寿光会第2講 認知症予防について ~ 若宮地区すずめの学校体験
若宮地区の高齢者対象講座、寿光会第2講を6月25日火曜日に実施
しました。
今回は、若宮地区すずめの学校サポーターの皆さんに、認知症予防
学習会を実施しました。
若宮地区では、毎月第4月曜日に「すずめの学校」を実施しています。
しかし、周知があまりされていないのか、参加者が少ないのが現状
です。
ボランティアとしてかかわるサポーターの皆さんは、とても熱心に
頑張っておられるので、公民館としても最大限バックアップをしたい
と考え、寿光会で体験的に実施しました。
ラジオ体操をした後、簡単な計算問題や音読、言葉遊びなどをした後、
若宮地区すずめの学校名物、ハーモニカの伴奏で歌う、懐かしの歌を
皆さんで合唱!
とても楽しい時間を過ごすことができたようです。

若宮地区すずめの学校は、毎月第4月曜日の午前10時から、若宮公民館
集会室で行っています。
“公民館に行く日は弁当の日”調理実習 ~椋の木体験教室第3講~
椋の木体験教室第3講は、“公民館に行く日は弁当の日”の調理実習を
行いました。
“公民館に行く日は弁当の日”とは、椋の木体験教室がある日に、親が
つくらない、自分でつくる弁当を持ってくる日のことで、年間通じて
実施する予定です。
まずは、1週間前に班で決めた弁当の献立から、買い物をしました。
ひと班の予算額は、8人分で2,000円としています。
ひとつひとつ、値段を計算しながら買い物をしてましたが、中には30円
ほど予算オーバーをする班も…。じゃがいもをひとつ減らすなどして、
金額を調整していました。

いよいよ、料理です。
この日は、若宮地区の食生活改善推進協議会の推進委員(食推協)の皆さん
に支援いただき、子どもへのアドバイスを行っていただきました。
慣れた手つきの子どもが多く、思ったよりもテキパキでき、予定時間内に
きっちりできました。


ここで、各班のお弁当をご紹介!
1班
ビューティフォーガールズ&ボーイズ弁当(!?)
焼豚チャーハン、豚のしょうが焼き、ポテトサラダ、大学芋、黄桃

2班
肉じゃが弁当
肉じゃが、たまご焼き、フライドポテト、ひよこ玉子、ブロッコリー

3班
シンプル弁当
エビフライ、ポテトサラダ、たまご焼き、ソーセージ、おにぎり

※写真をクリックすると大きな画像でみれます。
防災学習 ~女性セミナー第2講~
女性セミナーの第2講は、日田消防署警防係金子係長を講師に
防災学習を実施しました。
九州北部豪雨から早や1年が経とうとしています。
今年も大雨が降ることも予想されますので、災害時の対応や火災を
おこさないための基礎知識を学習しました。
特に災害の中でも火災は人災であることが多く、ちょっとした不注意や
家電製品などの間違った使い方などが原因であることが多いとのこと。
タコ足配線による火災がとても多いそうです。
パソコンなどの微量電力で動く機器類はタコ足配線でも大丈夫ですが、
炊飯器や電気ポットなどの生活家電はとても消費電力が高く、タコ足
配線には向かないそうです。
中でもオーブントースターは消費電力が高いので注意が必要とのこと。
一度、自宅の配線を確認することをお勧めします。
また、この日は、もしものときに知っておくと便利な三角巾の使用法や
簡易の担架づくりも教えていただきました。

使わないことが一番いいのですが、もしもにときには役に立ちそうです。
椋の木体験教室第2講
椋の木体験教室の第2講は、「公民館に行く日は弁当の日」料理実習を来週に控え、
当日つくる弁当の献立を話し合って決めました。
3班に分かれて話し合いましたが、それぞれに栄養や彩りに気をつけた、特徴のある
弁になっているようです。
机上では…。



本番は6月22日の土曜日。
実際につくる弁当は完成予想図のようにできますでしょうか?
楽しみです!
1班さんの献立

2班さんの献立

3班さんの献立

男の料理教室がはじまりました!
男子厨房に入る!
男の料理教室の第1講を6月7日(金)に行いました。
今年度は少し趣きを変え、講師を固定せず、料理のジャンルに応じた
講師をお招きして実施します。
今回は、日田市の国際交流推進員であるイ・スヨンさんに韓国料理を
指導いただきました。
韓国語のあいさつから始まった料理教室ですが、いわゆる“韓流ブーム”
のせいか、受講生の皆さんの中にも韓国ドラマ好きな方が多く、韓国語
にも詳しい方がおられ、楽しい雰囲気の中で行われました。
この日の献立は、チヂミ(韓国風お好み焼き)、ギンパ(韓国風太巻き)と
ナムル2種(ほうれん草ともやし)です。


韓国料理は、1品に対して食材が多く使われるので、下ごしらえがたいへん
そうでしたが、とても美味しくできました。
しかし、今回学習できたのは、料理よりも韓国情報の方が多かったのでは…?

椋の木体験教室第1講
若宮小学校の4、5、6年生を対象にした青少年健全育成事業、
椋の木体験教室第1講を5月31日(土)に開催しました。
今年度は19名の児童が参加。
年間を通じて自然体験や生活体験など様々な体験活動を行います。
特に1年間の取り組みとして、親がつくらない、子どもがつくる
「弁当の日」を行う予定で、子ども自身が実体験としての食育学習を
行います。保護者の皆様にはご苦労をお掛けするとは思いますが、
ご理解をいただいたところです。
この日は、保護者説明会後に、早速第1講を行いました。
第1講は、食と生活習慣病について、スライドなどを使い、楽しく
行いました。

さぁ、1年間、がんばりましょう!




