癒しの「二胡」演奏会 ~女性セミナー~
R5年3月15日(水)、「女性セミナー」今年度最後となる8回目の講座を
地区の方なら誰でも参加できる公開講座として開催しました。
今回の内容は、九州二胡アンサンブルの皆さんによる「春の音楽会」。
井上かなさん、上村順子さん、坂本明美さんの3名に来ていただき、
また友情出演として、淡窓町の宮崎留美さんがピアノ伴奏として参加してくださいました。
まずは登場してすぐ、あいさつ代わりの1曲。
その後、グループ紹介・メンバー紹介を経て、演奏会が本格的にスタートしました。
二胡の美しい音色をたっぷりと堪能したところで、二胡セミナーがスタート。
二胡とはどんな楽器なのか?
材質や作り、特徴、歴史、弾き方など説明していただき、
実際に間近で見せていただきました。
皆さん、興味深々のようです♪
説明の後は、実際に二胡の体験!
4名の参加者が体験させていただきました。
二胡セミナーの後は、演奏会後半の部スタート!
途中、三線(さんしん)とのセッションも交えながら、
しっとりとした曲、楽しい曲、中国の有名な二胡の曲など
予定していた曲にアンコールもプラスして、全12曲を演奏していただきました。
めったに聴く事ができない二胡の生演奏。
とってもキレイな音色で参加者の皆さん、心が癒されたようです。
九州二胡アンサンブルの皆さん、本当にありがとうございました!
若宮公民館だより 第215号(R5年3月15日号)upしました
若宮公民館だより 令和5年3月15日号をupしました。
皆さん、ご覧になってくださいね。
公民館だより 令和5年3月15日号
過去の公民館だよりは、こちらから ↓↓↓
http://www.hita-k.org/wakamiya/pr_brochure
簡単でおしゃれ♪ ハーバリウム作りに挑戦
R5年3月7日(火)、「寿考教室」今年度最後となる8回目の活動を開催しました。
今回は中垣由美子さんを講師に招き、ハーバリウム作りに挑戦しました。
ハーバリウムとは、植物標本という意味で、
本来は研究のために植物の状態を長期保存する方法として生まれたものです。
現在は鑑賞目的で用いられるようになり、インテリアフラワーの主流となりました。
自分の好きなプリザーブドフラワーやドライフラワーなどを瓶詰し、
専用の保存オイルに浸すことで、花の美しさを永く楽しむことができます。
今回は2種類の瓶を使って作成。
皆さん好きなプリザーブドフラワーやドライフラワーを選び、
また色付きビーズや金・銀の粉を入れて、華やかに仕上げていました。
それぞれ個性が光り、とてもキレイなものができあがりました。
ぜひ玄関やお部屋に飾って、楽しんでくださいね!
癒しの森林浴ウォーキングと絶景の大観峰
令和5年3月6日(月)、「らく楽ウォーキング教室」今年度最後となる
6回目の活動を開催しました。
今回は貸切バスで、道の駅おぐに ゆうステーションまで移動。
そこから、旧国鉄宮原(みやのはる)線遊歩道を歩きました。
こちらがスタートのゆうステーション。
宮原線の肥後小国駅跡地です。
ゆうステーションを出発すると、すぐに遊歩道の入り口に着きます。
廃線跡の遊歩道は緑がいっぱい!
途中、国鉄時代に使われていたトンネルや橋梁を歩いたり、
見晴らしの良いポイントがあったり、
森林浴で癒されながら、今回の目的地、木魂館まで4kmほどの道のりを歩きました。
昼食を取った後は、阿蘇の大観峰まで足を延ばしました。
前日に野焼きをしており、あたりの草原は真っ黒。
こんな風景を見るのは初めてで、貴重な経験になりました(?)
この日はとっても良い天気!
宮原線遊歩道、大観峰ともに気持ちよく過ごすことができました♪
ギター・マンドリンに合わせて「歌のひと時を」
令和5年2月27日(月)、今年度8回目の「すずめの学校」を開催しました。
今回は計算や体操をした後、
アマチュアバンド「シティライツ」のお二人を迎えて
音楽講座「歌のひと時を」を開催しました。
ギター・マンドリンの演奏に合わせて、唱歌を中心にみんなで歌いました。
また民謡コントやオリジナルの曲も披露していただき、
とても楽しいひと時となりました。
美味しいパンができました ぴぃたぁパンでパン作り体験
令和5年2月23日(木)、「スクラム教室」の第12講を開催しました。
今回は「パン作り体験」、ぴぃたぁパンさんにお邪魔して開催しました。
今回作ったのは、メロンパンと自分で形を作る創作パン、バターロール、
そしてピザトーストの4種類。
生地を切ったり、こねたり、成形したり、楽しく進んでいきました。
焼きあがったパンは、膨らんで焦げ色がついて、とっても美味しそう!
すぐにでも食べたいところでしたが、
コロナ禍の中でもあるので、すべて持ち帰ることにしました。
ちなみに、みんなの作った創作パンはこんな感じです。
参加した子ども達、今回のパン作りがとても楽しかったようです。
そして、どのパンも上手に、美味しくできました。
ぴぃたぁパンの皆さん、お世話になりました。ありがとうございました!
「放課後子ども広場」今年度の最終講 ~DVD鑑賞会~
令和5年2月22日(水)、「放課後子ども広場」今年度最後の活動を開催しました。
いつものように最初は学習タイム。
勉強の後、今回の活動タイムはDVD上映会。
いじめ・差別をとり上げた昔ばなし「鉢かづき姫」を観ました。
小学校低学年の参加者にもわかりやすい内容でした。
DVDの後は、閉講式を実施。
小学1年~3年生を対象としたこの講座、
自由な子ども達に、サポータの皆さんとても大変そうでした。
それでも、回数を重ねるにつれ、子ども達は成長していったように思います。
とっても静かに勉強に取り組めるようになったと思います。
来年度も是非参加して、さらに成長した姿を見せてくださいね。
口から考える健康長寿 ~寿考教室~
R5年2月21日(火)、今年度7回目の「寿考教室」を開催しました。
今回は歯科衛生士の原 律子さんに講師として来ていただき、
「口から考える健康長寿」と題して講演していただきました。
口の健康は全身の健康につながるそうですが、
コロナ禍によるマスク着用のため、熱中症や頭痛、表情筋の衰えなどに加え
虫歯・歯周病になりやすい、口臭がきつくなるなど、口腔機能も低下し、
様々な弊害が生じているようです。
講座では、口腔ケアのために必要なことや自分でできる口の運動など
お話やゲームをしながら、楽しく教えていただきました。
南元町で平和学習(人権学習会)開催
令和5年2月18日(土)、南元町人権学習会が開催されました。
内容はDVDの上映による学習会。
全国中学生人権作文コンテストで法務大臣賞を受賞した
「戦争を次世代へ伝えて」という人権作文を映画化した作品
「涙に浮かぶ記憶 戦争を次世代に伝えて」を観て学習しました。
中学3年生の女の子が、戦争体験者の曽祖父や、元特攻隊員、元兵士から
話を聞き出しながら、戦争拡大の足跡を資料映像で辿っていく作品。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから1年が経とうとしている今、
改めて平和について考えさせられる内容でした。
映画館で映画観賞会 ~女性セミナー~
R5年2月15日(水)、「女性セミナー」第7講となる映画鑑賞会を
日田シネマテーク・リベルテで開催しました。
今回鑑賞したのは「土を喰らう十二ヵ月」。
沢田研二が主演を務め、作家・水上勉の料理エッセイ
「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に描いた人間ドラマ。
料理研究家の土井善晴が、劇中に登場する料理の数々を手がけました。
映画の後にはリベルテオーナーの原茂樹さんに本作を解説していただき、
また原さんが監修をした、アオーゼで開催中の「みんなの宇治山哲平展」の見所なども
お話ししていただきました。