真夏日に負けず、陸上競技場までウォーキング

    2025-05-20

    令和7年5月20日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度2回目の活動を開催しました。

    今回は、公民館から日田市陸上競技場まで往復5.3kmほどのウォーキングを楽しみました。

    競技場では、キレイに整備された芝生や

    普段走る事のない陸上トラックなども歩いてみる予定でしたが、

    この日は5月ながら30度を超える真夏日、

    皆さん疲れたみたいで、競技場は休憩場所となってしまいました。



    「らく楽ウォーキング」これから夏季はお休みして、再開は9月になります。

     

    満開の桜に囲まれ、三隈川と日田の景色を一望

    2025-04-03

    令和7年度の若宮公民館事業、早速4月からスタートしました!

    始まったのは、みんなで楽しく景色を楽しみながら歩く「らく楽ウォーキング」。

    R7年4月3日(木)に1回目の講座を開催しました。



    今回は、桜のお花見ウォーキング♪

    若宮公民館を出発し、日田市の桜スポット?鏡坂公園まで歩きました。



    公園に着くと、満開の桜がお出迎え。

    桜に囲まれた展望台からは、三隈川や日田市街地を間近に見下ろすことができ

    日田の素敵な風景を桜と共に楽しむことができました。



    帰りはルートを変えて、三隈川公園を経由しました。

    ここでも桜が満開で、教室生を楽しませてくれました。



    天気も良く、キレイな桜も楽しめて、気持ちの良いウォーキングとなりました。

    ねむりから覚めた伝統美「懐かしの着物展」を見学

    2025-03-13

    令和7年3月13日(木)、「らく楽ウォーキング」今年度最後となる

    9回目の活動を開催しました。

    今回は公民館を出発し、豆田まちづくり歴史交流館までウォーキング。

    そこで開催中の「懐かしの着物展」を見学し、公民館まで歩いて帰ってきました。

    「懐かしの着物展」は、着物文化の普及に取り組む「ひた琇未(ひとみ)会」の主催。

    平成29年九州北部豪雨で、

    被災した家から古い着物がたくさん見つかったことがきっかけで始めたそうです。

    会場には、時代を感じさせない、色鮮やかで目を惹く着物や帯、小物などが展示され、

    教室生は興味深そうに観ていました。

     

     

    木の花ガルデンまでウォーキング&お買い物

    2025-02-18

    令和7年2月18日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度8回目の活動を開催しました。

    今回は、公民館から大山町の木の花ガルデンまで約4.6kmのウォーキング。

    到着したら買い物を楽しみ、帰りはスクールバスを使って公民館まで戻ってきました。



     

    天領大橋、歩いてみました ~らく楽ウォーキング~

    2025-01-21

    令和7年1月21日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度7回目の活動を開催しました。

    暦の上では大寒の翌日であり、とっても寒い日になるかと思われましたが、

    雲ひとつない好天で、風もなく、絶好のウォーキング日和♪

    今回は、公民館から天領大橋まで往復5kmほどのウォーキングを楽しみました。

    国道386号を天領大橋のふもとまで歩き、



    そこから階段・坂道を上り、橋の下を通ると



    橋の上に出ることができます。

    橋の上からの景色を楽しみ、その後、天領大橋公園でひと休みしました。



    帰りは三隈川の遊歩道をウォーキング。

    行きとは違った景色を楽しみました。



    天領大橋は、天瀬方面に行く時に目に入る橋梁ですが、

    実際に橋の上に行ったことのある人は少なく、

    また公園も知らない人がほとんどでした。

    近くにあり、よく見かける場所ですが、新しい発見のあったウォーキングでした。

     

    宇治山哲平の襖絵、国指定重要文化財の仏像など見学

    2024-12-17

    令和6年12月17日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度6回目の活動を開催しました。

    今回はスクールバスを使って、大超寺(丸の内町)に移動。

    大超寺を見学後、慈眼山 永興寺(じげんざんようこうじ)までウォーキング。

    慈眼山を見学後、若宮公民館までウォーキングで戻ってきました。

     

    まずは大超寺の見学。

    本堂の襖絵は、日田市出身の洋画家、宇治山哲平氏が描いたものです。

    自身の菩提寺である大超寺に奉納した「極楽お浄土」というタイトルの襖絵です。

    宇治山さんはカラフルな○△□で構成された独特の抽象画で知られていますが、

    この作品にはどのような意図を込めたのでしょうか?



    大超寺を出発したら、豆田町を通って慈眼山までウォーキング。

    途中、桂林荘公園で休憩タイム。

    桂林荘公園とは、廣瀬淡窓が「咸宜園」を移築する前まで十年間

    「桂林荘」として塾舎があった場所です。

    休憩している間、マラソン大会の練習でしょうか?

    近くのこども園のちびっ子達が走っていました!



    慈眼山に到着!

    紅葉はピークを過ぎていましたが、階段がモミジの絨毯みたいでキレイでした。



    園内から市街地を望む景観は、日田の三望郷(慈眼山、吹上、鏡坂)の1つだぞうです。



    園内にある仏像庫には、十一面観音立像など、

    運慶・快慶の流れをくむ仏師が作った仏像(国指定重要文化財)が安置されています。



    今回のウォーキング、貴重なものを観ることのできるいい機会となりました。

    ただ最後は、長い階段があったりして、とても疲れましたね。

     

    古民家ギャラリー、小鹿田焼の里などウォーキング

    2024-11-19

    令和6年11月19日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度5回目の活動を開催しました。

    今回はスクールバスを使って、小野地区まで行きました。

    まずは、おかあさんのパン入口(県道107号)でスクールバスを降り、

    おかあさんのパン、群青堂を経由して旧小野保育園まで歩きました。



    この日は残念ながら、おかあさんのパン・群青堂ともに定休日。

    でしたが、下見の際に訪れた群青堂、

    せっかく来てくれるのならと、その時間帯だけお店を開けてくれました。

    群青堂とは、築250年の茅葺き屋根の古民家で営むギャラリー・雑貨屋さんです。

    インドアンティーク&ファッション、藍染、器、ドライフラワーなどが

    参加者を楽しませてくれました。

     

    群青堂を出発し旧小野保育園まで歩いたら、再度スクールバスに乗車し

    小鹿田焼陶芸館までバスで移動、

    小鹿田焼陶芸館を見学し、その後、小鹿田焼の窯元が並ぶ皿山地区を歩きました。

    谷川からの水の力を利用して陶土を砕く唐臼や共同窯、

    窯元に並ぶ小鹿田焼の作品などを眺めながら、

    気持ちの良いウォーキングとなりました。



     

    庄手川公園ってどこ? ~らく楽ウォーキング~

    2024-10-15

    令和6年10月15日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度4回目の活動を開催しました。

    今回は、公民館から庄手川公園まで往復4kmほどのウォーキングを楽しみました。

    庄手川は知っているものの、庄手川公園ってどこ??

    という人がほとんどで、

    こんなところもあったんやね~と、新しい発見でした。

     

     

    田ノ浦ビーチのウォーキングと地獄温泉ミュージアムなど見学

    2024-09-19

    令和6年9月19日(木)、「らく楽ウォーキング」今年度3回目の活動を開催しました。

    梅雨・夏季シーズンはお休みしましたので、4カ月ぶりの再開となります。

    今回はバス研修♪

    大分市の水族館「うみたまご」前でバスを降り、そこから「田ノ浦ビーチ」を通り、

    7月に新しくできた「道の駅たのうらら」まで歩きました。

    気持ちの良い海風を感じながら、日田とは違った海の景色を見ながら

    気持ちの良いウォーキングを楽しみました。

    「田ノ浦ビーチ」にはサルスベリの花も咲いており、参加者を楽しませてくれました。

     

    「道の駅たのうらら」で昼食と買い物を楽しんだ後、

    別府の「地獄温泉ミュージアム」と

    明礬温泉の「みょうばん湯の里」の見学にも行きました。

    「地獄温泉ミュージアム」は、温泉を体感しながら学べる施設。

    「温泉が、もっと愛おしくなる」をコンセプトに、

    雨粒から温泉水になるまでを、水になった目線で体験できる施設です。

    迷路を通りながらスタンプを集めたり、クイズを解いたりしながら

    楽しく温泉について学びました。

     

    「みょうばん湯の里」は、

    国の重要無形民俗文化財に指定された製造技術をもつ「薬用 湯の花」の

    製造・直売所です。

    湯の花小屋で、湯の花の製造方法など説明していただき、

    その後、買い物を楽しみました。



     

     

    天瀬町の滝めぐり 天瀬六瀑のうち四瀑を

    2024-05-21

    令和6年5月21日(火)、「らく楽ウォーキング」今年度2回目の活動を開催しました。

    今回はスクールバスを使って、ちょっと遠出♪

    天瀬町の滝めぐりをしてきました。

    天瀬町には、天瀬三瀑と呼ばれる慈恩の滝、桜滝、観音の滝、

    さらに、天瀬三瀑に楓葉の滝(かえでのたき)、山伏の滝、夕日の滝を加えて

    天瀬六瀑と呼ばれる滝があります。

    今回は、ウォーキングをしながら、六瀑のうち四瀑を見学しました。

     

    まずは、楓葉の滝。

    国道沿いでバスを降りて、約1km歩いたところにあります。

    途中、近くにJR(久大本線)も通っていますので、

    とても近い距離で電車を見ることができます。

    きれいな滝ですが、道路からしか見えなかったのと、木が生い茂っていたので、

    はっきり見えなかったのが残念です。



    続いては、スクールバスで天瀬温泉街の途中まで移動。

    降車後、桜滝に向かってウォーキング。

    その途中に、山伏の滝があります。

    この滝も木が生い茂っていて見づらいですが、

    木々の隙間から見える滝の流れは、水量が多く力強いです。



    そのまま温泉街を歩いて、桜滝まで移動しました。

    桜滝は、落差約25m、幅約15m。

    水量が豊富で、流れ落ちる滝水が無数の非常に細かい筋になり、

    飛沫が桜の花のようであることから、桜滝という名が付けられたとされています。

    2019年放送の「マツコの知らない世界」では、

    楽をして秘境に行ける滝として「女性にオススメしたい滝3選」の1位に選ばれました。

    確かに、桜滝駐車場から200mほどの舗装された平坦な道を歩くだけで、

    こんなすごい滝が見れるなんて!

    滝の美しさと水しぶきによるマイナスイオンにとても癒されました。



    最後は観音の滝。

    国道沿いにあるこの滝、桜滝駐車場からバスに乗り、

    公民館に帰る途中に国道沿いで降車し、見学しました。

    今日見て来た3つの滝に比べると、心が休まるような静かに流れ落ちる滝でした。



    今回の滝めぐり、参加者の皆さんには

    知らなかった滝、行きたかった滝等で、とても喜んでもらえました。

    今度は、残りの二瀑も見に行きたいですね!

     

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