女性セミナー~ボウリング健康教室~
11月18日(水)
若宮公民館 女性セミナーを行いました。
本日は日田アストロボウルにて
プロボウラーで日田アストロボウル支配人の横尾さんに
ボウリング健康教室をしていただきました。

まず、運動が体に大切な事、どういった頻度で運動を行えばよいか?
ボウリングが老化防止や認知症予防にまで効果があることも。

資料を見ながら説明を聞き、
レーンの説明、ボールの握り方や投げ方を聞いた後
レーンに行き、実際に動きながら投球の仕方を習いました。
きちんとストレッチをしてから始めました。

ちょっと緊張して、なかなか足と手が上手く合わずに苦労する方もいましたが
横尾さんにアドバイスをもらい、少しずつ上手に!
ひと通り練習した後、1ゲーム投げてみました。

ストライクやスペアも飛び出し!最高スコアは117点
久々にボウリングをした方ばっかりでしたが、習ってすると違いますね。
1ゲームでもじんわり汗をかき体力を使いました。
天候にも左右されず気軽に子どもからお年寄りまでできるスポーツ「ボウリング」
お孫さんやご夫婦でやるのも健康づくりによさそうです。
さっそく孫と来ようという方もいました。
横尾支配人ありがとうございました。
放課後子ども広場で作ったランタンが千年あかりに!
10月28日(水)の放課後に
若宮放課後子ども広場で作ったランタンが
日田のお祭り「千年あかり」で展示されました。

展示場所は花月川 一新橋の所の河川敷でした。
(左下の方で輝いてるのが作ったランタンです)
ランタンのテーマは「ふるさと日田」です。


手直しはされていましたが、一生懸命塗った絵が
花月川でキレイに輝いていました。
何人か子ども達と合う事も出来ました。
自分たちがかかわった物が大きな祭りで展示されている事で
子ども達が何か感じてもらえたらと思います。
またランタン作りで協力していただいた
「ひょうたん工房」さんのすばらしい「鎧の巨人」も見てきました。
ここでも何人かの子ども広場の子どもに遭遇。

今回で「鎧の巨人」は見納めになるとか
パトリアで展示されていた時とは違い、外で見ると一段と迫力がありました。
ひょうたん工房さん、ご協力ありがとうございました。
家庭教育講演会~子どもは人と環境の懐で育つ 松田順子先生~
11月15日(日)
若宮小学校のふれあいの日に
若宮小学校育友会と共催で家庭教育講演会を行いました。
講師は大分県教育委員・東九州短期大学教授 松田順子先生
テーマは「子どもは人と環境の懐で育つ」
若宮小学校の子ども達と保護者、地域の方が講演を聞きました。

松田先生は子ども達に語りかけながら
学校の先生、保護者、地域に育てられている事を子ども達に教えてくれました。

朝起きたら、家族に「おはようございます」通学しながら地域の方に「おはようございます」
道端に咲いている花に「おはようございます」と挨拶すると、
みんなからエネルギーをもらえて元気が出る事!
朝ご飯を食べないと、頭が活発に動かず集中力が続かない事!
早く寝ることで、子ども達に大切な成長ホルモンが熟睡しているときに出る事!
先生の良い所は?人の良いところを見つけましょう!
ももたろうの話、ニワトリの話などを例にあげながら、子ども達を飽きさせずに
子ども達に語りかける事で、今後、親が子ども達にどう接していけば良いのか伝えてくれました。
なぜ、親が子ども達に「勉強しなさい」、「はやくねなさい」など怒るのか
子ども達もその「なぜ」を理解する事で、自分で行動できる子どもになって欲しい
という思いがこもった講演会でした。
松田先生ありがとうございました!
子育て応援講座~子どもと一緒に味噌づくり~
11月13日(金)
子育て応援講座「味噌づくりを行いました」

最初は民生委員さんによる手遊びで子どもとママもリラックス!


麹をほぐし、潰した大豆と混ぜ合わせ、水を加えちょうど良い固さにし団子状にしていきました。
最後に樽に投げ込みましたが、皆さん勢いが凄くて、しっかりと樽に収まりました!
年度末にはお渡しできるかもしれません、それまで公民館で寝かせます。
放課後子ども広場~肥後守でえんぴつ削り~
11月11日(水)放課後
若宮放課後子ども広場を行いました。
今回は若宮っ子サポーターの皆さんとえんぴつ削りに挑戦です。
えんぴつ削り?といっても
今回は肥後守(ひごのかみ)というナイフを使って削ります。
年齢が40歳ぐらいの人は使った事があると思いますが
最近では見る機会も、実物に触れる機会も無くなりました。
サポーターさん達は普通にポケットに入れていたという事です。
これが肥後守

切れ味抜群!で今の子どもは見ただけでも怖いのでは・・・
事前に打合せを行い、安全に講座が出来るようにサポーターさんが色々と考えてくれました。

今回の担当は今年度から新規に若宮っ子サポーターに入られた森本さんです。
まず、危険性とナイフの刃の出し方、それからえんぴつの削り方と
丁寧に教えていただきました。

今回は子ども達も「危ない!」と感じたのでしょう
みんなの集中している姿を見る事が出来ました。


サポーターさん達が子ども達を見守りながら、
集中して削っていました。

そぎるのつかれた~(そぎるは日田弁?)
みんな手に力が入って指先は真っ黒!
一人だけ指の皮一枚うっすら切って血が出ていましたが、絆創膏で大丈夫!
大けがはなかったので安心しました。
最後は自分でそぎったえんぴつで感想を書きました。
「昔は今よりくろうしていたのがわかった。」
「手を切った(ちょこっとです。)けど上手にできてうれしかったです。」
「えんぴつがピンピンになってよかった」
「ハラハラ ドキドキ ちょーつかれた」
「あぶなすぎて、いつ死ぬのかドキドキした」
「上手にできた」
えんぴつ削りは集中力を養うのにも良いかもしれませんね。
これからも活動に取り入れていければ面白いかもしれませんね。
サポーターのみなさんありがとうございました。
あと、次の活動の準備もサポーターさんが着々と進めてくれています。

何を作るのか?たのしみですね。
椋の木体験教室~久住山登山に挑戦!~
10月31日(土)絶好の行楽日和のこの日
椋の木体験教室(若宮小学校4~6年生の希望者)23名で
九重町 牧の戸登山口 から久住山山頂を目指しました。
案内掲示板によると道程は4.6Km

まず、登山の前にバス酔いをするという試練が・・・
登山開始は予定より遅れ午前10時ごろとなりました。

まだまだ余裕♪
きちんとすれ違う登山者に大きな声であいさつが出来ていました。

頂上付近に着くまで、「あと何分で着きますか?」「なんでこんな事をせなと?」と
文句?がたくさん出ていましたが、休憩させて「行こう!」と声をかけると
みんな頂上を目指して一歩ずつ歩んでいました。

山頂はあそこだ~
さぁあと少し!

なんとか、みんな登頂!今回はお母さんが4名、お父さん1名も一緒に登りました。

みんな良い顔をしていました!
登ったので帰りもあるのですが、帰りは子ども達も文句は言わずに歩いていました。

帰りは余裕??
すれ違う登山者に「椋の木かい?」と笑顔で言われました。
先に行ってる子ども達が話したのか、「頑張ってね、良く挨拶が出来ていますね。」と褒められていました。
子ども達は「椋の木っち有名ね!!」と(笑)

無事下山 10時に出発15時に下山!5時間良く頑張りました!
帰りのバスは、行きに酔った経験を活かし歌を大合唱!!だれも酔ってなかったようで一安心。




