椋の木体験教室 サマー野外キャンプ in 千々石少年自然の家
椋の木体験教室のメインイベントひとつ、サマー野外キャンプを8月8日から
10日までの2泊3日で行いました。
場所は長崎県雲仙市にある、長崎県立千々石少年自然の家。
日田からキッチリ3時間かかる遠い場所…、ですが、子どもたちはそんなこと
全く関係なく、バスの中はお祭り騒ぎ…。あらためて自己紹介をし合ったりして
楽しい時間を過ごすことができました。
今回は三芳公民館コスモスっ子教室29名との合同キャンプとして実施。
活動や宿泊テントなどは合同の班編成をしましたので、初対面でどうかな?と
少々心配しましたが、そこは子ども同士! 仲良く、チカラを合わせて頑張って
いました。
今回のキャンプでは、野外活動と野外炊飯活動、そして仲間づくりを主な目的
としました。
中でも、野外炊飯は3日間で計3回行いました。
とても暑い中での火おこしや調理はとっても疲れます。
また、焦げたり、ススが付いた鍋や飯ごうを洗うのもたいへんです!
しかし、班で協力してやり遂げる姿は、少ーしですが、成長も感じられた気が
します!
猛暑日が続く中での3日間の活動でしたが、子どもたちには、活動において「経験」
を積んだことが一番の収穫だったと思います。
経験は積めば積むだけ、成長に繋がります。
これからもたくさんの体験をして、経験を積んでもらいたいと思います!




飯盒炊爨 ~椋の木体験教室第5講
椋の木体験教室第5講は、来週行うサマーキャンプの事前研修で
飯盒炊爨をしました。
飯盒炊爨って…、何?
そう思われる方も多いと思います。
“はんごうすいさん”と読み、その名の通り飯ごうで煮炊きを
することを意味する漢字です。
今回参加する児童の皆さんに質問をしました。
「飯ごうでご飯を炊いたことがある人?」
ひとりもいません…。
前途多難です。
うまく火を焚けるのか?
上手にご飯ができるのか?


心配しながら行いましたが、ビギナーズラックか?
乾ききった薪のおかげで、火起こしも順調にでき、奇跡的に焦げ
付きもない、とても美味しいご飯が炊き上がりました!

ただし、本番はこのようにはいかないよっ!
と脅しています…。
サマーキャンプは来週の木曜日から2泊3日で行います。
大人の読み聞かせ JAZZバージョン!~女性セミナー第3講
女性セミナー第3講は、先週の寿光会に続く「大人の読み聞かせ」を行い
ました。
今回は夜の開催ということで、大人の雰囲気を醸しだすジャズバージョン!
ピアノとトランペットのコラボレーションです。
ピアノ高橋聡さん、トランペット山本ヤマさん、読み聞かせはもちろん
エホントの町谷理恵さんです。
読み聞かせとJazz、ってどんな感じになるのか、期待でいっぱいでしたが、
予想以上に素晴らしく、受講生も大満足のようでした。
ちょっぴりお酒が欲しくなるような、ゆったりとした、大人のひとときと
なりました。






