「霊木祭り」で感謝 命救った「人助けの椋の木」

    2026-06-14

    若宮町の三隈川右岸に立つ樹齢300年を超す椋の木の前で、

    R8年6月14日(日)、「椋の霊木祭り」が行われました。(主催:若宮町自治会)

    椋の木は高さ約20m、幹回り約5mで市の特別保存樹。

    1889(明治22)年、洪水で逃げ遅れた63名が木によじ登ったり、

    船をつないだりして助かりました。

    1921(大正10)年の大洪水では、近くの竹工場従業員28名と

    漂流してきた2名が木に登って助かったそうです。

    その御礼と災害伝承のために地蔵堂が建てられ、

    現在でも地元住民によって霊木として大切に保存されています。

    この日は神事が行われ、人々を災難から守り、平和と幸福を授ける「椋の霊木」として

    感謝の念を込めて祈りが捧げられました。



     

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