まえつえジュニアクラブ 障がい者理解学習・車いす体験

    2026-09-11

    9月のまえつえジュニアクラブは、障がい者理解学習、車イス体験を5日(土)に行いました。
    この日は活動の関係で会場は大山公民館。参加児童の皆さんはスクールバスで前津江から移動です。

    “障がい”について教えていただくのは、日田市障がい者基幹相談支援センターの石松聡美さん。公民館をはじめ様々なところで障がいについて正しく理解をしてもらう活動をされておられます。

    参加した児童は1年生、3年生、5年生児童6人です。
    児童の皆さんには内緒にしていましたが特別ゲストがいます。ゲストをお迎えに駐車場へ。
    そこには電動で動く車イスに座っている人が自動車(福祉車両)から出てきました。
    児童の皆さんは初めてみる福祉車両に興味津々。スロープを伝って出てくる“人”にも興味津々でした。

     

    この日のゲストは脳性麻痺のため電動の車イスを利用している江藤さん。江藤さんは電動車イスなしでは外出ができませんので、車イスはとっても大事なものです。

    自動車から出てきた江藤さんを児童の皆さんが公民館の教室まで案内します。公民館の入り口にあるスロープは狭くて、曲がりくねって…。子どもたちの心配をよそに江藤さんは巧みなコーナーワークで公民館内に入れました。子どもたちも拍手拍手!



    教室では石松さんから江藤さんの障がいについて説明があり、江藤さんからもこれまでの車イス生活にについていろんな話をしてくださり、車イス生活の不便さや困りごとについて学びました。



    そこで、今度は児童の皆さんが車イスを体験してみます。
    コンビニまで車イスで行き、指令カードに書かれた商品を買い物をする体験です。
    3人チームに分かれ、車イスに乗る人、車イスを押す人、周りや道路の状況を確認する人に分かれて活動しました。

    コンビニまでおよそ300メートルくらいですが、道のでこぼこや水たまり、登り(下り)坂などいろんな困難が子どもたちを待ち伏せていましたが、協力して克服することができました。

     

     

    コンビニ入店してお買い物。指令にあるものを実際に買い物をします。
    指令にある商品はあらかじめ下見をして、一番上の棚にあるものを選んでいます…。車イスに座った人は取ることができませんので、周りの人にお願いをして取ってもらいます。人にお願いすることも今回の学びのひとつです。
    お金を支払い、無事に両チームともミッションをクリアすることができました!
    コンビニの店員さん、ご迷惑をお掛けしました。たいへんお世話になりました!

     

     

     

    公民館に戻り石松さんのお話しです。
    街中で障がい者の方へにどんな配慮(合理的配慮)が施されているのか、車イスに限らず、障がいを持った人にどんな困りごとがあるのかを学びました。
    えとうさんからも街で障がい者の方にであったら、困りごとはないですか?やお手伝いすることがありますか?と声をかけてくれるととても助かります、というお話がありました。

     

    2時間弱の短い時間でしたが、参加児童の感想ではたくさんのことを感じ取れたことが分かり、深い学びになったことが実感できました。

    まえつえジュニアクラブ 森林・木育学習会

    2026-09-07

    8月20日(木)、まえつえジュニアクラブで森林・木育学習会を実施しました。

    この活動は、ひた森の担い手づくり協議会が行う「次世代への取組」事業の一環として、地域の子どもを対象とした森林教育と木育授業として実施するもの。ひた森の担い手づくり協議会の会員の方のほか、日田林工高等学校の生徒が活動の運営を行いました。

    まずは、“はじめまして”の高校生たちとのアイスブレイク!
    新聞を使ったグループゲームを楽しみました。

     

    次に森林○×ゲーム。樹木や森林に関する○×クイズゲームを行いました。
    難題もクイズもあり、当たって大喜びする姿も見られるほど盛り上がりました。

     

    ○×ゲームのあとは、低学年と高学年に分かれてそれぞれ別の活動です。

    低学年は積み木遊びと動物カードを使ったゲームを楽しみました。
    動物当てゲームは自分の背中に貼られたイラストの動物を他の人に質問して当てるもの。簡単に当たる動物やなかなか当たらない動物があって子どもたちは楽しく“当てっこ”をしました。

     

    高学年は「ZORING」というカードゲームにチャレンジ。
    「ZORING」は造林を意味し、森林や林業について学ぶことができるゲームで、苗木を植える準備から成長した木を伐採するまでの“森林づくり”をテーマにしたものです。
    高学年は2グループに分かれ、それぞれに高校生が付いてルール説明を受けてゲームに挑戦しました。
    割とルールが複雑で説明だけでは理解が難しそうでしたが、実際にやってみるとなかなか奥の深いゲームです。
    1ゲーム目はルールを理解しながらでしたので、要領を得ない様子でしたが、2ゲーム目になるとルールも分かり少しずつ戦略も練ってゲームに取り組むことができ、歓声が上がるなど楽しく取り組むことができました。

     

     

    日田ではかつて林業が栄え、林業に携わる人も多かったと聞きますが、時代を経て就業者も減っていると聞きます。
    機械のハイテク化もあり、林業のイメージも以前とは変わっているそうです。
    子どものときにこのような機会を体験することで林業に関する良いイメージを植え付ける取り組みは大切だと感じました。


    まえつえジュニアクラブ 子ども料理教室

    2026-08-24

    第2回のまえつえジュニアクラブは、7月30日(木)に子ども料理教室を行いました。
    指導は前津江地区食生活改善推進員協議会(食推協)前津江支部の皆さんです。

    今回の料理教室について、食推協の皆さんにお願いしたのは、「弁当づくり」の料理教室にしたい、ということ。

    一昔前に流行した、子どもがつくる“弁当の日”。
    香川県の小学校で月1回行われた子どもがつくる“弁当の日”が全国に広まり、多くの学校で実施されていました。
    今でも行っている学校もあると思いますが、やっても年1回程度ぐらいでしょうか…?

    子どもがつくる“弁当の日”は素晴らしい生活体験であり、生活体験だけでは語れない貴重な学びの機会であると思います。
    公民館でも月1回! というわけにはいきませんが、今後数回は子どもがつくる弁当の日を実践するつもりであり、今回はその予行練習です。

    上記を踏まえ、今回食推協の皆さんが選んだ献立は、おにぎり、唐揚げ、玉子焼き、ナポリタンスパゲッティ、枝豆とウィンナー串、とデザートのゼリーです。ひじきの炒り煮はおかずの一品として食推協さんが作ってくれました。

    調理は低学年と高学年に分かれて実施。それぞれができることを分担します。

    低学年はおにぎりをつくったり、具材を串に刺したりと簡単でも楽しく行える作業を担当しました。

     

    高学年は野菜を切ったり、油で揚げたりする調理担当です。
    包丁使いなどは得意な子、そうでもない子、それぞれですが、各々頑張ってつくりました!

     

    今回の学習会は調理をするだけでなく、持参した弁当箱に作った料理を詰めてみること、食べ終わった弁当箱は自分で洗うことも自分の“仕事”として体験しました…、というか体験ではなく、実生活でも行ってもらいたいですね!

     

     

     

    まえつえジュニアクラブ保護者説明会&第1回

    2026-06-18

    令和8年度のまえつえジュニアクラブ保護者説明会と第1回の活動を6月7日(日)に公民館で行いました。
    今年度も前津江小学校のすべての児童の皆さんが参加できる活動としています。

    1年間の活動や活動におけるお願い、注意事項などの説明の後、開講式と第1回目の活動を実施しました。

    開講式では親子で自己紹介をしてもらいました。
    お父さんやお母さんのことをほんちょっと知ることができて良かったです。

     

    第1回は親子食育学習会。「煮干しの解剖」を行いました。

    味噌汁などの和食に欠かせない煮干しですが、身近にありすぎて?、良く知らないという方も多いのではないでしょうか。
    座学では、煮干しのほとんどが「カタクチイワシ」であること。イワシの煮干しには優れた栄養分がたくさん含まれていること。ちょっとひと手間加えればいつも以上に美味しくなること、などを学びました。

    そしていよいよ煮干しの解剖。煮干しを爪楊枝や竹串を使って解剖します。
    まずは頭を外して縦に真っ二つ! 体も爪を当てて背中から開きます。
    すると中には脳や心臓、肝臓などよーく見るとヒトのものとよく似た形のものがあり、それらを慎重に取り外します。
    とても細かい作業ですが、児童の皆さんも保護者の皆さんもとても興味深く取り組んでいました。

     

     

     

    ヒトもサカナも同じ(脊椎)動物であり、同じような臓器があることが分かりました。
    しかし同じ仲間の動物といっても私たちもカタクチイワシも他の動物を食べることで生きていけることも学び、たいせつな学習活動になったと思います。

    まえつえジュニア倶楽部 バス遠足(3/28)

    2026-05-16

    まえつえジュニア倶楽部最後の活動、バス遠足を3月28日(土)に実施しました。
    行き先は福岡市民防災センターと福岡市科学館です。

    福岡市民防災センターでは火災や自然災害の疑似体験を行いました。
    火災の疑似体験では、火災時に出る有害な煙を吸わないように移動する煙体験や水消火器による消火体験にチャレンジ!
    防災体験では、震度6(小学生は震度6までの体験)の揺れを体験。初めて経験した巨大地震の揺れに怖い思いをしつつ、自然のパワーを体感しました。

     
     
     
    福岡市科学館では科学体験をたくさん経験しました。
    子どもが興味を持ついろんな機械や装置があり、楽しくも学びも多い体験でした。

     
     
     

    まえつえジュニア倶楽部保護者説明会&第1回

    2025-06-25

    まえつえジュニア倶楽部の保護者説明会及び第1回の親子食育学習会を6月6日(金)に行いました。

    今年度も生活体験や自然体験などの体験学習活動を予定していますが、前津江小学校育友会の活動もまえつえジュニア倶楽部と連携して行う予定です。

    保護者説明会の後は第1回目の活動「親子食育学習会」を行いました。
    学習会では「オレンジジュースの秘密」と題して、市販のオレンジジュースに含まれる食品添加物について学習しました。
    実際にジュースに入っている糖類の量に驚き、あっという間に色が着く食紅などの着色料に子どもたちは興味津々でした。
    保護者の方には普段からの食生活を省みるきっかけなればと思います。

     

    まえつえジュニア倶楽部開講式を行いました!

    2024-07-04

    梅雨に入る前の令和6年6月15日(土)にて、まえつえジュニア倶楽部の開講式が行われました。



    今年度の登録者数は15名。開講式では1年間使う名札づくりと、自己紹介カードへ自分が今夢中になってる事などをかいてもらいました。恥ずかしくてかけない子もいましたが、この活動を通して堂々とかけるようになってほしいですね。

    名札づくりが終わって自己紹介が終わると、次は人権DVDの視聴を行いました。
    いくら仲良くても、スキンシップが多すぎるのが苦手な子や、逆に好きな子もいると思いますが、お互いちゃんとしっかり了解を得る、嫌なことは嫌だといって断る事、自分の大事な部分を守る事はとても大切なことであることを学びました。



    最後はビジュアルオリエンテーリングです。公民館のあちこちを事前に写真で撮影し、その場所をみんなで探すオリエンテーションです。難易度も簡単から難しいまでたくさん用意しましたが、なんとか制限時間内にみんなみつけることができました!

    これから1年間、宜しくお願いしますね。

    まえつえジュニア倶楽部のまとめ②

    2024-03-29

    ■第5講 スポーツ交流会
    令和5年11月3日(金)公民館よこの屋根付き広場にて、スポーツ交流会が行われました。
    ゲートボール・グラウンドゴルフ・ペタンクを、もっといろいろな人に知ってもらう、体験してもらうために、地元のプレイヤーの皆さんと協力して実施しました。一般の参加と一緒にまえつえジュニア倶楽部でも参加!
    子ども達の参加は少なかったものの、今までみたことはあるけどルールは知らなかった方も、すぐに慣れて楽しく体験することができました。




    ■第6講 ポップアップカード作り 講師:矢野しのぶさん
    令和5年12月23日(土)中津江より矢野先生をむかえ、クリスマス用のポップアップカード作りを行いました。切り絵を駆使してまずは土台をつくり、ビーズや小物を使って綺麗にデコレーションしたら完成です!簡単ですが、そのぶん個性が際立つ楽しいモノづくり体験となりました。



    ■第7講 食と人権
    令和6年1月20日(土) 前津江町食推協さん協力の元、調理実習と、食べ物についての人権を学びました。
    まずは調理実習!今回挑むのはドライカレー!1年生から6年生までそれぞれで具材の準備を行い、おいしいカレーができあがりました!カレーが出来上がったら、少し食について学びの時間です。命を食べる、命をいただくことについて、公民館館長より教えていただきました。






    まえつえジュニア倶楽部のまとめ①

    2024-03-29

    ようやく前津江町でも昼間に窓を開けて気温を気にせず過ごせる陽気となってまいりました。
    さて、令和5年度に行ったまえつえジュニア倶楽部について、活動の記録をまとめてご紹介したいと思います。

    今年度は、令和5年5月前津江小学校にて、募集チラシを配布し登録者21名でスタートしました。

    ■第1講 開講式
    令和5年6月17日(土)
    今年度1年間使う名札を作ってもらい、公民館館長からSDG’sについてのお話がありました。
    その後はビジュアルオリエンテーリングを実施。事前に公民館内のあちこちを写真で撮影しておいて、その場所がどこかをあててもらうオリエンテーションです。
    最後にドローンで記念撮影

    ■第2講 サマーキャンプ事前研修
    令和5年7月28(土)
    8月の3館サマーキャンプにむけての事前研修を行いました。交流を深めるため、クバーラにて公民館対抗戦を行いました!

    ■第3講 観劇 まえつえ保育園
    令和5年8月3日(土)にまえつえ保育園にて劇団さんぽさんによる「オオカミ君のパン」を、まえつえジュニア倶楽部とまえつえ保育園、そして地元の森の幼稚園の子ども達で観賞しました。
    引っ込み思案なオオカミ君が、大好きなパンを通じていろんな動物たちと出会い、学び、成長していく物語でした。
    この物語から、子ども達はどんなことを学び取ったのでしょうか。




    ■第4講 3館合同サマーキャンプ 長崎県諫早青少年の家
    令和5年8月17~19日の二泊三日、大山公民館、朝日公民館、前津江公民館で合同サマーキャンプを実施しました!
    普段離れた子ども達と一緒に協力して3日間を過ごしました!

    1日目は子ども達だけの力で課題をクリアしていくIcapを実施。夜は星空観察を行う予定でしたが、あいにくの土砂降り・・・講師の先生から、屋内にて星の観察方法について学びました。
    2日目は沢登を実施。長い距離をがんばって歩いて登り切りました!その後野外炊飯では火起こしから調理まで、班で協力してお好み焼きを作って食べました!手作りはおいしいですね。夜はナイトウォークで夜道をみんなで歩きました。
    3日目はディスクゴルフを班でわかれて実施。今回お世話になった青少年の家をぐるっとまわりながらのなかなかハードなオリエンテーションでした!








    まえつえジュニア倶楽部 開講式!

    2023-06-30

    梅雨に入り、日中も暑くなりはじめ、今年も日田の暑い夏がやってこようとしています。そんな6月17日(土)、まえつえジュニア倶楽部の開講式が行われました。今年度のまえつえジュニア倶楽部登録者数は21名となり、開講式には12名が参加しました。今年も1年宜しくお願いします。


     

    さて、開講式ですが、今までは公民館からプリント印字された名札を作成し、子ども達につけてもらっていたのですが、今年度から開講式にそれぞれの名札を作ってもらうことにしました。これから1年間皆さんにつけてもらう大事な名札です。


     

    名札作りの次は、前津江公民館館長、佐藤館長によるSDGsのお話です。海にあふれるゴミによって、海洋生物に多大な被害が出ています。1人1人が意識するだけでも、数字としてゴミの数は減っていくはずです。家庭から出るゴミを「分別」することの大切さも学び、貴重なお話をしていただきました。


     

    最後はビジュアルオリエンテーリングを体験!

    ルールは簡単。前津江公民館内の色々なところを写真で撮影し、子ども達にその写真はどこで撮った写真かを当ててもらうというものです。簡単なわかりやすい場所から、すごくわかりにくい場所まで、1グループ4人、合計3グループにわかれ、それぞれで競い合ってもらいました。簡単だと思う問題はやはりすぐ見つけられてしまったのですが、いくつかの難問は3グループとも大苦戦。時間が経過するごとにヒントなどを出していき、終了時間ギリギリにはそれぞれのグループがほぼ全問みつけられていました!


     

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