まえつえジュニア倶楽部 森のようちえんプレイパーク
10月18日(土)にまえつえジュニア倶楽部6回目の活動を行いました。
この日は森のようちえん「おひさまのはら」でプレイパークを楽しみました!
前津江公民館から森のようちえんまでは近道を使っておよそ3kmありますが、歩いて行ってみよう!ということで、徒歩で森のようちえんを目指します!
公民館を出発して早速、急こう配の坂道が待ち受けていますが、子どもたちは元気いっぱい!途中、サワガニに出会ったり、ススキを見つけて遊んだり、自然を楽しみながらの“旅”となりました。途中、小雨がパラパラ…しましたが、なんとか森のようちえんに到着。
森のようちえん卒園児の子どもたちはいつものように自分たちがしたい遊びを始めました。
森のようちえんの園長先生たちも優しく見守ってくれます。
半分に割った竹をつかってドングリを転がしたり、砂場でお山やダムをつくったり、制作中のツリーハウスをつくるお手伝いをしたりと、思い思いの遊びを楽しんでいました。
おやつのパンケーキをみんなで作り、手作りジャムや作りたてのバターを塗って美味しくいただきました‼

人権問題連続講座第1回(大野地区)
日田市社会教育課が行う人権問題連続講座の第1回が10月24日(金)に前津江公民館で行われました。
今回は主に大野地区の方が対象です。
講師は山末博俊先生。「ギターのおじさんはフツーの人だった」と題しご講演いただきました。
山末先生はご自身が被差別部落の出身で、学生時代に受けた差別行為や、「差別から逃げるのではなく、向き合うこと」を決め、教員として取り組んだ啓発活動など、私たちの心に残り、人権啓発活動の大切さを再確認できました。
また学生時代から取り組んでいるマンドリンやギターの演奏で歌を歌うなど、楽しみながら人権を学ぶことがきました。
人権問題連続講座は3回連続講座です。
第2回は11月11日(火)19時より出野コミュニティセンターで実施。第3回は年明けの1月23日(金)19時から赤石コミュニティセンター(やまびこ)で行われます。皆様のご参加をお願いします。

めだかの楽公 柚木分校 みそづくり
10/24(金)のめだかの楽公柚木分校では仕込みみそづくりを行いました。
事前に蒸した大豆を持っていきましたので、まずは大豆をつぶします。
手でつぶしたり、すりこ木を使ったり、機械を使えばすぐに終わりますが…、地味にたいへんな作業です。
潰した大豆を麹と混ぜ、途中水を加えながら固さを調整して完成。今回は1キロずつビニール袋に入れてご自宅で熟成してもらいます。
年明けには食べられると思います。

めだかの楽公 本校 紙粘土細工に挑戦!
10月のめだかの楽公前津江公民館本校は、通常の活動と異なり、紙粘土細工にチャレンジしました。
この日は紙粘土細工作家の黒田幸子先生(中津市)にご指導いただき、かわいいお地蔵さんづくりに挑戦です。
紙粘土をこねて柔らかくして形作ったり、色を混ぜたり、なかなか細かい作業が多く、参加者も苦労している様子ですが、皆さんそれぞれに個性的なお地蔵さんが出来上がりました。
今日の作品は先生に一旦お預けして仕上げていただきます。
今回の作品は11/16(日)の前津江町ふるさと祭の作品展に展示する予定です。
仕上がりが楽しみです。
めだかの楽公(前津江公民館本校)は、毎月第3木曜日の10時から開催しています。お気軽にご参照ください。
まえつえジュニア倶楽部 森のようちえんプレイパーク
10月のまえつえジュニア倶楽部は森のようちえん「おひさまのはら」のプレイパークに参加しました。(10/18土曜日)
この日は前津江公民館から歩いて森のようちえんへ向かいます!およそ3kmの道のりです。
途中、沢ガニを発見したり、ススキを取りに行ったりとなかなか前に進みませんがこれも自然体験です。
森のようちえんでは、森にあるものを自由につかって遊びます。
落ちているドングリや枝を使って遊んだり、大きな木に登ったり、砂場でダムを作ったり…。子どもたちの自由な発想は見ていてとても楽しいですね。
お昼ご飯の後にはおやつ作りにもチャレンジ!パンケーキと手づくりバターを作りました。
とても美味しく、楽しい時間でした!!!

令和7年12月(127号)の前津江公民館だよりを掲載しました
令和7年12月の前津江公民館だよりを掲載しました ⇒広報誌
※過去の公民館だよりも掲載していますのでご覧ください
まえつえセミナー 柚子胡椒づくり体験
まえつえセミナーの第3講は柚子胡椒づくり体験を行いました。
指導は、JAおおいた 日田柚子部会の皆さんです。
柚子胡椒といえば前津江地区ではおなじみに食材ですが、作り方も各家庭でそれぞれとのこと。
今回は柚子部会の皆さんがおすすめする作り方を学びました。
材料となる柚子と唐辛子(こしょう)はもちろん前津江産。収穫して間もないフレッシュなものばかりでとても良い香りが部屋中に漂います!
柚子胡椒づくりは、①柚子の皮をむく、②唐辛子を3から4等分に切る、③塩を加えてミキサーにかけて完成です。
工程は単純ですが作業はたいへん!固い柚子の皮むき、唐辛子の辛さ成分による咳き込みや目のしみ等に耐えながら作りました。
2週間ほど冷蔵庫などで“寝かせて”出来上がりだそうですが、できあがったばかりの柚子胡椒はフレッシュさが際立ち、出来立ての味わいがありました!
しばらく、柚子胡椒が楽しめそうです。

令和7年度 柚木地区交流会
9月28日(日)に2回目となる柚木地区交流会を実施しました。
この交流会は、同じ前津江地区でありながら道路事情等により住民同士の交流が難しい柚木地区に、他の地区住民がバスで行き交流と親睦を深める事業です。
2回目となる今回は34人が参加しました。
開会行事の後、スポーツ交流として『スカットボール』に挑戦しました。
スカットボールとは、ゲートボールのスティックとボールを使い、的となるスカット台の得点穴にボールを入れて得点を競う競技です。
参加者を2チームに分け、いざ勝負!
簡単そうに見えるので、“勝負は早い”と思っていましたが、穴の縁が滑らかなカーブに施されていて、入った!と思ったボールが舐めるように外れます…。なかなか決着がつきません。
ただ、その分入ったときに喜びは倍増! 大きな歓声が体育館に響き、大いに盛り上がりました‼
大きな声を上げてお腹がすいたお昼は、『憩いの杜やませみ』さんのカレーや野菜の天ぷらなどを美味しくいただきました。
昼食後のビンゴゲーム大会も盛り上がり、この日は柚木地区に賑やかな声が響き、交流が深まりました。

まえつえジュニア倶楽部 みそづくり体験
9月24日(水)まえつえジュニア倶楽部でみそづくり体験を行いました。
正しくは“仕込みみそ”づくり。3ヶ月ほど熟成させておみそが出来上がります。
仕込みみそづくりは、前夜から水に漬け込んだ大豆を茹で(蒸し)て、潰します。潰した大豆を麹とよく混ぜ合わせ、空気が入らないように丸めて樽などの保存容器に入れて完成です。
今回は蒸された大豆を使いました。
熱々の大豆をミンチ機にかけて潰す作業は子どもたちにはとても面白かったようです。
大豆と麹を混ぜ合わせ、ソフトボール大にする作業も楽しくできました。
10月になっても日中はまだまだ暑い日が続いていますので、熟成も進むかも…。師走まえには出来上がりそうです。

幸齢者学級 回想法体験
幸齢者学級の第3講を9月4日(木)に行いました。
今回は『回想法』の体験です。
『回想法』とは過去の経験や思い出を語り合うことで精神的な安定や認知機能の活性化を図る心理療法のこと。認知症ケアとして脳の活性化や意欲向上などの効果が期待されています。また認知症予防にも効果があるそうです。
今回は、NHKアーカイブスより戦前・戦後の世情、生活、文化などを収録したDVDや、日田市立博物館所蔵の写真パネルを借り、参加者の昔の生活などを思い出していただき、話し合いました。
幼少期に野山を駆けずり回って遊んだ思い出や戦後の苦労など、話し出したら止まらない!ほどに大いに語り合いました。
語り合った後はちょっと若返った!かな?





