令和8年8月(131号)の前津江公民館だよりを掲載します
令和8年8月発行の前津江公民館だよりを掲載しました ⇒広報誌


※過去の公民館だよりも掲載していますのでご覧ください
中学校での習字指導(地域学校協働活動)
7月8日(水)と13日(月)に前津江中学校で地域の方による習字指導が行われました。
これは地域学校協働活動の一環で、地域人材による学校支援活動として行われたものです。
この日指導したのは、前津江公民館自主学習教室習字教室の講師である江田先生です。前津江地区にお住いの江田先生は長く、習字教室で指導され、小学生や中学生を中心に教えられており、この日も小学生のころまで教室に通っていた生徒もいて、再会を喜んでいました。
一人ひとりにとても丁寧な指導をしていただき、生徒の皆さんも熱心に取り組んでいる様子がうかがえました。

前津江中学 親子校人権講演会
7月7日(火)に前津江中学校 親子人権講演会が行われました。講師はうみたまご館長の田中平さん。「水族館における生き物の命」と題して講演されました。
うみたまごに限らず動物園や水族館では飼育する動物の命を預かる大切な仕事であること。命を守るために一頭一頭に寄り添い、小さな変化を見逃さない努力をされていること。そのために動物との信頼関係を築き、診察や医療行為が動物自身の意思によって行われるためハズバンダリーといわれる訓練などを行っていること、などを詳しくお話しされ、とても興味深く聞くことができました。
ヒトも動物も同じ生物として同じ命を持つことを理解することは人権感覚を養うための大事なことであることをあらためて学ぶことができました。

前津江やまびこコンサート
天空の里 あかいしゆかいくらぶ結成10周年を記念した『前津江やまびこコンサート』が6月21日(日)に赤石コミュニティセンター(やまびこ)で実施されました。コンサートにはゆかいくらぶ会員のほか、多くの地域の方や関係者の方が参加され、賑やかに行われました。
この日はバンドの生ライブにゆかいくらぶの活動報告、そしてふるさと前津江音頭をみんなで歌って踊るなど、会場も大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。
天空の里 あかいしゆかいくらぶは、地域の活性化を目的に様々な行事・イベントを有志で行っており、赤石地区のみならず前津江町でも無くてはならない存在の団体です。
これからも5年、10年と活動を続けてもらいたいと思います。10周年、おめでとうございます!

6月の消防訓練
前津江公民館では消防計画に基づいて毎年6月と12月に消防訓練をします。
今年度1回目の消防訓練を6月18日(木)に実施しました。
消防訓練では実効性を高めるため、公民館に来館者がいるタイミングに実施します。今回はめだかの楽公本校の皆さんに協力していただいました。
訓練では、通報訓練、避難訓練、消火訓練の総合訓練を実施。調理室が出火元として行いました。
「火事だぁー!」の声で避難訓練開始!めだかの楽公本校の皆さんはご高齢の方が多いため、急がず、騒がず、ケガがないよう注意しながら避難してもらいます。
避難完了後は水消火器を使った消火訓練です。
消火器は3つの動作で簡単に使用できます。特にピンを外すことを覚えてもらいたいです。
参加者の皆さん、しっかり的に当てることができ、“鎮火”することができました!

6月の前津江町あいさつ運動
6月の前津江町あいさつ運動は9日(火)でした。
いつもは小中学校で行いますが、9日、10日は中体連が行われるため中学生は出場のため登校しませんので、今回は小学校に集まりました。
ということでたくさんの方が小学校に来られて児童の皆さんをお出迎え!そしてあいさつを交わしました。
多くの大人の前で緊張気味の児童の皆さん、でもしっかりあいさつができましたね!

まえつえジュニアクラブ保護者説明会&第1回
令和8年度のまえつえジュニアクラブ保護者説明会と第1回の活動を6月7日(日)に公民館で行いました。
今年度も前津江小学校のすべての児童の皆さんが参加できる活動としています。
1年間の活動や活動におけるお願い、注意事項などの説明の後、開講式と第1回目の活動を実施しました。
開講式では親子で自己紹介をしてもらいました。
お父さんやお母さんのことをほんちょっと知ることができて良かったです。

第1回は親子食育学習会。「煮干しの解剖」を行いました。
味噌汁などの和食に欠かせない煮干しですが、身近にありすぎて?、良く知らないという方も多いのではないでしょうか。
座学では、煮干しのほとんどが「カタクチイワシ」であること。イワシの煮干しには優れた栄養分がたくさん含まれていること。ちょっとひと手間加えればいつも以上に美味しくなること、などを学びました。
そしていよいよ煮干しの解剖。煮干しを爪楊枝や竹串を使って解剖します。
まずは頭を外して縦に真っ二つ! 体も爪を当てて背中から開きます。
すると中には脳や心臓、肝臓などよーく見るとヒトのものとよく似た形のものがあり、それらを慎重に取り外します。
とても細かい作業ですが、児童の皆さんも保護者の皆さんもとても興味深く取り組んでいました。



ヒトもサカナも同じ(脊椎)動物であり、同じような臓器があることが分かりました。
しかし同じ仲間の動物といっても私たちもカタクチイワシも他の動物を食べることで生きていけることも学び、たいせつな学習活動になったと思います。
自主学習教室開講式と人権学習会
令和8年度の自主学習教室開講式を6月3日(水)に行いました。
開講式では自主学習教室について規定や利用上の注意事項を確認し、公民館を正しく利用していただくことを目的に実施するものです。
前津江公民館では合わせて毎年、人権学習会を兼ねて実施。
今年度は人権啓発のDVD「話せてよかった(家庭からふりかえる人権)」を鑑賞しました。身近な家庭の中でも思い込みによって生じる問題がドラマ仕立てで描かれ、相互理解やコミュニケーションによってその問題に向かい合うことの大切さを学びました。
人権に関する知識をアップデートをしてもらう機会となりました。
※写真がありませんでした…
令和8年度地域活性化事業定例会(第1回)
令和8年度1回目の地域活性化事業定例会を5月26日(火)に実施しました。
地域活性化事業定例会は地域活性化イベント等に関することや地域団体などの情報共有、意見交換を目的に第3火曜日に行っているものです。
この日は地域団体や地域有志の方8名が出席。
昨年度実施したイベント等の振り返りや今年度の予定などを確認し合いました。
また、地域にある神社仏閣や史跡、名勝などを説明してくれう“語り部”の高齢化が話題になり、今継承しなければ残せないのでは…、という意見が出され、喫緊の課題として今後の取り組みを検討することも話されるなど、活発な意見がだされました。

まえつえセミナー第1講 ~ユウレイダケを探せ!カラ迫岳トレッキング
令和8年度、まえつえセミナー第1講を5月24日(日)に実施。
この日は“ユウレイダケ”(ギンリョウソウ)探しを兼ね、カラ迫岳トレッキングを行いました。
少し前の天気予報では雨天予報で、もしかしたら梅雨入りするかも…、という状況でしたので半ば実施をあきらめかけていましたが、金曜日から天気が回復する予報になり、実際天気も良く、無事実施することができました!
今回は公民館からバスで登山口まで移動。出野の集落から山中に入るバスの中では、ここには誰々が住んでいた、とか、何々があった、など昔話に花が咲き、盛り上がりました!
いよいよトレッキング開始! あまり人が入らない道なので草木が茂り少々歩きづらい道でしたが、元気な参加者には関係なし!順調に登っていきます。
歩きはじめて15分くらい。登山道が木々に囲まれ、それまでとは環境が変わったところからユウレイダケを発見!参加者の皆さんの歓声が山に響きました。

まだまだ地上に出始めのユウレイダケ、小さくて、白くてカワイイ姿を見せてくれました!
時折り群生するところもあって、参加者の皆さんは思い思いに写真撮影をしていました。

その後登山道は標高により周りの様子を変え、登り始めておよそ45分、山頂に到着です。
天候も良く、御前岳や釈迦岳、阿蘇の山々などを楽しむことができました。
津江三山(御前岳、釈迦岳、渡神岳)よりも気軽に登れ、眺望もサイコーです。皆さんもぜひ登ってみてください!

ギンリョウソウは全国に分布するということですが、限られた環境でしか生育しないとのこと。
貴重な植物が育つ“前津江の山々”を大事にしなければならないと感じました。




