機能使いこなせば、こんなに便利~エクセル講座
8月22日(月)~8月29日(月)にかけて、5日間集中『パソコンエクセル講座』を開催しました。
受講生は10名で、講師は花月ピーシーネットの石松先生。数式の入れ方、集計表の作り方、家計簿作成、名簿作成、決算書作成など、実生活に役立つ表作成を行いました。

夏合宿in夜須高原④~咸宜っ子体験教室
咸宜っ子体験教室、夏合宿2日目の活動の様子です。
2日目の午前は、2班に分かれて「草すべり」と「渓流あそび」を行いました。

渓流の水温は瞬間冷却!氷水のように冷たかったですが、気持ちよく子どもたちは大はしゃぎ!


草滑りはバランス感覚が大切。途中でバランスを崩して倒れる子もいましたが、滑るたびに上達していきました。
午後からは、キャンプの振り返り。キャンプのはじめにたてた班の目標が達成できたか、班で話し合い発表しました。


閉所式での館長のおわりのことば。
1泊2日のキャンプでしたが、けが人、病人もなく、全員元気でキャンプを終えることができました。
このキャンプでの自然体験で、子どもたちは心も体もたくましく、一回り成長したと思います。
夏合宿in夜須高原③~咸宜っ子体験教室
咸宜っ子体験教室 夏合宿の様子、宿泊は夜須高原少年自然の家本館でなく、ディスカバリーハウスという別館でした。



夜の活動は、星空観察と夜景を堪能する「ナイトウォーク」を行いました。

朝のつどいの様子。旗揚げ当番を咸宜っ子が代表で行いました。
夏合宿in夜須高原②~咸宜っ子体験教室
8月17日、国立夜須高原少年自然の家での夏合宿の模様です。
夕べのつどい終了後、入浴を済ませ、食堂で夕食をいただきました。

高瀬公民館みどりの少年団のメンバーと仲良く同じテーブルで食事をとりました。





夏合宿in夜須高原①~咸宜っ子体験教室
咸宜っ子体験教室26名は、高瀬公民館みどりの少年団37名とともに、合同の夏合宿を行いました。
場所は、国立夜須高原青少年自然の家。1泊2日で自然体験を満喫しました。

緑豊かな夜須高原。 入所式後のオリエンテーションでは、高瀬と咸宜合同班ごとに自己紹介、班の目標決めを行いました。


キャンプでの班の目標を発表しました。 1日目午後の活動は夜須高原自然の家の敷地内にある「五玉神社」の謎を解け!
答えのヒントとなる表示板をフィールドを回って探し、答えを導きました。

夕べのつどいに参加、施設に宿泊している他団体に団体紹介をしました。
保育士体験 パート2 咸宜っ子体験教室
咸宜っ子体験教室は本年度32名。
先日の8月3日に、1班と2班が、ひかり保育園さんとひまわり認定こども園さんに分かれて保育士体験を行いましたが、
8月9日に3班11名が、ひかり保育園に保育士体験に行きました。

今回は0歳児のお世話をさせていただきました。かわいいですね!

1歳児は水遊び、気温38度の日でしたので気持ちよさそうでした。

4歳児は、お盆前の大掃除をしました。ちゃんと雑巾で自分の椅子の脚をきれいに拭きあげました。
4歳児は、運動会の練習です!まずはつかまえオニ。6年生のお兄さん2名がオニになって追っかけます。幼児は大喜び!
次は交代で、園児オニ10名にお兄さん2名は追っかけられました!
次に、徒競走の練習で、お兄さんが園児に見本を見せました。
かわいい朝顔咲いたよ~折り紙教室
8月8日、咸宜放課後児童クラブで、恒例の「折り紙教室」を開催し、咸宜小学校低学年43名が、折り紙で朝顔を作りました。
日田市在住の長みほ先生に指導いただき、1時間半ほどで全員が完成させました。


整理収納とは、「自分の理想の暮らしを知ること」~成人セミナー
8月5日、成人セミナー第3講「整理収納講座」を行い27名の受講生が参加しました。
講師は大分市在住の藤田郁子先生。「整理をどうしたらよいですか?」でなく、「自分がどういう暮らしをしたいのか。」
暮らしも生き方の理想も人それぞれ、自分の暮らしにあった整理・収納をしましょうとお話しされました。

〇整理とは・・要る、要らないを区別し、不必要なものを取り除くこと
〇収納とは・・要るものを取り出しやすいように納めること
〇片付けとは・・モノを使った後に元の場所に戻すこと
〇家から「出す」ことに意識をもつ前に、家に「入れる」ことに意識を持つ(不必要なものを家に入れていないか・・ただでもらった試供品・エコバックetc.)
〇昔、頑張って買った、高かった洋服。「高かったから・・」と何年も着ず、捨てられず・・。自分の責任において「手放す」こと。
〇「片付けができる」ということは・・必要なものがわかる。要る要らないの判断力がつく。自分のものを自己管理できる。→「生きる力を養う」(私はこう生きる。こちらを選択する。)

【片付けの順番】
①全部出す
②分ける(今、使っているか否か)→使っていないものは「なぜ使っていないのか」その理由を知る。
③場所を決める
●使っているモノを・・①使う目的で分ける ②使う順番や数を決める(必要な食器の数の見直しなど)
●どこにあったら使いやすいか・・①みんなで使うか・個人で使うか②必要なモノに合わせた収納用品を選ぶ③ラベリングする
●そのモノが、本当にそこにあっていいのか・・①防災グッズの場所は適切か②地震で落ちてくる危険な場所にないか、モノが扉をふさいでいないか。
●家もメンテナンスが必要なように、「暮らし方」も定期的に見直す必要がある。
●家族とコミュニケーションをとりながら、「必要ないモノが暮らしを邪魔していないか」チェックする。
藤田先生は、「整理収納は楽しく生きるための手段。快適な暮らし、安心・安全な毎日が「未来」を作ります」とお話しされました。
小さい子のお世話ができました~咸宜っ子体験教室「保育士体験」
咸宜っ子体験教室は、夏休み期間中も盛りだくさんの活動を行っています。
8月3日は、「保育士体験」活動を行い、2班に分かれて、田島1丁目の「ひかり保育園」さんと、田島本町の「ひまわり認定こども園」さんにお世話になりました。

10名は、「ひまわり認定こども園」さんで保育士体験させていただきました。
創作活動ではビニール袋を使った風船作り。園児の創作のお手伝いをしました。

園児と一緒に「フルーツバスケット」などのゲームを楽しみました。園児たちは小学校のお兄さんお姉さんが大好き!大はしゃぎです。

「ひまわり認定こども園」さんは、横峯さくらの叔父様である横峯吉文氏の提唱する幼児教育法「ヨコミネ式」」を取り入れている園で、
最後は「ヨコミネ式」を習っている児童たちが身体能力を披露してくれました。

別の10名は「ひかり保育園」さんへ。3歳児、4歳児、5歳児のクラスに分かれてそれぞれのクラスで園児のお世話をしました。

3歳児は創作活動、台紙にクレヨンで電車のレールを描き、折り紙で新幹線を作って台紙に貼りました。

4歳児は、3時のおやつの「とうもろこし」の皮むきをしました!美味しそうです!

プールで園児と一緒に水浴びをしました。
5歳児は東部中学校付近の木に、蝉取りに行きました。
咸宜っ子は保育士さんのお仕事の大変さと楽しさを体験し、受講生の一人は感想発表で「私は将来保育士さんになりたいと思っていたので今日は良い体験になった」と話しました。
咸宜公民館 ぶらり「豆田まちあるき」のお知らせ
咸宜校区には、日本遺産「咸宜園」があります。
江戸から明治という日本の黎明期に5,000人もの精鋭がここから巣立っていきました。
寅之助、求馬、淡窓と名を変えて、淡窓先生は門下生と寝食を共にしながら多くの教えを後世に残しました。
現代の咸宜園から江戸時代へとタイムスリップしてもらう授業、ぶらり「豆田まちあるき」を開催いたします。
主 催 咸宜公民館(協力 咸宜園教育研究センター)
日 程 9月25日(日)
集合場所 咸宜公民館
内 容 廣瀬淡窓のお話しと豆田まち歩き
日 程
午前9:00~9:15 日程説明
9:15~10:15 まち歩き
10:15~10:45 休憩・講話(豆田まちづくり歴史交流館にて)
10:45~11:45 まち歩き
11:45 咸宜公民館 解散
まち歩きコース 咸宜園跡、長生園(廣瀬淡窓墓)
廣瀬資料館、長福寺、桂林荘公園(予定)
定員:30名(定員になり次第締め切ります)
参加費:300円(当日徴収) ※参加賞があります。




