咸宜っ子体験教室第8講~子ども落語体験~
今回の咸宜っ子体験教室では久留米の福々亭金太郎さんを招き、
落語体験を実施しました。
始めに目の前で落語の実演をしてもらいました。
続いて落語をやってみるうえでのポイントなどの解説も。
それではちょっとした小話を覚えましょう。
では実際に2人1組で見せ合いますよ。
最後は希望者による高座での体験も。
何人かは話を短い時間で暗記してしまって、
みんなの前で披露するのも大きな声で堂々としており、
とても感心しました!
今回の活動タイムは「凧あげ」~咸宜放課後子ども教室~
月2回のペースで活動している「咸宜放課後子ども教室」ですが、
毎回前半にドリルや宿題を行う「学びの場」と
後半に室内遊びや体験活動等を行う「体験の場」の2部構成で
実施しています。
今回の「体験の場」では咸宜小学校グラウンドにて、手作りの凧あげをしました。
当日はほぼ無風状態で、凧をあげるには常時走らないといけない状況でしたが、
参加児童たちは元気に全力疾走していました。
つられて指導者も走りましたが、こちらは後日の筋肉痛が心配です。
世代間交流グラウンドゴルフ大会開催しました。
11月23日、勤労感謝の日に咸宜小学校グラウンドにて「世代間交流グラウンドゴルフ大会」をしました。
今年は咸宜地区の中から三本松長寿会の皆さんに会場設営と一般参加者の指導をお願いしました。
(貸出用の道具不足分に関しては淡窓町白寿会のご協力もありました)
当日は天気にも恵まれて暑いくらいでしたが、同じ組になったご年配の方々の指導で
小学生やその兄弟・保護者の参加者もすっかり夢中になっていました。
慣れてきた2ラウンド目にはホールインワンも出て、賑やかな休日となりました。
ゲーム前にはみんなでラジオ体操。
各年齢層の混成チームでスタート!
三味線体験 ~咸宜っ子体験教室~
9月9日に咸宜っ子体験教室を行いました。
今回は「伝統楽器に触れよう」をテーマに、
公民館で三味線教室を指導している樋口先生に
教えて頂きました。
始めて触れる三味線でしたが、成り立ちやその他の和楽器の紹介・
譜面の読み方など分かりやすく教えてもらい、
みんなあっという間に簡単な曲が何とか演奏できるようになりました。
今後、興味を持ったらぜひ三味線を始めて欲しいものです。
最終講 ~咸宜っ子体験教室~
3月29日、11回目の今回が最終講となります。
1年間、レクレーションや工作・スポーツ・学習・野外活動など様々な内容で
活動してきました。
今回は午前中が「国際理解」、午後に「ふりかえり」となります。
国際理解では市内で英会話講師をしている梶原さんに、
アメリカでの文化や
食などについて教えていただきました。
食についての実習として、調理室でハンバーガー作りにもチャレンジ。
メンバーは大騒ぎしながら、何とか完成させた
ボリューミーな逸品をほおばっていました。
午後は「ふりかえり」という事で、
最初に1年間の写真をプロジェクターに1枚1枚映し出して、
「あんなことしたね」「そういえばここにも行ったっけ」などと
改めて多くの活動をしたことを思い出していました。
記憶がよみがえってところで、小グループに分かれて
記憶に残ったことや反省点などをまとめ、
これでホントに1年間の活動終了!
皆勤賞の発表や、全員に記念品がプレゼントされました。
中学生になっても頑張ってね!
耶馬渓でサイクリング~咸宜っ子体験教室~
去る8月27日、今年度の夏の野外活動として
「耶馬渓サイクリング」を実施。
本来この時期にはキャンプに行くのですが、
いまだコロナの影響が残っており、日帰りでの活動となりました。
当日は天候も良く、気温もそれほど高くなかったので
気持ちよく自転車を走らせることができました。
自転車が苦手な子はタンデム自転車もあり、一緒に走れます。
また、ほとんどの行程が自転車専用路なので、とても安心でした。
このコース、紅葉の季節は最高だろうな~と感じました。
咸宜っ子体験教室、今回は「レクリエーション」
6月25日、咸宜っ子体験教室を開催。
館長のあいさつ・教室の決まりや約束事などの説明の後、
さっそく活動の時間です。…とその前に、好きな色のマジックを使って「マイ名札」を作りました。
早くみんなの名前を覚えますね。
今回は公民館に慣れてもらう為、講師役は職員が行いました。
まずはいくつかのレクリエーション。
盛り上がったのは、やっぱり「パイプラインゲーム」でした。
もちろんこれはチームの協力と、作戦が大切です。
「どうしてうまくいかなかったのかな?」と自然に話し合いが始まります。
後半はかなりチームワークも向上しました。
また、ナンバープレイスにも挑戦。だんだん問題が難しくなり、新聞に掲載されている問題にも取り組みました。
できなかった問題は、お家で家族と一緒に考えてみましょうね。
最後に今日の感想を書いて、一人一人みんなの前で発表。
ちょっと恥ずかしくて大きな声が出ない子もいたけど、
毎回やっていくうちに、すぐに慣れてくると思います。
それではまた来月も、元気に参加してくださいね。
今年度も放課後子ども教室が始まりました。
6月3日からスタートした今年度の「放課後子ども教室」。
学校帰りの小学4年生を対象に地域のボランティアさんが宿題を教えたり、
昔の遊びを一緒に体験したりと様々な学びの場を提供しています。
まだ定員に余裕がありますので、
地域の小学4年生のお申し込みを待ってます。
ご連絡は咸宜公民館(0973-22-5413)まで。
1年間の振り返りと閉講式 ~咸宜っ子体験教室~
令和4年3月28日(月)、「咸宜っ子体験教室」今年度の最終講を開催しました。
今回は1年間の振り返りと閉講式。
まず最初に、1年間の感想文とアンケートに答えてもらいました。
続いて、グループに分かれて、活動報告をしてもらいました。
1年間で体験した活動のうち、どの活動にについて発表したいかでグループに分かれ、
どんなことをしたか、楽しかったこと、きちんとできなかったこと、
体験したことを今後にどう活かしていくかなどを話し合い、
模造紙にまとめ、
発表しました。
最後に閉講式。
一人一人修了証を受け取り、館長からの贈る言葉で1年間の締めくくり。
コロナ禍の中、年間11回の活動お疲れさまでした。
1年間様々な体験に挑戦することで多くの事を学びました。
この経験を活かし、中学校生活も頑張ってください。応援しています!
「咸宜っ子」でおもしろ科学教室 講師は日田高生
令和4年3月19日(土)、「咸宜っ子体験教室」の第10講を開催しました。
1月、2月、3月とコロナの影響で活動が中止となり、久しぶりの活動です♪
今回の内容は「おもしろ科学教室」。
日田高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の生徒・先生に
講師となっていただき、日田高校にお邪魔して開催しました。
まずは日田高校の紹介から。
学校の様子や部活動などについてお話していただきました。
学校紹介が終わったら、早速科学実験スタート!
まず最初に行ったのは、スーパーボール作り。
水と塩と洗濯のりを混ぜ、絵の具で好きな色を付けてゆっくりかき混ぜると
魔法の物体(スーパーボールのもと)ができあがりました。
それを取り出し、水分を取り、丸めていくとできあがり。
なぜ、スーパーボールができるのか!その理由についても教えてもらいました。
続いては、ドライアイスを使った実験。
水の中にドライアイスを入れるとどうなるのか?
そして、エタノールにドライアイスを入れて、その中にお花を入れると・・・
お花は凍って、パキパキと割ることができました。
こちらも、なぜ凍らすことができるのか、その理由を教えてもらいました。
今回は、いつもと違って講師は日田高校の生徒。
やさしく教えてもらい、教室生は楽しい時間を過ごせたようです。
SSHの皆さん、ありがとうございました。