二胡で奏でる癒しのメロディ 成人セミナー「春の音楽会」
R4年3月23日(水)、今年度最後となる「成人セミナー」を開催しました。
今回は、九州二胡アンサンブルの皆さんによる「春の音楽会」。
また友情出演として、淡窓町の宮崎留美さんがピアノ伴奏として参加してくださいました。
まずは登場してすぐ、あいさつ代わりの1曲。
その後、グループ紹介・メンバー紹介を経て、演奏会が本格的にスタートしました。
二胡の美しい音色をたっぷりと堪能したところで、二胡セミナーがスタート。
二胡とはどんな楽器なのか?
材質や作り、特徴、歴史、弾き方などをお話ししていただき、
実際に体験させていただきました。
二胡セミナーの後は、演奏会後半の部スタート!
途中、三線(さんしん)とのセッションも交えながら、
しっとりとした曲、楽しい曲、中国の二胡の曲など演奏していただきました。
めったに聴く事ができない二胡の生演奏。
とってもキレイな音色で参加者の皆さん、心が癒されたようです。
九州二胡アンサンブルの皆さん、本当にありがとうございました!
「1秒先の彼女」リベルテで映画観賞 ~成人セミナー~
R4年2月16日(水)、「成人セミナー」第8講となる映画鑑賞会を
日田シネマテーク・リベルテで開催しました。
映画が始まる前にショップの中をぶらり。
ギャラリースペースでは、坂本千明『ぼくはいしころ』原画展も開催中でした。
今回鑑賞したのは「1秒先の彼女」。
台湾アカデミー賞を最多5部門受賞した作品です。
主人公の女性と男性、2人の視点で話が進みながら、たくさんの?が起こります。
でも、物語の終盤でテンポよく?が解決していき、
思わず「えっ」と言ってしまいそうなラストにつながっていきました。
映画の後にはリベルテオーナーの原茂樹さんに、本作の解説をしていただきました。
コーヒーが美味しくなる魔法の講座 ~その2~
R4年1月26日(水)、今年度7回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回の講座は2回に分けて開催し、本日が2回目になります。
(1回目の様子はこちら)
講師には Hazebo coffeeの永田健さんに来ていただき、
「コーヒーが美味しくなる魔法の講座」と題して開催しました。
前回同様、まずは美味しいコーヒーの淹れ方の説明をしていただき、
その後、おいしいコーヒーの淹れ方のお手本を見せていただきました。
先生の実演が終わると、一人一人が実践しました。
前回同様、香りが良く、とっても美味しいコーヒーが出来上がりました!
公民館の中もコーヒーの良い香りが漂い、他の来館者も楽しませてくれました。
コーヒーが美味しくなる魔法の講座 ~その1~
R4年1月24日(月)、今年度7回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回の講座は2回に分けて開催し、本日が1回目になります。
(2回目の様子はこちら)
講師には Hazebo coffeeの永田健さんに来ていただき、
「コーヒーが美味しくなる魔法の講座」と題して開催しました。
まずは、美味しいコーヒーの淹れ方の説明。
お湯の温度や豆の挽き方、保存方法、ドリッパーやフィルターなどの道具、
そしてコーヒーの淹れ方についてお話していただき、
その後、おいしいコーヒーの淹れ方を実演していただきました。
その後、いよいよ一人一人の実践です。
コーヒー豆をミルで挽くところから始まり、先生の説明通りに淹れてみると
香りが良く、とっても美味しいコーヒーが出来上がりました!
今回の「成人セミナー」は、コロナの感染予防のため2回に分けての開催。
2回目の講座は1月26日(水)に開催します。(2回目の様子はこちら)
研修旅行 ~つくみイルカ島、臼杵の町並み散策など~
12月の「成人セミナー」、本来はお休みの予定でしたが、
10月に計画していた研修旅行がコロナの影響で開催できませんでしたので、
急遽12月に開催。
R3年12月8日(水)に、津久見市や臼杵市などに行ってきました。
まず最初に行ったのは、「つくみイルカ島」。
イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設です。
イルカのショーを楽しんだ後は、
ステージに上がってきたイルカと一緒に記念撮影をしました。
続いては、佐伯市の「豊後二見ヶ浦」。初日の出スポットとして人気の場所です。
夫婦岩を結ぶ大しめ縄は、長さ約65m、重さ約2トン、最大直径約75cmで、
1994年にはギネスブックに掲載されました。
見学に行った4日後、張り替えられる予定です。
最後は臼杵の町並み散策。
うすき町 並みガイドの会に案内してもらいながら、
臼杵城を中心に寺院、武家屋敷や迷路のような城下町を散策し、
歴史を感じながら町並みを巡りました。
喜びと癒しの効果「糸かけ曼荼羅」に挑戦
R3年11月24日(水)、今年度5回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回は、日本糸曼荼羅協会(JIMA)代表の吉井 淑美 さんを講師に迎え、
「糸かけ曼荼羅」の制作に挑戦しました。
「糸かけ曼荼羅」とは、板にピンや釘を打ち、
そこに規則正しく糸をかけて模様を作っていくものです。
手先を使う、色を楽しむ、達成感を得られる等、様々な感覚が刺激され、
子どもから年配の方まで色々な効果が得られます。
これらは、先生が持ってきてくれた作品。
この完成品を見るととても難しそう…
最初の30分ほどは、皆さん手を挙げて先生にやり方を聞いていましたが、
コツを覚えてしまうと、誰もしゃべらなくなり集中して作っていました。
作り方はみんな一緒ですが、選んだ糸で作品の雰囲気が全然違っていました。
ゆがみのない正しい姿勢へ ~ピラティスの体験~
R3年9月22日(水)、今年度4回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回は、市内各地でピラティス等の指導をされている川津真寿美さんを講師に迎え、
「健康体操(ピラティス)」を体験しました。
まずは、ピラティスの目的や歴史などを説明していただき、
その後、2人組になって立った時の姿勢や歩き方のチェック。
姿勢の悪いところを指摘してもらったら、いよいよピラティスの体験です。
ゆっくりと呼吸をしながら、
下半身を中心に、伸ばしたりほぐしたり、じっくりと身体を正す運動を行いました。
運動前に比べると、身体が軽くて柔らかくなったみたい!
皆さん、ビックリしていました。
手品を交えて人権学習 生まれながらの「ちがい」を認め合う
R3年8月25日(水)、今年度3回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回は、大分県人権問題講師(臼杵市部落差別解消推進・社会人権教育指導員)の
柳井信一さんを講師に迎え、
「身近な人権問題について「ともに生きる」~いのち・つなげる・つなぐ~」と題して
講演していただきました。
人権とは、私も「しあわせ」、あなたも「しあわせ」に生きること。
人は、生まれながらにいろんな「ちがい」があるが、
それを認め合い、あなたの(私の)ままで生きていいんだよ、とお話していただきました。
人権学習と聞くと、大変難しいイメージをお持ちだと思いますが、
今回の講座はクイズやマジックを交えながら
楽しく、わかりやすくお話していただきました。
世界1 幸せな国、フィンランドから学ぶこと
R3年7月28日(水)、今年度2回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回は、内閣府事業でフィンランドへ派遣された経験のある
上戸木綿子さん(2020水郷ひたキャンペーンレディ)を講師に迎え、
フィンランドの教育や福祉についてお話していただきました。
2021年の世界幸福度ランキングで4年連続1位となったフィンランド。
「生きていくために必要なことは全て教えます」といった教育や、
人々の働き方や男女平等・障がい者への考え方などをお話していただきました。
フィンランドという国の豊かさを感じ、
幸せに生きていくことの大切さなどを考える機会となったようです。
公民館に、カレー屋さんがやってきた!
R3年6月28日(月)、公民館にカレー屋さんのキッチンカーが来ました。
なぜ?
本日は公民館主催の「ちょっとスパイシーな料理教室」、3回目の講座。
講師に市内のカレー屋さん「カレーレストラン ナラヤン」さんから
オーナー・シェフのカレラ ナラヤンさんに来ていただきました。
そして、助手(?)として、ナラヤンさんのお子さん
カレラ アラティさんもお手伝いに来てくれました。
メニューはもちろんカレー。
クミン・コリアンダー・シナモン・ローリエ・etc.
香辛料をたくさん使って、ネパールの家庭で作られるような
香り豊かなカレーを教えていただきました。
飲み物は、ネパールで飲む紅茶「チャイ」を、
こちらはアラティさんが担当して、作り方を教えてくれました。
そして、ご飯の代わりにナン。
こちらは公民館の調理室で作るのは難しいということで、
キッチンカーで作っていただきました。
ナンにつけながら食べるカレーはとっても美味!
香りも味も本格的でとっても美味しいカレーができあがりました。
「ちょっとスパイシーな料理教室」は今回の講座で全3回が終了。
参加された皆さん、是非ご自宅でもスパイス料理に挑戦してくださいね♪