咸宜公民館で人権研修会を開催しました
9月12日、咸宜公民館集会室にて「咸宜地区部落差別解消推進地域研修会」を
日田市人権・部落差別解消推進課の主催で開催しました。
講師には大分県人権啓発講師の大石縁さんを招き、
自治会長や民生・児童委員、町内人権啓発推進委員を対象に、
「部落差別の現実に学ぶ」と題してお話いただきました。
そもそも人権とはといった事から始まり、
日本における部落差別の歴史や水平社について、最近の話題などを
現実にあった事柄を交えて、分かりやすく学ぶ事ができました。
自分に合った避難のタイミングを!
近年多発している自然災害に備えるため、
一昨年から咸宜公民館で開催している「防災セミナー」。
新型コロナウイルスの感染予防のため、
咸宜地区の全13自治会を2班に分けて開催しました。
R3年6月7日(月)に開催した第1班に続き、第2班を6月14日(月)に開催。
講師・内容は第1班と同様、NPO法人リエラの代表理事 松永鎌矢さんに来ていただき、
「災害時の避難について考える ~マイ・タイムラインの作り方~」
と題して開催しました。
マイ・タイムラインとは、住民一人ひとりの防災行動計画のことです。
本人や家族の状況、避難場所や経路を考えて避難のタイミングを決める必要があり、
状況によっては警戒レベル3になる前でも避難することが必要です。
講座では、実際に自分の住んでいる場所のハザードマップを見ながら
マイ・タイムラインを作ってみました。
マイ・タイムライン ~わが家の避難計画~
近年多発している自然災害に備えるため、
一昨年から咸宜公民館で開催している「防災セミナー」。
新型コロナウイルスの感染予防のため、
咸宜地区の全13自治会を2班に分けて開催しました。
1班は6町内を対象に、R3年6月7日(月)に開催。
各自治会の役員や防災士など、
災害時にリーダーとして活躍を期待している人に参加していただきました。
講師には、NPO法人リエラの代表理事 松永鎌矢さんに来ていただき、
「災害時の避難について考える ~マイ・タイムラインの作り方~」と題して開催。
マイ・タイムラインとは、住民一人ひとりの防災行動計画のことです。
講座では、最初に近年の日田市の災害や避難情報などについて説明していただき、
その後、実際に自分の住んでいる場所のハザードマップを見ながら
マイ・タイムラインを作ってみました。
このマイ・タイムライン、今回作って終わるのではなく、
町内の方に是非伝えてくださいね。
パトリアで開催 春の音楽会♪(公開講座です)
咸宜公民館では、咸宜地区の方や公民館サークルの方を対象とした
「春の音楽会」を開催します。
◆ 日時:令和3年3月25日(木) 午後6時開場、午後6時30分開演
◆ 場所:パトリア日田 小ホール
◆ 出演:ヴァイオリン 梅原倫弦さん
クラリネット 梅原仁歩さん
ピアノ 古賀美代子さん
参加希望の方は整理券が必要となりますので、
咸宜公民館までお申し込みください。
詳細は募集チラシをご覧になってください。
※ 募集チラシは、広報ひた3月1日号と一緒に咸宜地区の各世帯に
配布しております。(下の画像をクリックしても見ることができます)
※ 「成人セミナー」「敬天セミナー」の受講生は整理券は不要です。
お電話で出欠のご連絡をお願い致します。
ピンチヒッター、津田剛(つだつよし、)さん
日田市社会教育課と咸宜公民館が共催で開催している人権問題連続講座「咸宜セミナー」、
R2年12月7日(月)に最終講となる第3講を開催しました。
今回は、咸宜地区でも何度もお話していただいたことのある人気の講師、
矢野大和さんによる口演!
の予定でしたが、都合により急遽、講師が変更となりました。
ピンチヒッターは、矢野大和さんが紹介してくださいました津田剛さん。
講演活動はもちろん、テレビやラジオなどでもご活躍されている先生です。
今回は「キラキラ輝く夢を育てるすてきな応援方法」と題して講演していただきました。
津田さんは、高校時代は大分舞鶴高校ラグビー部に所属し、花園(全国大会)ベスト8。
高校卒業後は、夢を追いかけ 吉本興業で芸人に。
ご自身の学生時代の話や
吉本興業時代にお世話になったという博多華丸さんの話などを例に、
夢を叶えるために必要な行動・目標設定・周りの人からの協力など、
熱心に、楽しくお話していただきました。
人権・環境・平和へのメッセージ ~咸宜セミナー~
日田市社会教育課と咸宜公民館が共催で開催している人権問題連続講座「咸宜セミナー」、
R2年11月16日(月)に第2講を開催しました。
今回は、久留米市のフォークシンガー むかい治英さんに来ていただき、
「共に生きる・やさしさ」と題して、唄と語りによる学習会でした。
同和問題や環境問題、世界平和などについて、
唄を通して心に響くメッセージを届けていただきました。
マジック・腹話術を交えて講演 ~咸宜セミナー~
今年度、咸宜公民館では、日田市社会教育課と共催で
人権問題連続講座「咸宜セミナー」を開催することとなりました。
そして、その第1講をR2年10月29日(木)に開催しました。
講師には、大分県人権問題研修講師の山本紀子さんに来ていただき、
「みんなを乗せて地球はまわっている」と題して講演していただきました。
先生得意のマジック披露してくれたり、
ターちゃんと楽しく会話をしながら(腹話術)説明してくれたり、
いじめや偏見、同和問題などについて、わかりやすくお話していただきました。
「咸宜セミナー」只今、受講生募集中です!
咸宜公民館では日田市社会教育課と連携して、
人権問題連続講座「咸宜セミナー」を開催することといたしました。
10月から12月の期間に月1回、全3回の講座です。
只今受講生を募集中です。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
募集チラシはホームページのほか、
日田市報10月1日号と一緒に、各世帯に配布していただいております。
今年は2班に分けて開催「防災セミナー」 ~2班~
R2年7月30日(木)、前日の1班に引き続き
「防災セミナー」の第2班を開催しました。(第1班の様子はこちら)
講師は前日に引き続き、木村猛さんです。
昨日の木村さんと今日の木村さん、どこか違います。わかりますか?
マスクから透明のフェイスシールドに変わりました♪
参加者の皆さんも、講師の顔は見えたほうが良いですよね!
講座の内容は昨日と同じです。
木村さんが消防署に勤務していた時の経験談、地域における防災活動のあり方、
救助者の搬送方法の実技などをわかりやすく教えていただきました。
今年は2班に分けて開催「防災セミナー」 ~1班~
近年多発している自然災害に備えるため、
昨年度から咸宜公民館で開催している「防災セミナー」。
梅雨入り前に開催したかったのですが、
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ようやく開催できました。
そしてやはり、新型コロナウイルス感染症の影響で参加人数が制限されるため
咸宜地区の全13自治会を対象に、2回に分けて開催しました。
1回目はR2年7月29日(水)、
今年は各自治会の役員や防災士など、
災害時にリーダーとして活躍を期待している人を対象に開催。
講師には、淡窓町の防災士 木村猛さんに来ていただきました。
木村さんは約40年間、消防署に勤務しており様々な災害現場に立ち会っています。
今回の講座は2部構成。
まずは、木村さんが消防署に勤務していた時の経験談や
地域における防災活動のあり方等をお話していただきました。
続いて、救助者の搬送方法の実技。
一人で搬送する方法、二人で搬送する方法、簡易担架の作り方等、
為になる手法を教えていただきました。
第2班の様子はこちら