ふるさと再発見事業
9月21日(金)、ふるさと再発見事業を実施しました。
この事業は日田市内の企業も頑張っているところを見学し、改めて故郷の良さを見つめ直すために年1回実施しています。
今年は新象さんと日本フォレストさんの2企業を見学してきました。
始めに新象さんを訪問。玉川から有田に工場移転してきたばかりで、真新しい施設です。社長さん自ら説明してくれ、その後工場内を見学しました。
お昼ご飯は木の花ガルデンにてランチバイキングを食べ、午後から日本フォレストへ。
日本フォレストでは、間伐材など不要な木材を燃料にして火力発電を行い、循環させることによって地球環境だけでなく地域経済にも貢献していることを説明受けました。
改めて日田の良さを再確認できた事業でした。
生きがい大学 防犯・交通安全講座
9月25日(火)、高齢者学習『生きがい大学』の第1講を開催しました。
今年度最初の講座は東有田駐在所の田畑さんを講師に招き、特殊詐欺などの防犯と交通安全について話して頂きました。
講話のなかでは特殊詐欺にも色々な種類があり、決してATMでお金が返ってきたり、警察官が通帳・お金を預かることは絶対にないので注意してほしいと話し、クイズ形式で質問したりと、皆さんも熱心に聞き入っていました。また交通安全では、夜間歩くときには反射材を使ってほしいと話していました。
講話後は大分県警が作成したデーモン小暮出演の特殊詐欺啓発ビデオを見ました。
田畑さんの講演会後は、地域包括支援センターの高橋さんが高齢者の虐待について、お話して頂きました。
ムクの樹体験クラブ 科学実験教室
9月8日(土)、西有田公民館において「わんぱく教室」との合同で科学実験教室を行いました。
オーラボの出前講座を活用してNPO大分県発明研究会の幸理事長を講師迎え、ペットボトルホバークラフト作りとサイエンスショーを行いました。
始めにペットボトルホバークラフト作りです。ペットボトルの底とキャップに穴を空けて、底に両面テープを貼り付けます。
底面にはCDディスクを張り付け、キャップに風船を取り付けて完成です。完成後、早速試走すると、テーブルの上をスイスイ動きます。子ども達も楽しんでいます。
その後はサイエンスショーです。まずは空気砲の実験。ペットボトルで作った小型砲と段ボールの大型砲で煙を飛ばします。
最後に手作りドローンです。子ども達もリモコンを操作して飛ばし楽しんでました。
これで科学に興味をもち、いつかノーベル賞をもらえるような科学者が、この児童の中から出るでしょうか?
ムクの樹体験クラブ 環境学習 廃油キャンドル作り
8月24日(金)、ムクの樹体験クラブは「環境学習」を行いました。
大分県環境教育アドバイザーの綿末しのぶ先生を招き、講演と廃油キャンドルを作りました。
始めに講演を行い、温暖化・豪雨・猛暑など、地球の現在の様子について話し、自分でも出来る環境対策について考えました。
その後、調理室に移動して廃油キャンドル作り。子ども達が持ってきた廃油に凝固剤とクレヨンを入れて、温めて溶かします。
凝固剤とクレヨンが溶けたら、油をビンに入れます。色は白・青・赤・緑の4色を用意しました。順に入れていけばカラフルなキャンドルになります。最後に芯を差し込めば本体の出来あがりです。
ビンにデコレーションを張り付けたりマジックで絵を書いたりして完成です。みんな、とても素敵なキャンドルが出来ました。
東西有田サマーキャンプ
8月7日(火)~8日(水)の1泊2日で、国立阿蘇青少年交流の家において、東西有田公民館合同によるサマーキャンプを実施してきました。
その際に撮影した写真・動画を編集し、約15分のVTRにしました。
このVTRはDVDに焼いて参加児童にも配布します。