第41回 東有田地区体育祭
9月1日(日)に東有田中学校体育館で第41回東有田地区体育祭が実施されました。
厳しい残暑が続く毎日ですが、陽がささない体育館で快適に競技をすることができました。
またこの日は東有田中学校が登校日として設定いただき、競技の運営や出場、自分たちで考えた種目などいろんな場面で大活躍!
子どもから高齢者まで多くの方が参加した、楽しい大会となりました。
総合成績では松野町がなんと3連覇!! すごいですね!
ARITA Challenge CLUB サマーキャンプ活動3日目
サマーキャンプも最終日。
この日は創作活動と最後の振り返り活動を予定しています。
創作活動は“焼き杉”の壁掛けづくりに挑戦しました。
“焼き杉”は文字の通り杉板をガスバーナーで炙って焦がし、金ブラシで表面を整え、新聞紙で擦ると渋い色合いとなります。
この板に思い思いの絵や柄を絵付けするものです。
みんな思い通りの壁掛けができたでしょうか?
作品を手に外で記念撮影をしました。
サマーキャンプの最後は振り返り活動をしっかりします。
反省も多かったと思いますが、3日間楽しく活動できたのではないでしょうか。
ハニカミながら反省中? これまでの元気はどこへ…
とても暑い3日間でしたが、ケガ人もなく体調を崩した人なく、元気に戻ってこれたので大成功のサマーキャンプ活動でした。
ARITA Challenge CLUB サマーキャンプ活動2日目
ACCサマーキャンプ活動2日目はマリン活動です。
午前はカッター活動。
カッターというのは救命艇のことで、訓練用のボートとしても使われており、全長9メートルあります。小学生の皆さんからすると大きな船です。
今回は参加児童16人、中学生ボランティア4人、そして公民館職員3人の計23人が乗船してのチャレンジです。
同乗する指導員さんに厳しく指導していただきます。
最初はモーターボートで曳航してもらい沖の方へ移動。いよいよチャレンジです。
やはり最初は息が合わず上手く進むことができません。
厳しい日の当たりに体力を消耗していきますが、自分たちで頑張るしかありません。
すると段々息があってきます。ボートもうまく進むようになりました。
みんなが一致団結して協力した成果が出始めました!
指導員さんの厳しい言葉もありましたが、協力した成果が嬉しい活動となりました。
午後からはシュノーケリング体験です。
初めてシュノーケリングをする人がほとんど。多くの人がシュノーケルを口にくわえて息をするのがちょっと難しい様子で、慣れるのに少し時間がかかりましたが、子どもは慣れるの早いもの…。しばらくすればみんな楽しく活動ができていました。
体験した場所はゴツゴツした石場でしたが、石の間や石に付着する海藻などに生き物がたくさんいて、いろんな生物を観察することができました。
夜の活動は室内探検ゲーム。
問題用紙に書かれた館内にある“もの”を探して解答するゲームで正解の数で点数を競います。高い点数をゲットできるゲームも数か所あり、楽しみながら施設内を巡っていました。
しかし、やってみるとこのゲーム、とても難しく大人でも全て解答できるかどうか…。
ARITA Challenge CLUB サマーキャンプin波戸岬少年自然の家
ARITA Challenge CLUB(ACC)の一大イベント、2泊3日のサマーキャンプ活動を8月22日(木)から24日(土)に行いました。
場所は佐賀県唐津市にある波戸岬少年自然の家。玄界灘を臨む風光明媚な場所にあり、マリン活動などの自然体験が楽しめる施設です。
1日目。初日は野外炊飯活動、カレーライスづくりにチャレンジしました。
野外炊飯と言えば、ひと月前に練習をしましたが、そのときは飯ごうでのご飯炊きに大失敗…!水加減と火の強さで真っ黒な焦げができてしまいました。
今回はそのリベンジです!
こちらでは飯ごうは使わずライスクッカーという鍋を使ってご飯を炊きます。こちらの方が比較的うまく炊きやすいです。
自然の家のスタッフの方も丁寧に指導いただいたおかげで今回は上手にご飯が炊けました。
カレーも美味しく出来上がり、満足の野外炊飯活動でした!
片付けもみんな協力してできました。
夜の活動は“ナイトハイキング”。
自然の家の周辺を散策するものですが、暗い林の中や磯辺の近くを歩く活動です。
この時期はまだまだ日が長いのでスタート時は薄暗い程度でしたが、林の中は夕方の陽も当たらず真っ暗…。懐中電灯の灯りを頼りに歩きますが、やはり少し気味が悪い雰囲気です。みんなで体験するワクワクドキドキがまた楽しいですね。
2日目は今回のメインであるマリン活動を行います。
活動に備えてしっかり睡眠をとってほしいものです…。
ありた水泳教室(最終日)
5日間の日程で行われたありた水泳教室。
最終日はこれまでの練習の成果を試してみます。
初日の記録は多くの皆さんが10メートル足らず…。ほとんど泳ぐことができませんでしたが結果はいかに…?
多くの参加児童が練習の成果を発揮して記録を大きく伸ばすことができました!中には25メートルを超える人も!
丁寧に指導いただいた先生方に感謝です!
公民館だより ひがしありた 第148号発行しました
『公民館だよりひがしありた』第148号を令和6年9月1日付けで発行しました。
広報148号
ダウンロードは、こちらをクリック
ありた水泳教室
令和6年度のありた水泳教室が7月22日(月)から5日間の日程で始まりました。
今年は3年生から6年生児童、計27人の申し込みがありました。
初日は参加児童の皆さんの泳力を測ります。
多くの児童は5~6mくらいしか泳げませんでした…。
まずは基本の呼吸法やバタ足などを丁寧に教えてもらいます。
この基本をしっかり身につけないと上手に泳げません。
ここから5日間でどれくらい泳げるようになるか、楽しみですね!
実用書道教室体験会
実用書道教室体験会を7月22日(月)に実施。小筆や筆ペンを使って慶弔用の表書きを学びました。先生は猪原誓子先生です。
香典やお祝いなど、日ごろから封筒の表書きを書く機会はあると思いますが、満足した字を書くのはなかなか無いですよね…。
今回はキレイに見える字の書き方を丁寧に教えていただきました。
参加者の皆さんはもともとキレイな字を書かれる方ばかりでしたが、先生からコツを聞いて更に満足できる字を書くことができたことと思います。
教室は9月から自主学習教室として始めたいと考えています。
募集の際はぜひお申込みをお願いします。
第2回 ミドル世代の井戸端会議
7月18日(木)、2回目のミドル世代の井戸端会議を開催しました。
前回参加いただいた方、新規に参加いただいた方、自治会長さんなど、合わせて8人の方が参加くださいました。
前回参加者のミドル世代は2人の参加に止まり、寂しい感じ…でしたが、少ない分皆さんといろいろお話をすることができたように思います。
今回は、各町内で行わるお祭りや行事、イベントについて現状とコロナ禍後どうなったのかを教えていただきました。
やはりいくつかの町内ではコロナ禍の後も開催を見合わせているところ、コロナに関係なく担い手不足により祭りや盆踊り、イベントを中止さざるを得ないというところなど、一昔前の活況が無くなったという意見が多くありました…。
会議の中では、自治会レベルでの行事は難しくなっていることを踏まえ、東有田地区単位でのイベントなどの行事を行ってはどうか、若者が参加できるマルシェや、観光客を呼び込めるレベルの『花いっぱい運動』、コンサートなどの意見が出ました。
実現できるか否かは別として『夢』を語り合えることができました。
まだまだ次回開催を計画中!
『夢』を語り合い、現実に向かうか否か…、楽しみです。
ひがしありた女性セミナー第2講
7月17日(水)に、ひがしありた女性セミナー第2講を行いました。
この日のテーマは「アンコンシャスバイアス」。思い込みや決めつけ、という意味です。
私たちは生きてきた長い年月のうちに、こうあるべき、こうでなければならない…、などの固定観念を持ってしまいます。
性別や年齢、国籍など人としての尊厳にかかわる「決めつけ」や「思い込み」は差別や人権侵害につながるおそれがあることもあり、注意しなければなりません。
子どもの頃から刷り込まれた観念は一朝一夕に塗り替えられるものではないかもしれませんが、このような情報を「知る」ことはとても大切なこと。
とても良い学習の機会となりました。