幻想的に輝く
小迫町にある秋葉神社の桜がライトアップされています。
周囲には明かりが少ないこともあり、とても幻想的な空間になっていました。
ライトアップは4月7日(日)までの予定で、日没から午後10頃ごろまで行われています。
11年の取り組み、落成!
朝日地区ほ場整備組合では、事業の完成を祝い、落成神事と式典を開催しました。
この事業は平成21年から計画され朝日工区から着手、その後、小迫、君迫、二串の工区で農地、水路、農道を順次整備しました。
事業面積は約54ヘクタールで、福岡のヤフオクドーム7.5個に相当します。
神事には組合関係者、大分県、日田市、施工者など約50名が参加し、大原八幡宮の橋本國房宮司の祝詞奏上に続き、玉串を奉奠しました。
農地には切幣が撒かれ、清められました。
引き続き、朝日町公民館で記念式典が開催されました。
蒲池慶助組合長によるあいさつ、県、市からの祝辞がありました。
また、施工業者には感謝状が贈られ、祝儀の踊りも披露されました。
式典後には懇親会があり、11年間の苦労話や思い出などを語り合い、落成を祝っていました。
夢へと羽ばたく
平成31年日田市成人式
朝日地区からは23名が参加し、成人としての第一歩を祝いました。
おめでとうございます
願いよ届け!
君迫町で七夕の飾付けが行われました。
子ども会と老人クラブの方々が集まり、願い事の書いた短冊や、きらびやかな色紙の装飾を、笹に飾付けました。
家族の健康や世界の平和を願うものや、君迫町に生まれたことに感謝する短冊もあり、地元に対する愛着を感じました。
完成した飾りは、旧暦の七夕頃まで、君迫町公民館前の広場に飾られるとの事です。
すくすく育て!
今年も朝日地区資源保全組合の皆さんのご指導で、朝日小学校5年生の稲作体験が始まりました。
蒲池組合長があいさつし、組合員の皆さんも自己紹介をしました。
坂本さんが植え方の説明をしました。
紐についた赤い印に合わせて、4本くらいの苗を植えます。
1時間かからず、田んぼ一面に苗が植えられました。
10月に予定されている稲刈りまで、順調に育ってほしいものです。
まなび、うごき、わらう
今年度第1回目の「朝日町ミニデイサービス」が開催されました。
前半は、中央包括支援センターから認知症地域支援推進員の矢幡先生をお迎えし、講演会を行いました。
内容は
1、認知症について
2、認知症予防について
3、認知症の方への接し方
認知症に対する知識を深めた後の後半は、ゲーゴルゲームを楽しみました。
ゲームを通してしゃがんだり立ったり歩いたり、知らず知らずのうちに体を動かしています。
座って待っている間も、プレイ中の方の得点を計算してあげるなどして、脳を使っています。
高得点にボールが止まったり、得点のボールをはじき出したりすると、会場一体となって驚いたり笑ったり、自然と笑顔があふれていました。
お昼には、民生委員さんと福祉委員さんが作ってくれた料理をいただきました。
朝日町のミニデイサービスは、今年度あと1回予定されています。
介護予防と朝日の歴史
今年度第1回目の寄り合いサロンが開催されました。
1人で暮らす高齢の方や自治会関係者、地区社協関係者など53名が参加しました。
前半は、西部包括支援センターの梶原さんから、介護予防のお話しと健康体操をしていただきました。
後半は、朝日公民館の前館長である朝日ヶ丘の山中十士男自治会長から、公民館長在任中のお話しや朝日地区歴史研究会で発刊に携わった「朝日の歴史」についてお話いただきました。
朝日地区全世帯へお届けした「朝日の歴史」からは、いくつかの項目を抜粋して解説していただきました。
講演後は、今年度から新たに日田市老人クラブ連合会の会長に就任した竹島勝幸会長(朝日町)から、ご挨拶をいただきました。
朝日地区社協からは、今年度の民生委員・福祉委員の紹介がありました。
この後全員で会食を行い、楽しいひと時を過ごしました。