あさひ彼岸花だより3
今回は朝日町から。
ここは、水路沿いに少し群集地がありまして。
撮影していたら、
水路から物音がしたんで何かと思いましたら。
カモちゃんがたくさんおったようで、
逃げておりました・・・・。
あさひ彼岸花だより2
今回は、小迫町から。
田園が広がる小迫町。
ポツポツとあちこちで彼岸花が見られます。
群をなしているのが、ちょうどみそら子ども園の前あたりです。
ちょっと山手の方の道に入ったところには、
白い彼岸花もありました。
ちょうどここは、小迫町でコスモスを植えている所でもあるようでして。
ちらりほらりとコスモスが。
天候のせいか、今年は、一斉に咲き誇っていないようです。
あさひ彼岸花だより1
今年は、9月も酷暑だったせいか、
彼岸花の開花が遅いようでして。
今年は、咲かないのかなぁ、なんて思っていましたら、
あちらこちらで赤色が見られるようになりました。
実は公民館の花壇にもあるんですよ。
彼岸花。
今年は、花壇をいじくりましたので、
咲かないかなと思っていましたら、
紅白の彼岸花が立派に咲いております。
今、各地みごろみたいですね。
ふるさとまつり出店に向けて ~朝日地区壮年会連絡協議会~
朝日地区の各町の壮年会の連絡調整を図り、
地区内の振興発展のために寄与することを目的として組織された
「朝日地区壮年会連絡協議会」。
6月の会議に引き続き、
9月18日(水)に、2回目の会議を行いました。
今回の主要議題は、
ふるさとまつりに出店する内容の確認です。
今回も、前回と同様、焼き鳥と地鶏焼きをすることになりました。
来月上旬に、各町の壮年会の方々が、
食券販売を行います。
ぜひご協力をおねがいします。
プロレスラーが来た!
今日は、朝からちょっと派手な車が。
おー!
九州プロレス!
九州プロレスはNPO法人として
福岡を拠点として、九州各地で試合を行っています。
それとともに、高齢者施設、障がい者施設、児童養護施設、幼保園を
慰問に訪れ、「九州ば元気にするバイ!」をスローガンに
多くの方々に元気を届けています。
プロレス以外の活動も多くしている九州プロレスです。
その車が朝日公民館に止まって何をするの?
あれ?
小さい靴がたくさん玄関にある。
そう、
今日は、朝日子ども園の園児たちを対象にしての
九州プロレスの慰問なんですね。
来られたレスラーは、佐々木日田丸さん。
ひさしぶりにお会いしましたね(*^^*)
まずは、日田丸さんとふれあい。
シャッターチャンス。
次に、日田丸さん対園児たちで綱引き。
かなり盛り上がりました。
最後は、九州プロレスの締めの言葉。
「九州ば元気にするバイ!」
と、唱和しまして、終わりとなりました。
子どもたちの声が響きまくった、
午前の公民館でした。
盆まつりシリーズ⑤ 番外編
さて、盆まつりで衝撃的だったのが、
小迫町での、「おかあさん」。
総踊りの時に行き流れてきて、
よどみなく皆さんが踊りだしたのを見て、
何この曲!と、ひとりあたふたしたところでした。
なぜ森昌子のお母さんを踊るのか。
びっくりしまくった小迫町の盆まつりでしたが、
この疑問を町民の方にぶつけてみました。
そうすると、
40年ほど前に、町民の一人が
このフォークダンスの講習を当時の中央公民館で習い、
それを取り入れてから続いているとのことでした。
続いていることもすごいですね。
フォークダンスは、運動会でも踊ることはありますが、
なかなか、一同にそろってというのがむずかしいかったりしますね、
恥ずかしがって。
そんなことは全くなく、
写真の通り、皆さんが手を取りながら楽しく踊っておりまして、
この踊りが一番盛り上がっているというのがすごかったです。
まさかのアンコールもありまして、
強烈な印象的でした。
地域の温かみを感じ、
やはり、地域コミュニティを維持するための、
一つの方法として、祭りは必要なんだなと感じた、
朝日地区の盆まつりシリーズでした。
盆まつりシリーズ④ 小迫町ふたたび
9時近くになり、
朝日町の抽選会が気になりながら、
戻って小迫町へ。
はじめに、何時まであるんですか?
と聞いたら、10時までするよ!とおっしゃっていたので、
戻ってみたら、
まだ、大盛り上がりでした。
2部は壮年会の主催で実施しています。
最初に
子ども会のダンス。ジャンボリーミッキー。
そしてゲストとして、
天瀬町在住のソプラノ歌手HOOMY(柏田ほづみ)さんのステージ。
素敵な歌声が響き渡っていました。
その後は、ステージイベント。
早食い競争や、早飲み競争などで、
盛り上がっておりました。
そして、その次には、
町民総踊り大会。
ふるさと音頭や炭坑節などを踊っておりましたが!
おもしろかったのは
森昌子の「おかあさん」に合わせての二重の円になってのフォークダンス。
これまた、小学生からお年寄りまで、
嫁いできた若い女性の方を含め、
ほんと世代関係なく、手を取り合って踊りあっておりまして。
気づいたらアンコールの声。
なんだかほっこりした総踊りでした。
最後は、豪華景品があたる、
もちまき。
もち袋の中に、景品番号が貼ってあるものがあるそうでして。
その番号の景品がもらえるとのことでした。
暗い山の中に、
明々と電気がともされ、町民の声が響き渡っておりました。
君迫町だけ、行けなかったのが心残りでなりません。
申し訳ありませんでした。
朝日地区の盆まつり。
どれも初めて拝見させていただきました。
コロナが開けての開催でもあり、
少しずつ規模を以前に戻しての開催にしているようです。
どこも、盛り上がっていて、
みんなで踊りを踊っているのが印象的でした。
凄く見ていて美しい田舎の盆の風景でした。
盆まつりシリーズ③ 朝日町
山田町の一体感に圧倒されて、
一路戻って、朝日町へ。
朝日町は、朝日小学校グラウンドが会場となります。
昼過ぎから準備をされていましたね。
公民館から準備の様子が見えておりました。
ここは、壮年会の主催事業らしく、
コロナあけて初めてする夏祭りとのことで、
今回は、規模を縮小して、短時間のお祭りとなったようです。
到着したころは、踊りタイムでした。
ここは、昔は口説きがあったようですが、
現在、唄える方がいないとのことで、
ふるさと音頭など、円になって皆さん踊っていました。
ここも、若い方が一緒になって踊っていましたね。
この後、抽選会が行われるとのことでした。
後ろ髪をひかれて、次の場所へ。
つづく・・・。
盆まつりシリーズ② 山田町
さて、朝日地区盆まつりシリーズ。
小迫町の一部が終わったところで、山田町へ。
山田町では、公民館隣にある神社の境内で
行われました。
行ったときには、前座で、山田町出身?
の方々のバンドの演奏が。
演奏中は撮影間に合いませんでしたが、
大いに盛り上がっていましたね。
その後、盆踊りへ。
ここは立派な櫓が組まれていました。
傍らには、初盆を迎えた故人をしのぶ祭壇も組まれていました。
ここも独自の口説きがあるようで、
威勢のいい太鼓と掛け声が響いていました。、
本当に男女問わず、特に若い方や子どもが積極的に輪に加わり、
一体感がある盆踊りが印象的でした。
山間の集落に、
太鼓の音と掛け声、人々の賑やかな声がが響き渡り、
心地よい空間となっていました。
山田町の一体感に温かみを感じたところで、
後ろ髪をひかれつつ、次の場所へ。
つづく・・・。
盆まつりシリーズ① 小迫町
8月13日からお盆。
この日、朝日地区では、
小迫町、山田町、朝日町、君迫町の4町で盆まつりだそうです。
(ごめんなさい、君迫町は、本日知りました・・・。)。
なので、盆まつり巡りをしてきました。
まつりもそれぞれ個性があるので、
外から見ていても楽しいもんです。
最初は、小迫町へ。
小迫町では、公民館前の広場で開催されていました。
公民館前に立派な祭壇を施し、
まずは、初盆を迎える方の供養を。
各代表の方が焼香をしていました。
この祭壇は、自治会で所有しているとのこと。
立派な祭壇でありました。
その後は、子どもたちによる盆綱引き。
この日は、朝早く、町内を綱を引いて回っていたとのこと。
大きい掛け声をかけて最後に広場を回りました。
そして、盆踊り。
小迫の口説きがあるそうで、音楽と共に、唄うとともに、
町内の方は踊っていました。
やはり、長年踊っていると、
踊りに切れがあって、上手い。
その後は、団七踊り。
2人と3人とで。
踊りは、子どもたちは上手に踊っていたんですが、
聞いたところ、練習を2日ほどしたんだそうですね。
踊りなどは嫌がる傾向にある気はしましたが、
そんな気持ちは杞憂で、
楽しそうに踊っていました。
これで、1部が終了。
1部は、自治会が主催とのことでした。
そして、2部へ。
盆フェスの始まり(*^^*)
つづく・・・。