上津江シャクナゲ園【ゴールデンウィーク】

    2019-05-24

    ゴールデンウィーク、上津江シャクナゲ園にも行ってみましたのでご紹介します。


    日田市街から国道212号線を南へ進み、国道387号線に入って熊本方面へ。道の駅「せせらぎ郷かみつえ」を過ぎ、しばらく行くと「上津江しゃくなげ園」の看板が見えます。そこから右へ入り、しばらく登っていくと「上津江シャクナゲ園」に到着。このシャクナゲ園は昭和56年の開園。40年近い歴史があります。しゃくなげ2万本、三ツ葉ツツジ等3千本。



    入り口には大きな石が2つ。その間から園に入っていきます。道の両端をシャクナゲに囲まれた「シャクナゲロード」ですね。いくつかのコースがありますが、自由に散策できます。色々な種類のシャクナゲがあり、なかなかの見ごたえでした。



    ホワイトダイヤモンドと呼ばれる香りの良いシャクナゲや、ヒマラヤに自生しているシャクナゲなども。開園当時に酒呑童子山山頂から移植された、樹齢350年と言われているシャクナゲもありました。園の下には小川が流れていて、とても雰囲気の良いところでした。

    来年のシャクナゲの季節にはぜひ!(4月中旬頃から5月中旬頃)

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