ありた水泳教室
令和6年度のありた水泳教室が7月22日(月)から5日間の日程で始まりました。
今年は3年生から6年生児童、計27人の申し込みがありました。
初日は参加児童の皆さんの泳力を測ります。
多くの児童は5~6mくらいしか泳げませんでした…。
まずは基本の呼吸法やバタ足などを丁寧に教えてもらいます。
この基本をしっかり身につけないと上手に泳げません。
ここから5日間でどれくらい泳げるようになるか、楽しみですね!
実用書道教室体験会
実用書道教室体験会を7月22日(月)に実施。小筆や筆ペンを使って慶弔用の表書きを学びました。先生は猪原誓子先生です。
香典やお祝いなど、日ごろから封筒の表書きを書く機会はあると思いますが、満足した字を書くのはなかなか無いですよね…。
今回はキレイに見える字の書き方を丁寧に教えていただきました。
参加者の皆さんはもともとキレイな字を書かれる方ばかりでしたが、先生からコツを聞いて更に満足できる字を書くことができたことと思います。
教室は9月から自主学習教室として始めたいと考えています。
募集の際はぜひお申込みをお願いします。
第2回 ミドル世代の井戸端会議
7月18日(木)、2回目のミドル世代の井戸端会議を開催しました。
前回参加いただいた方、新規に参加いただいた方、自治会長さんなど、合わせて8人の方が参加くださいました。
前回参加者のミドル世代は2人の参加に止まり、寂しい感じ…でしたが、少ない分皆さんといろいろお話をすることができたように思います。
今回は、各町内で行わるお祭りや行事、イベントについて現状とコロナ禍後どうなったのかを教えていただきました。
やはりいくつかの町内ではコロナ禍の後も開催を見合わせているところ、コロナに関係なく担い手不足により祭りや盆踊り、イベントを中止さざるを得ないというところなど、一昔前の活況が無くなったという意見が多くありました…。
会議の中では、自治会レベルでの行事は難しくなっていることを踏まえ、東有田地区単位でのイベントなどの行事を行ってはどうか、若者が参加できるマルシェや、観光客を呼び込めるレベルの『花いっぱい運動』、コンサートなどの意見が出ました。
実現できるか否かは別として『夢』を語り合えることができました。
まだまだ次回開催を計画中!
『夢』を語り合い、現実に向かうか否か…、楽しみです。
ひがしありた女性セミナー第2講
7月17日(水)に、ひがしありた女性セミナー第2講を行いました。
この日のテーマは「アンコンシャスバイアス」。思い込みや決めつけ、という意味です。
私たちは生きてきた長い年月のうちに、こうあるべき、こうでなければならない…、などの固定観念を持ってしまいます。
性別や年齢、国籍など人としての尊厳にかかわる「決めつけ」や「思い込み」は差別や人権侵害につながるおそれがあることもあり、注意しなければなりません。
子どもの頃から刷り込まれた観念は一朝一夕に塗り替えられるものではないかもしれませんが、このような情報を「知る」ことはとても大切なこと。
とても良い学習の機会となりました。