いけべ夏祭り
8月11日(木 山の日)に池辺町公民館で「いけべ夏祭り」が行われました。
主催は池辺町の住民を中心とする「池辺町お祭り実行委員会」が主催。
新型コロナの影響により3年ぶりに開催となりました。
新型コロナウイルスが急拡大する中、検温や手指消毒など感染対策をしっかりして実施されていました。
祭りは、射的ゲームやエア遊具などがあり、子どもたちは大喜び。
コロナ禍でせっかくの夏を楽しめない子どもたちにとっては楽しい時間になったことと思います。
ムクの樹体験クラブ&ムクの樹体験クラブジュニア子ども料理教室
8月8日(月)に、ムクの樹体験クラブとムクの樹体験クラブジュニアの合同活動として「子ども料理教室」を実施しました。
しかし、新型コロナの感染が急拡大している中、参加者は5年生と1年生の2名のみ…。
中止も考えましたが、食材も届いていたため、指導いただく食生活改善推進員の皆さんにも相談し、決行することにしました。
この日は、高学年用に、エビと豆腐とエビのケチャップ煮と二層ごまプリン。低学年用に、かぼちゃとチーズのサモサとずんだ餅を準備。子どもと大人がタッグを組んで全ての料理を作りました。
子どもたちはデザートを中心に調理。枝豆をつぶしたり、プリン用の材料を混ぜたり、ぎょうざの皮で具を包んだり…。食推協の皆さんと楽しく作ることができました。
子どもが二人しかいないため、ちょっと寂しい思いもしましたが、美味しい料理をたくさん持って帰ることができ、満足気でした。
公民館清掃活動
8月7日(日)に公民館清掃活動を行いました。
この活動は、毎年お盆前、東有田公民館自主学習教室の皆さんに行っていただいています。
清掃活動では、普段掃除が行き届かない窓ガラスやサッシの溝などをキレイにしていただきました。
この日は新型コロナの感染予防と猛暑による暑さから1時間限定で実施。
暑さにも負けず、庭の草取りまでしていただきました。
本当にありがとうございました。
男の料理教室第2講
7月26日(火)に男の料理教室第2講を行いました。
この日の献立は冷やし中華と簡単「梅が枝餅」の2品。
冷やし中華は具は、きゅうり、トマト、ハム、カニカマ、そして干しシイタケの醤油煮です。暑い日には冷たい麺がサイコーですね!
簡単「梅が枝餅」は上新粉と絹ごし豆腐を混ぜてこねあげると柔らかく仕上がります。
少し焦げ目がつくのが香ばしく、とても食欲がわく一品でした。
ありた陸上教室 陸上記録会に出場!
7月17日(日)日田市陸上競技場で第3回日田市陸上記録会が開催され、ありた陸上教室の参加児童の皆さんも出場しました。
ありた陸上教室としは今年度初めての陸上記録会。4年生以下の皆さんは初めての出場となります。
今年は練習日に雨が多く、なかなかスタートの練習をすることができませんでしたので正直不安がありましたが、反則で失格となることなく完走できました。
今回のタイムは今後の指標となる大事なもの。
今年の陸上記録は残り2回しかありませんが、このタイムを以下に縮めることができるか、楽しみです!
ひがしありた女性セミナー第1講
令和4年度のひがしありた女性セミナーの第1講を7月15日(金)に行いました。
第1講は防災学習講座を実施。
講師はNPO法人リエラの河津由美さんです。
NPO法人リエラさんは被災地支援活動や防災支援、移住・定住支援活動などをおこなっている団体で、頻発する豪雨災害による復興支援等で活躍されています。
講演会では、災害への備えや天候に関する情報を普段から収集することの重要さや、避難所での生活に関するお話がありました。
また、豪雨災害が予測されている場面になったとき、どの段階で避難をするのかを家族で決めておく計画「マイタイムライン」づくりを行いました。
実際に自分の地区のハザードマップを見ながら、警戒レベルごとに家族の行動を想定し、警戒レベルのどの段階になったら避難をする!を決めます。
マイタイムラインはいざというときにシュミレーションにもなり、とても大事な計画です。
近年、これまでとは違う気候状況になっており、災害の危険性が身近になってきています。皆さんの日ごろの備えは万全でしょうか?