事故は○○で起きている!いきいき大学

    2021-09-30






    9月22日(水)、いきいき大学第3講「足育講座~足から10歳若返る」を開催しました。




    講師の原律子さんは「転倒事故で亡くなる人は9,600人、そのうち8,000人以上の人が同一平面上で転倒しています。」




    足ふきマット、こたつ、カーペット・・そう、事故は家の中で起きているのです!








    杖を持った人の90%が「屈み足」足にあっていない靴をはくと屈み足になり運動機能が低下、猫背になるとのことで、足の指を曲げで歩く体験をしてみました。「上手に歩けない!」








    ペットボトルのキャップを足指でつまむワークも行いました。








    転ぶのが怖い→動かない→血流が悪くなる→心臓の働きが悪くなる→全身の健康に影響を及ぼす。







    正しい靴をはいて正しく歩いて血流をよくし良い循環をつくることが大切と話しました。

    おとう飯(はん)レシピ展 開催中!

    2021-09-17






    6歳未満の子どもをもつ夫の家事・育児時間は、2016年時点で1日「1時間23分」。




    1996年時点の「38分」からくらべると増えていますが、妻の「7時間34分」と比べるとまだまだです。




    政府は男性の家事・育児時間を「2時間30分」という目標数値をあげています。








    「男性の暮らし方・意識の変革による家事・育児等への参画拡大」にむけて、




    内閣府男女共同参画局では「子育て世代の男性の家事・育児、その中で料理への参画促進を目的とした「おとう飯(はん)」始めよう!」キャンペーンを実施、








    大山振興局と集落支援員さんのお世話で大山町×「おとう飯」キャンペーンをおこないました。公民館も地域の方への応募声掛けをお手伝いさせていただきました。




    小学5年生から78歳まで応募者26名のレシピ展示を、9月13日より大山公民館1階廊下に展示しております。9月17日までの展示期間を延長します。




    ぜひご覧ください!







    実習生が講話をしてくれました~にこにこステップ教室

    2021-09-09


    9月9日、大山公民館「にこにこステップ」教室において、日田市健康保険課より歯科衛生士さんが来られて「口の健康」について講話していただきました。








    その後、大分県立看護科学大学大学院生で保健師を目指す坂本さんが、実習の一環として健康講話をしてくださいました。








    日田市における病気の死因データを、手作りでグラフにまとめて分かりやすく説明してくれました。大山は脳血管で無くなる率が高いというデータにショッキング!




    血管が詰まる原因に「水分補給不足」が。




    「水分を30分ごとに100mlから200mlこまめにとって、血液がドロドロになるのをふせぎましょう」と坂本さん。












    最後にステップ運動とスロージョギングで良い汗を流しました。

    円形木琴作り~大山っ子体験教室

    2021-09-03


    夏休み中の大山っ子チャレンジ教室として7月28日、木育講座「円形木琴作り」を体験しました。








    円形木琴とは熊本大学の田口教授が考案された知育玩具で、ヒノキ木材の薄い板を円形台にさし、中に丸いヒノキ玉やビー玉を入れて鳴らします。田口教授がこの玩具の特許をとっていらっしゃいます。




    講師の川述さんが講座の許可をいただいてこの円形木琴作りを指導してくださいました。




















    ヒノキの良い香りと、中にビー玉を入れてまわすと「カラカラ♪」と木の優しい音色に癒されます。




    この作品作りを通して木のおもちゃの温もりを感じ取ってもらたらいいです。

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