家庭でできる体操~成人セミナー
1月20日(金)、成人セミナー第8講は「家庭でもできる体操」をテーマに開催しました。
咸宜公民館自主学習教室「いきいき健康教室」の講師である河津聖駒さんにご指導いただきました。
頭からの指令ですぐに体が反応しないと、転倒を招いてしまいます。段差で足をあげた「つもり」が、足が上がらず転ぶ!高齢になると骨折してしまうこともありますので注意です。
日頃から「頭と体を連動させる訓練」が大切です。
また、筋力アップ、バランス感覚を鍛えることも転倒防止になります。
歌を歌いながら両手をグーとパーにして交互に前に出す運動、腹筋と骨盤矯正効果の「お尻歩き」運動、ラダーを使って様々な「ステップ」の運動、
筋力とバランス感覚を鍛える運動など、1時間30分運動しました。
怖い!?可愛い鬼ができました~子育てサロン
1月19日、咸宜子育てサロンは、ひかり保育園さんによる出前保育をしていただき、2月3日の節分行事にむけて、鬼のお面を制作しました。
幼児は、お母さんと一緒に紙皿に毛糸を髪の毛に見立てて貼ったり、クレヨンで顔を書きました。
30分ほどで完成、怖くて?可愛い鬼のお面をかぶって、幼児はニコニコ顔でした。
小さな詩人誕生?!俳句講座~咸宜っ子体験教室
咸宜っ子体験教室は1月14日(土)、第11講として講座「俳句を作ろう!」を開催し、14名が参加しました。
講師は、日ごろから咸宜公民館で俳句の学習を行っている「日田俳句会」のみなさん。
はじめに、ホワイトボードに貼られたいくつかの俳句を詠んで、感想を話し合いました。
そのあと、俳句が和歌から生まれたことや俳句のルール五・七・五音、「季語」について学び、「雪だるま」「初みくじ」「かるたとり」など冬の季語を使って俳句を作りました。
自分が作った俳句を1句ずつ出して、1枚の紙にまとめ、それをコピーして全員に配り、どの俳句が良いと思うか投票しました。
どれも味わいのある良い作品です。
児童の感想「今まで俳句は馴染みがなかったけど、自分で作ってみると楽しいなと感じました。」
講師の方より「難しく考えずに、普段の生活の中で感じたことを、日記代わりに書いてみるとよいです。」