大分県立美術館とホルトホール大分を見学~寿考教室
12月21日、寿考教室生41名は、研修視察で大分県立美術館とホルトホール大分を見学しました。
大分県立美術館では、大分を代表する芸術作家の作品を展示している常設展と、特別展「オランダのモダンデザイン、リートフェルト、ブルーナ、ADO」の作品展示を観覧しました。
「ミッフィーちゃん」でお馴染みのディックブルーナの作品の、説明書きに隠されたキーワードを探していくクイズラリーにも参加し、ゴールした人にはミッフィーの可愛い塗り絵をいただきました。

昼食は大分駅に隣接した「九州ブロッサム大分」8階にある「レストラン四季」さんでいただきました。

午後からは「ホルトホール大分」の見学です。

ホルトホール大分の1階から4階まで、市民ホール、大分市民図書館、子育て交流センター、障がい福祉センター、大分市社会福祉協議会など、各フロア施設の説明と、ホルトホール大分内に入っている5つの指定管理者のお話がありました。

65歳以上の方が朝9時から夜10時まで自由に集える、シニア交流の和室もありました。

職員の方に案内していただき、乳幼児からシニア世代まで、幅広い市民の方がこのホルトホールを、それぞれの目的で利用していただき稼働率が右肩上がりということでした。
最後に大分駅構内で30分のフリータイム。お土産を買ったり、お茶をする人も。
有意義な研修となりました。
「千年あかり」の竹を使ったミニ門松作り~成人セミナー
12月16日、成人セミナー第7講は、「ミニ門松作り」を行いました。
11月に行われた日田のお祭り「千年あかり」の竹をリサイクルしました。

講師は、元教員で、光岡公民館長を務められた石松愛明さん。
門松製作の前に、門松の由来や意味、お正月の鏡餅、注連縄、雑煮などの由来、今更聞けない神社参拝の作法などを学習しました。
いよいよ制作です。

千年あかりの「竹灯籠」を器にして、松竹梅、南天、せんりょう、もちの木、ろう梅、ゆずりは等を活けました。




参加者28名、全員がそれぞれ違う個性あるミニ門松が完成しました!
これで来年の「歳神様」を安心して迎えられそうです!
通学合宿2日目・3日目
12月7日~9日の2泊3日咸宜っ子体験教室「ミニ通学合宿」は無事終了しました。

2日目の夕食はハンバーグ、から揚げ、コーンスープでした。

就寝前の自由時間を、思い思いに過ごしました。

3日目の朝。ごはん、はまぐりの味噌汁、納豆、ウインナー、のり、ヨーグルト、オレンジジュース。

はまぐりのお味噌汁は絶品でした!

3日目の登校も7時50分、定時出発完了しました!
今朝、元気に登校しました!~ 通学合宿 1日目
昨日12月7日よりスタートしている、咸宜っ子体験教室「通学合宿」。
児童29名は、「きびきび行動する」「公共の場で迷惑をかけない」「自分の役割を果たす」という3つのめあてを掲げ、3日間の合宿にチャレンジ中です。

入所式を終えて夕食の準備。1日目の夕食は「カレーライス」です。調理係さん頑張りました。


カレーができたら、配膳係さんがカレーを運びます。


栄養バランスばっちり。これに、桃、みかん、パイン缶もつきました。

食事が終わったら、皿洗い係がきれいに食器を洗います。

入浴は、小松軒さんにお世話になりました。「今夜はお風呂に入らせていただきます。よろしくお願いします」
入浴後、はがきに、普段おうちの方に言えない「感謝の気持ち」を書き、家に郵送しました。

学習室では、宿題を。宿題の終わった児童はウノや将棋で自由時間を過ごしました。



翌朝の朝食調理係さんは、朝食のお米を仕込みます。

集会室では、PPAPダンスがはじまりました!
9時半すぎたら就寝準備。お布団を敷きます。

2日目の朝です。朝食は、豆腐と油げの味噌汁、ごはん、ハムとスクランブルエッグです。


登校時間です。みんな元気に7時50分、登校完了しました!いってらっしゃい!

「さくらまち学園」開校!田島町自治会
本年度、咸宜校区の各自治会で急速に広まっている認知症予防教室「すずめの学校」ですが、田島町自治会においても開校の運びとなりました。
本格始動は29年度からですが、11月25日に試運転が始まりました。




指導者の方々も、「私はまだまだ教育実習中。無事指導者として認められるよう頑張ります。」とおっしゃっていました。




