ミニ通学合宿 2泊3日が終了しました。
10月28日から30日の2泊3日、咸宜公民館で行われた「ミニ通学合宿」が無事終了しました。
30日(3日目)の放課後3時に子ども達が帰館。宿題をした後、4時から通学合宿のふりかえりを行いました。
合宿のめあては達成されたか?ふりかえった後、各自感想文を書きました。
そのあと、館内の掃除を行い、解散式。館長より挨拶をいただいた後、5時に解散しました。
「進んで行動」できるようになったか、仲間と「協力」できるようになったか、決められたことをきちんと守れるようになったか。
家庭生活、学校生活において、この3日間の体験が活かせることを期待しています。






ミニ通学合宿2日目 咸宜っ子体験教室
10月29日(火)、咸宜っ子体験教室の2泊3日ミニ通学合宿は、2日目を終えました。
2日目の活動のご報告です。
放課後は4時半に学校から帰館。ぞくぞくと帰ってきます。

帰館後、食材買出し係はすぐ、スーパーへ買出しに行きます。

5時半から夕食準備です。今夜のメニューは「お好み焼き」
班ごとにホットプレートで焼いて、熱々を頂きました。

本日は、日田市公民館運営事業団の会長が視察に訪れて下さいました。


食事後、片付けをして、本日も「小松軒」さんへ入浴に行きます。
「気持ちのよいお風呂でした。ありがとうございました。」とご挨拶。
夜10時を少し過ぎて就寝。
翌朝(3日目)の朝食は、「サンドイッチ」「ベーコン」「スクランブルエッグ」です。



朝食後、片付け、お布団の整理をして、学校へ行く準備。
あれ?まだ宿題が終わってない子もいたようですね・・・・。


ぎりぎり宿題が終わって、7時50分、登校です。いってらっしゃい!
ミニ通学合宿1日目 咸宜っ子体験教室
10月28日(月)より、咸宜公民館にて、咸宜っ子体験教室の「2泊3日ミニ通学合宿」が始まりました。
1日目の活動をご報告します。
午後3時半に、咸宜小学校より、4・5・6年生20名が帰館。
帰ってきた児童から順次宿題にとりかかります。
約1時間程で宿題を終えた後、夕食と翌日朝食の食材買出し係が「黒潮市場」さんへお買い物に行きます。

精算も自分たちで行います。 歩いてお買いものに行ったので食材が重くて大変でした。
5時半から夕食づくりにとりかかります。


夕食メニューは「ミートスパゲティー」「マカロニサラダ」「フルーツポンチ」
栄養バランスも彩りも完ぺきです。


夕食当番班のチームワークの良さで、1時間ほどで料理が完成しました。皆でいただきます。


食後は片付け係が片付けを行います。
片付け終了後、「小松軒」さんに、入浴に行きました。入浴から戻って1時間ほど自由時間。10時に就寝しました。
2日目朝は5時45分起床!朝食当番班が朝食をつくります。
メニューは「ご飯」「味噌汁」「ウィンナー」「ゆでたまご」

朝食後、片付け、学校準備を行い、7時50分に登校です。
館長より「本日も学校で勉強頑張ってください」と激励のことば。

元気に「いってらっしゃい!」 2日目(本日)夕方3時半頃、帰館予定です。
咸宜地区社協 ひとり暮らし会食交流会
10月28日(月)、咸宜地区社会福祉協議会主催「70歳以上ひとり暮らし会食交流会」が咸宜公民館で開催されました。
この「ひとり暮らし会食交流会」は咸宜地区で2回に分けて開催され、本日が2回目の会で、中央通1丁目、三本松丁目、三本松2丁目、三本松新町、淡窓1丁目・淡窓町2丁目、中城町、港町、丸の内町、豆田町1丁目、豆田町2丁目の高齢者が参加しました。
高齢者71名、自治会長・民生委員・福祉委員などスタッフあわせて33名、合計104名が参加しました。


お弁当を皆さんで会食後、アトラクションがありました。
まず最初のアトラクションは、咸宜地区社会福祉協議会の会長が「三度笠」の衣装で登場、会場を大いに賑わせました。
そのほか、カラオケや民生委員・福祉委員さんによる踊りも披露され、参加者たちは笑顔で交流会を楽しんでいました。




公民館運営委員研修視察を行いました
10月22日(火)、咸宜公民館運営委員さんと公民館職員14名で、臼杵・津久見方面に研修視察に行きました。
臼杵では国宝の「臼杵石仏」を見学し、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾けました。
「臼杵石仏」は凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の磨崖仏群で、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたと
いわれていますが、誰がどのような目的で造営したのかはっきりしておらず、多くの謎に包まれています。
平成7年に磨崖仏では全国初の国宝に指定されています。




お昼は津久見の「保戸島」で食事をとりました。
「保戸島」は「まぐろ」の遠洋漁業のまち。明治23年頃からまぐろ漁が始まり、一時はまぐろ漁従事者1,000人、
漁船167隻の時代もありましたが、現在は従事者210名(半数以上は東南アジアの人たち)漁船21隻となっています。
また、第2次世界大戦終戦まぎわの昭和20年7月25日、米軍戦闘機が投下した爆弾が、保戸島国民学校を直撃し、
児童125名、教師2名が即死、75名の児童が重軽傷を負った悲劇の島としても知られています。


保戸島へは津久見港から出る船で渡ります。

保戸島です。海に向かって立てられた住居の景色は美しかったです。
臼杵・津久見の歴史を学んだ充実した研修となりました。
「災害はわすれる暇なくやってくる」 成人セミナー
10月18日(金)、咸宜公民館に成人セミナーを行いました。
今回のテーマは「災害」。大分県防災アドバイザーで気象予報士の花宮廣務さんに、「災害はわすれる暇なくやってくる」
と題してお話いただきました。
災害時の3つの心得。
1「想定にとらわれない」
2「最善を尽くせ」
3「率先避難者になれ」
行政の指示等にとらわれず、自分の命は自分で守る意識をもたないといけない。
避難時の合言葉「お・は・し・も」
お・・・押さない
は・・・走らない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
火山列島・災害大国日本に住んでいる国民が、東日本大震災に「学び」、災害に備えることが大切。
日頃の防災教育で、守れる「いのち」助かる「いのち」があることを、熱心にお話しくださいました。


三本松自治会 人権学習会を行いました
10月17日(木)、三本松自治会公民館にて、自治会役員さんを中心とした人権学習会を開催し、38名が参加しました。
内容は、人権啓発のDVDを鑑賞し、鑑賞後感想を発表する形式で行いました。
DVDの題名は「人権のヒント地域編~思い込みから思いやりへ」
DVDを見て皆さん1人1人感じたことは違いましたが、それぞれが感じた意見・感想を発表し、有意義な学習会となりました。
福岡市民防災センター&辛子めんたいこ作り体験 ~寿考教室
10月16日(水)、寿考教室の受講生22名で、福岡市民防災センターと辛子めんたいこの「千曲屋」さんに研修に行きました。
福岡市民防災センターでは、煙の中を想定した避難訓練、消火器を使った消火訓練、暴風体験、地震体験を行いました。
避難訓練では、停電で真っ暗の煙が充満した部屋から外に逃げ出すのはパニックになり難しいことを実感しました。


消火訓練では消火器を実際に触った人もたくさんおり、「ピンを抜いてホースを持ち、レバーを握る」3つの動作が、
慌ててできない、いかに俊敏に正確に初期消火を行うかが火事を最小限に防ぐカギになること学びました。




午後からは、辛子めんたいこの「千曲屋」さんで、めんたいこ作り体験を行いました。




「たらこ」の入った容器に「塩水」を入れ、3日間冷蔵庫で寝かせ、「塩たらこ」を作ります。
3日寝かせた「たらこ」の塩水をざるにあげて水分をきり、「塩たらこ」が完成します。
この「塩たらこ」で頂いても美味しいそうですが、それに辛子・お酒・だしなどの調味料を足してもう5日間寝かせると、
「辛子めんたいこ」の完成です。


調味料の塩・辛子・お酒もそれぞれ4種類ずつ準備されていて、自分の好みのものをチョイスしてオリジナルの調味液
を作ることができ、受講生も大満足の様子でした。
市老連大運動会 田島優勝!南豆田第三位!
10月10日(木)、第38回日田市老人クラブ連合会大運動会が、中ノ島延寿寮グラウンドで開催されました。
10月9日(水)に予定されていましたが、台風24号の影響により10日に延期されたものです。
競技はボール送り、輪投げ、ボール転がし、ペタンク、玉入れなど9種目の総得点を競いました。
参加チーム20地区のうち、田島地区が優勝、南豆田が第三位という輝かしい成績でした。




パソコン教室開催しました。
9月24日から30日にかけて(5日間)、咸宜公民館にてパソコン教室初級講座を行い、10名が参加しました。
初級講座は、電源の入れ方、マウスの動かし方、キーボードの入力方法、最終日にはインターネット検索も学びました。
パソコンは1人1人目的に応じて、自分なりのペースで楽しんでいただきたいです。





