玄関前に菊を飾っています
地元淡窓町の後藤さんが、今年も自宅で世話をしている菊の鉢を持って来てくださいました。
公民館玄関が華やかになるようにとのお心遣い、感謝です。
花が咲いている当分の間、楽しむことができそうです。
咸宜公民館だより 令和4年10月15日号 upしました
咸宜公民館で人権研修会を開催しました
9月12日、咸宜公民館集会室にて「咸宜地区部落差別解消推進地域研修会」を
日田市人権・部落差別解消推進課の主催で開催しました。
講師には大分県人権啓発講師の大石縁さんを招き、
自治会長や民生・児童委員、町内人権啓発推進委員を対象に、
「部落差別の現実に学ぶ」と題してお話いただきました。
そもそも人権とはといった事から始まり、
日本における部落差別の歴史や水平社について、最近の話題などを
現実にあった事柄を交えて、分かりやすく学ぶ事ができました。
耶馬渓でサイクリング~咸宜っ子体験教室~
去る8月27日、今年度の夏の野外活動として
「耶馬渓サイクリング」を実施。
本来この時期にはキャンプに行くのですが、
いまだコロナの影響が残っており、日帰りでの活動となりました。
当日は天候も良く、気温もそれほど高くなかったので
気持ちよく自転車を走らせることができました。
自転車が苦手な子はタンデム自転車もあり、一緒に走れます。
また、ほとんどの行程が自転車専用路なので、とても安心でした。
このコース、紅葉の季節は最高だろうな~と感じました。
一人ひとりが輝いて生きるために~成人セミナー第3回~
8月24日、3回目の成人セミナーは大分市からマックビーン光子さんを招き、
「一人ひとりが輝いて生きるために」と題し人権についての講演をして頂きました。
差別やいじめなどをなくすためには、まず一人ひとりが笑顔で幸せに生きる事が大切であること、
幸せに生きるための5つのコツなどについて教えて頂きました。
咸宜公民館だより 令和4年8月15日号 upしました
ウィスキーについてのイイ話~成人セミナー第2回~
7月27日、成人セミナー第2回を実施。
講師に天領日田洋酒博物館の高嶋館長を招き、
「洋酒の歴史とおいしい飲み方」と題しお話いただきました。
(当日は市内でコロナ感染者数が100人を超え、
参加を自粛する方も見られましたが
通常開催よりも短い時間でかつ間隔・換気にも注意しました)
内容は高嶋さんが大好きなウィスキーについての話題を中心に、
歴史や日本のウィスキーについて・面白い逸話などなど、
時間が足りないくらいの講座となりました。
全国的にも注目度アップの天領日田洋酒博物館ですが、
若い頃から展示物の収集を始めているということで、
洋酒への愛をひしひしと感じる楽しいお話でした。
咸宜公民館そうじの日
6月28日、日頃から公民館を利用している自主学習教室生により
公民館のそうじを実施しました。
いつも使っている部屋の窓をメインにお願いしました。
皆さん気温の上がる前に終えようと、スピーディーな作業であっという間に終了。
これでまた気持ちよくきれいな部屋で練習ができますね。
また、最後に避難訓練を行いました。
特に休日・夜間の教室は職員不在時の対応もあるので、
説明を熱心に聞いていただけました。
咸宜っ子体験教室、今回は「レクリエーション」
6月25日、咸宜っ子体験教室を開催。
館長のあいさつ・教室の決まりや約束事などの説明の後、
さっそく活動の時間です。…とその前に、好きな色のマジックを使って「マイ名札」を作りました。
早くみんなの名前を覚えますね。
今回は公民館に慣れてもらう為、講師役は職員が行いました。
まずはいくつかのレクリエーション。
盛り上がったのは、やっぱり「パイプラインゲーム」でした。
もちろんこれはチームの協力と、作戦が大切です。
「どうしてうまくいかなかったのかな?」と自然に話し合いが始まります。
後半はかなりチームワークも向上しました。
また、ナンバープレイスにも挑戦。だんだん問題が難しくなり、新聞に掲載されている問題にも取り組みました。
できなかった問題は、お家で家族と一緒に考えてみましょうね。
最後に今日の感想を書いて、一人一人みんなの前で発表。
ちょっと恥ずかしくて大きな声が出ない子もいたけど、
毎回やっていくうちに、すぐに慣れてくると思います。
それではまた来月も、元気に参加してくださいね。
成人セミナー第1講を開催
6月22日、今年度第1回目の成人セミナーを開催。
初回は「気候変動と防災について」と題し、
大分県環境教育アドバイザーの綿末しのぶさんに
温室効果ガス排出量の推移から見える課題や、二酸化炭素削減に向けた対応策、
エコドライブを始めとした省エネ、風呂敷などの身近な材料を使った便利術などを
教えて頂きました。気候変動は豪雨災害にもつながっており、
平均気温の上昇を抑える事を、皆が意識して生活することが大事であると
実感した講座でした。