高齢者セミナー「交通安全教室」
5月18日(木)に今年度最初の高齢者セミナーを開催しました。
日田警察署と大分県警より2名の署員の方が来ていただき、
交通安全教室を行いました。
まずは、日田警察署の児玉さんから交通安全について少しお話が
ありました。

高齢者の交通事故で多いのが道路を横断中に車にはねられるという事例です。
自分は安全に渡っているつもりでも、悪質なドライバーがいることも考えられますから、
自分の身は自分で守ることが大事になります。
道路を横断する際に注意することは、
①渡る前に左右の確認をする。
②道路中央まで来たら、左から来る車に注意する。
ということを教えていただきました。
その後、シュミレーターを使って、皆さんに実際に道路を横断する体験をして
いただきました。


昼間の明るい時間、夕方の薄暗い時間、夜、そして雨が降っているパターンなど
様々な条件で道路を横断してみました。
実際やってみると、意外と難しくて最後まで無事に渡り切れない方が居ましたが、
最後には皆さん無事に渡り切ることが出来ました。
ぜひ、今日聞いた注意事項を守っていただければと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
子ども見守り地域連絡会と日隈小児童との対面式
5月10日(水)に日隈小学校にて、子ども見守り地域連絡会と日隈小児童との
対面式が行われました。

日隈小児童と子ども見守り地域連絡会運営委員、民生児童委員、老人クラブ会長
隈交番、少年補導員、見守りスタッフ、保護者の方々が体育館に集まりました。
日隈校区子ども見守り地域連絡会の熊谷会長より、子どもたちに「ここ居る地域の方々に
学校の目標でもある『プラスαのあいさつ』をして、一日も早く顔を覚えてもらい、
児童の皆さんも地域の方々の顔を覚えましょう」とおっしゃいました。

児童代表の江藤さんから「いつも見守っていただきありがとうございます。」とお礼の言葉
があり、児童全員からも大きな声で「ありがとうございます!」とお礼を言いました。

その後、町内ごとに分かれて、見守りスタッフ、児童がお互いに自己紹介をして
一斉下校となりました。


堀田町「人権学習会」
4月25日(火)に堀田町公民館にて人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「家族で考えるハンセン病」を鑑賞しました。

ハンセン病はらい菌が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症ですが、
治療法が確立された現代では完治する病気であり、ハンセン病回復者や
治療中の患者さえからも感染する可能性は皆無です。
「らい予防法」が廃止され20年経った今でも、病気に対する間違った知識や偏見
などにより、ハンセン病元患者の方やその家族までが今なお苦しんでいるという現状があると
いうことを知りました。
正しい知識を学び、そのことをより多くの人と共有することが必要だと
感じました。
大和町自治会人権学習会
4月6日(木)に祇園会館にて大和町自治会の人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「なぜ、介護者が虐待を・・・ 介護者支援から高齢者虐待のない社会へ」
を皆さんで鑑賞しました。
様々な高齢者虐待の事例を見ることで、虐待防止の在り方や悩みを抱えた介護者の支援の
必要性を考えさせられる内容に、参加者の皆さんも真剣な表情でDVDを見ていました。

成人セミナー博多座公演観劇「熱血!ブラバン少女」
3月18日(土)に今年度最後の成人セミナーを開催しました。
今回は博多座公演観劇です。
福岡の精華女子高校の吹奏楽部のお話を元に舞台化されたもので、
精華女子高校の吹奏楽部の生徒さんもゲスト出演されました。
感動的な話もあり、皆さん楽しんで観劇されました。

高齢者セミナー「人権学習」
今年度最後の高齢者セミナーは講師にうきは市の原田一郎さんを
お招きして、「暮らしの中に豊かな人権感覚を~歌謡曲からのメッセージ~」
と題してワークショップ形式の人権学習を行いました。


講師の方のお話を聞くだけではなく、参加者の皆さんも意見を積極的に出していました。
第4回日隈校区親善マレットゴルフ大会
3月5日(日)に隈・庄手マレットゴルフ場にて第4回日隈校区親善マレットゴルフ大会が
開催されました。
当日は朝から晴れて、絶好のマレットゴルフ日和になりました。
今年は7町内から参加申し込みがあり、とても賑わいました。

開会式では日隈校区体協からルール説明など行われ、9時25分に一斉スタートと
なりました。



皆さん2ラウンドをこなし、とても清々しい表情をされていました。
結果については以下の通りです。
団体戦 優勝:中釣町 個人戦 優勝:梅野徹さん(中釣町)
第2位:日ノ隈町 第2位:後藤栄一さん(亀川町)
第3位:堀田町 第2位:森下さん(中ノ島町)
子どもの部 渡辺あらたさん(堀田町)

参加された皆さん、お疲れ様でした。
また来年もぜひご参加お待ちしております。
子育て講演会「子どもの健康と親の生活」
3月4日(土)に日隈こども園と合同で子育て講演会を開催しました。
講師に倫理研究所生涯局講師の萩原良子さんをお招きして
「子どもの健康と親の生活」と題して講演をしていただきました。

講演の中で萩原さんは「子育ては夫婦ですることが大切」ということを
おっしゃいました。そのためには夫婦が仲良くすることが必要で、お互いに
「プラス」の言葉を掛け合うことが仲良くなるための秘訣だそうです。

また、「家庭は食卓から」ということもおっしゃっており、
家族で同じものを食べることで家族の絆が深まるとのこと。
さらに、「子どもの好み」に合わせた食事ではなく、「親の好み」に
合わせることで子どもの好き嫌いも無くなるとのことでした。
最後に「子育て四訓」をお話になりました。
・乳児期は「肌」を離すな
・学童期は「手」を離すな
・思春期は「目」を離すな
・青年期は「心」を離すな
それぞれ子どもの成長過程によって気を付けることが変化していくので、
注意深く子育てをしなければならないということでした。
参加者の皆さんも真剣に萩原さんの話に耳を傾けていらっしゃいました。
萩原さん、貴重なお話ありがとうございました。
ひのくまSST俱楽部「お別れバス研修」
3月4日(土)に今年度最後のひのくまSST俱楽部を開催しました。
お別れバス研修として、北九州市へ行きました。
まずは、いのちのたび博物館へ。

最初は「アンモナイト」のレプリカ作りを体験しました。


水で溶いた石膏をアンモナイトの型に流し込んで固めます。
固まったら、型から外して、自分たちの好きな色を塗って完成です。
1時間ほどで出来ました。

その後は施設内を見学しました。恐竜の骨格標本など見ごたえがある施設でした。
午後からは北九州市漫画ミュージアムへ移動しました。

ここでは、漫画ワークショップが行われていて、実際に漫画を描いたりして楽しみました。
これで今年度のSST俱楽部の活動も終わりました。
みんな、1年間お疲れ様でした。
ひのくまSST俱楽部「いちご大福作り」
今回のひのくまSST俱楽部は講師には原敦子さんをお招きして、
「いちご大福作り」に挑戦しました。

手軽に出来るので子どもたちも喜んで作っていました。


上手に包めた子もいれば、そうでなかった子もいましたが、
出来上がったいちご大福作りを美味しそうにたべていました。




