地域ボランティア支援事業【芋植えと梨の袋掛け】～R7.6.5～

　6月5日（木）に学校支援の一環として、1.2年生のさつま芋の苗植えのお手伝いと

3年生の梨の袋掛けの授業が行われました。

　石井小学校体育館裏あたりにある畑を地域ボランティアの方に事前に耕していただき、

畝も作っていただきました。1つだけ畝づくりを実際に作りながら、子どもたちに

畝の意味と作り方を見せました。その後、苗の植え方を説明して

子どもたちと一緒に植えました。多くの方が支援に来られて、子どもたちに

丁寧に対応できました。

　植え終わった後、子どもたちから美味しいのができるように描かれた

手紙のプレゼントがあり、地域の方々はたいへん喜ばれていました。

　天気にも恵まれ、良いいも苗植えの活動と交流ができました。

大きくておいしい芋が育つといいですね♪

　みんな収穫後のお芋パーティーを楽しみにしているようです。

　　　

　　　

　　　

　　　

　また、3年生は緑町の高倉梨園さんで梨の勉強と袋掛けの体験を行いました。

どんな種類の梨を作っているのか、梨園をはじめてどのぐらいか？

一番大変な作業は何ですか？などたくさんの質問が出ていました。

　最後に袋を開けやすいように入り口を湿らせ袋掛けを行い、また、摘果した小さい実を

子どもたちにプレゼントして下さいました。

　支援していただいた地域の皆さま、有難うございました！！