自分に似合うカラーのヒント
2021-07-26
7月21日、大山公民館の女性セミナーが開講、第1講のテーマは「自分に似合うカラーのヒント」。コロナ禍で、おしゃれしてお出かけや食事に出る機会もぐっと減りましたが、女性の「おしゃれ心」忘れてはいけません。
講師は市内でアトリエを営む小川千草さん。カラー診断シートで参加者のパーソナルカラー(春、夏、秋、冬)は何色か探しました。
自分の似合う色が診断できたらブルーベース(青みの似合う人)とイエローベース(黄みの似合う人)グループ分けしました。
色の合わせ方、似合う色、黒が似合う人、似合わない人のそれぞれの全体の割合などアドバイスをうけました。
「大人の女性はアクセサリーの力を借りる!ネックレス、スカーフ、イヤリング、ブローチなどで盛ることで寂しい印象が一気におしゃれになります!」
小川さんは「おしゃれとは不安定感。自分の苦手なものをわかっていながら着ると、おしゃれ感やドキドキ感がでます。」自分の色はこれ!と決めつけないで工夫して果敢に楽しく色にチャレンジしましょう」と話されました。