自分に似合うカラーのヒント
7月21日、大山公民館の女性セミナーが開講、第1講のテーマは「自分に似合うカラーのヒント」。コロナ禍で、おしゃれしてお出かけや食事に出る機会もぐっと減りましたが、女性の「おしゃれ心」忘れてはいけません。

講師は市内でアトリエを営む小川千草さん。カラー診断シートで参加者のパーソナルカラー(春、夏、秋、冬)は何色か探しました。

自分の似合う色が診断できたらブルーベース(青みの似合う人)とイエローベース(黄みの似合う人)グループ分けしました。

色の合わせ方、似合う色、黒が似合う人、似合わない人のそれぞれの全体の割合などアドバイスをうけました。

「大人の女性はアクセサリーの力を借りる!ネックレス、スカーフ、イヤリング、ブローチなどで盛ることで寂しい印象が一気におしゃれになります!」

小川さんは「おしゃれとは不安定感。自分の苦手なものをわかっていながら着ると、おしゃれ感やドキドキ感がでます。」自分の色はこれ!と決めつけないで工夫して果敢に楽しく色にチャレンジしましょう」と話されました。
いきいき大学開講しました!
7月14日、高齢者学習「いきいき大学」第1講を開催し、30名が受講しました。
テーマは「膝痛、腰痛、肩痛予防の実技と講話」で、わかみや病院の理学療法士さんを含むスタッフ3名が指導してくださいました。


「正しい椅子の座り方」「洗顔時腰に負担がかからないようにする方法」「炊事の際の腰への負担軽減法」など実践的なことを教えていただきました。

「腹筋背筋を鍛えるより、日常生活での動作で腰や膝に負担がかからないよう改善する。」
「杖や歩行器など補助具を使って、それで動くのが楽になれば、それだけ長く歩くことができるし、行動範囲も広くなる。」
「1週間に一度たくさん歩くよりも、家の周辺をすこし、毎日歩くことが大切」とおはなしされました。
いかに腰や膝の負担を軽くしてあげて、日々の行動範囲を広くできるかが健康維持の秘訣のようです。
ノルディック教室だけど「正しい手洗い」講座
7月1日、自主学習教室「ノルディック教室」があり、その中でわかみや病院の出前講座を活用し「正しい手洗い」講座をおこないました。

教室生の中から「昔から住んでいるところは水不足の地域で、石鹸で手を洗うと水がもったいない」という声があったためです。
コロナ禍の今、石鹸で手を洗うことがいかに大切か。手に菌がついているか見ることのできる特殊な装置で確認。手洗いしても洗い残しがあることが確認できました。「えー!まだ汚れが残ってる!」
「正しい手洗い」を実演。「なるほど、親指や爪、手首もよく洗わなねー」
手洗い講座後は、いつものように公民館周辺をノルディックウォークしました。
ピアノ演奏鑑賞会(ロビーコンサート)
6月26日、大山公民館のロビーでピアノ鑑賞会を開催しました。
ピアノ奏者は黒川さん、穴井さん、佐藤さん。
大山っ子チャレンジ教室受講生と自主学習教室生が鑑賞しました。

連弾のリハーサルにチャレンジっ子は興味深々。



皆さん馴染みのあるクラシックや歌謡曲を演奏し、聴講者の心を癒してくださいました。




