大山公民館まつり前日準備【11月17日】
11月6日(火)、公民館まつりの実行委員会を開催。最終確認が行われました。
そして11月17日(土)、朝から前日準備を行いました。
最初に掃除と全体準備、その後は各教室や担当に別れて準備を行いました。
皆さん、気合いが入ってます!
まつりの様子はまた明日~!!
大山小学校6年生が吾々路川で化石発掘体験!【11月14日】
大山小学校6年生が理科の学習で、化石の発掘体験を行いました。(指導:日田市立博物館)
大変貴重な体験ですね!!
吾々路川でサイやワニの仲間の足跡化石が発見されたのは平成26年のこと。
今から40万年以上も前の日本には、ゾウやトラの仲間がいたことがわかっているそうです。
今後貴重な化石が見つかるかもしれませんよ!
ロマンが広がりますねぇ♪♫
日田あいさつの日*大山小学校であいさつ運動!【11月13日】
11月13日(火)の朝、大山小中学校で日田市教育懇話会の方々によるあいさつ運動が行われました。「日田あいさつの日」の取り組みです。
大山小中学校の通学路や校門では、地域の方々や育友会の方、駐在さんや私達公民館職員等、毎日誰かが挨拶をしています。
この日も子ども達は元気にあいさつを返してくれました。
笑顔で元気に挨拶を交わすと、その日1日がと~ってもいい日になる!
そんな気がしますね♪
観劇「あらしのよるに」*女性セミナー【11月8日】
11月8日(木)の女性セミナーは博多座で新作歌舞伎「あらしのよるに」の観劇です。
「あらしのよるに」は、ある嵐の夜に出会ったオオカミのガブとヤギのメイが繰り広げる感動の友情物語。
絵本ですが、テレビでも放映され、映画にもなりました。
中村獅童演じるガブと尾上松也演じるメイの楽しい掛け合いに笑い、迫真の演技に引き込まれます。
ダイナミックな踊りや立ち回りも迫力満点で、光や風などの演出にも圧倒されました。
そして、何と言っても席が花道のすぐ横だったんです!
手の届く距離で役者が演じ、駆け抜ける風を感じ・・・素晴らしい体験でしたね。
正面入口のガラス磨き【11月6日】
大山公民館の正面入口は一面ガラス張り。横幅は8m弱、高さは6m近くあるでしょうか。
11月18日(日)の大山公民館まつりを前に、地域の方がガラス磨きをして下さいました。
おそらく長い間掃除できていなかった場所。
久しぶりにきれいになって、さっぱりしました!♪
ありがとうございました!!
『第20回緑鷹祭・色~それぞれがもつ輝き~』【11月4日】
11月4日(日)、大山小中学校と大山公民館を会場に「第20回 緑鷹祭(大山小中学校文化祭)』が開催されました!
まずは大山公民館ホールで開会行事です。
今年のテーマは「色~それぞれがもつ輝き~」です。一人ひとりが個性を発揮し、「自分たちにしかできない緑鷹祭」を創りたいという思いが込められているとのこと。
全校で制作した壁画も発表されました!
引き続きホールのステージで発表です。オープニングは6年生。
続いて7年生(中学1年)の劇は中学校卒業式の日に起こった物語。謎の三人組の活躍が楽しい「友情の証」。
8年生(中学2年)の劇は修学旅行で訪れた奇妙な神社を舞台にした不思議な物語。「異世界青春怪奇譚」。
中学生の劇のトリを飾るのは9年生(中学3年)。「願い事を叶えるガイコツ」とそこに訪れる人々の楽しい物語「秘密」。
どの作品もちょっと笑える場面が楽しく、また、友情や絆など、それぞれのテーマがしっかり伝わる内容でした。
何といっても皆さんの素晴らしい演技力に感動しました!
午後から、公民館ホールでは小学生の学習発表が行われました。
1年生・劇「カエルの王さまひっくりかえる」、5年生・劇、発表「ものづくり探検隊」
3年生・劇「大山の宝」、2年生・劇「ゾウの鼻はなぜ長い」
4年生・劇、発表「大山川を守るためにできること」、6年生・劇「走れ、あの日のヒーローみたいに」
小中学校体育館では、子ども達の作品が展示されていました。
最初に吹奏楽部の演奏が行われ…
合唱コンクールが行われました。中学生の全校合唱では、旧生徒会長から新生徒会長にタクトが引き継がれます。
こうして、上級生から下級生に、思いが引き継がれていくんですね。
最後はくす玉を割り、皆で「緑鷹祭」の成功を喜んでいました。
9年生(中学3年生)を中心に、みんなの力を結集して創り上げた「緑鷹祭」。
子ども達の自信と誇りになっていることでしょう。保護者や先生方も、毎年のことながら感動していました。
皆さん、お疲れさまでした!!
大山小中学校 緑鷹祭(文化祭)リハーサル【11月3日】
大山小中学校の文化祭『緑鷹祭(りょくようさい)」は、毎年、大山小学校と大山公民館ホールの2つの会場を利用して開催されています。
本格的なステージや音響、照明のもとで発表や劇を実施できることは、児童・生徒にとって、とても良い経験になっています。
大山に住む子ども達の誇りであり、ふるさとの一風景になっているんですね。このホールが大山の多くの子ども達の思い出に残っていくことは、公民館としてもとても喜ばしいことです。いつまでも続いてほしい大山の伝統だと思います。
さて、今年も緑鷹祭が近づいてくると、公民館での練習が始まりました。
10日程前から毎日、ホールを利用して、劇や発表の練習を行っていました。
例年、演劇指導に来て下さっているPUYEY(ぷいえい)の皆さんのお話を真剣に聴きながら練習に励む姿を見ると、本番が楽しみになりますね。
そして、いよいよ10月3日(土)、前日リハーサル!朝から学校で、公民館で、最後の練習に取り組んでいました。
専門家の指導を受けていることもあってか、劇の完成度は本当に素晴らしいんですよ!!
本番の様子は明日、ご紹介したいと思います。
大原総合運動公園でノルディックウォーク♪【10月31日】
大山町の集落支援員・岐部みかさんからの情報!
10月31日(水)、大原総合運動公園をスタートにノルディックウォーク健康教室が開催され(主催:大分県ノルディックウォーク連盟)、大山町の方が多数参加されたそうです!
「2.8㎞の散歩コース。紅葉が美しく会話も弾んで、爽やかな秋の日を満喫しました。背筋シャキーン!姿勢が美しいでしょ?2本のポールで若返りましたよ!」とのこと。
ノルディックウォークは、2本のポールを使って行う北欧生まれの歩行運動です。ポールを使うことで歩行が安定しますし、上半身も使うので普通に歩くより運動効果が高いのだそうです。
ポールさえあれば簡単に実施できるところがミソですね。
運動強度も個人にあった負荷にコントロールできるので、「運動不足で何かしたい…」と思っている人には良いかもしれませんね♪
第46回大山ちびっこ相撲大会【10月28日】
10月28日(日)、老松神社境内の特設相撲場で「第46回大山町ちびっこ相撲大会」が開催されました。(主催:中川原青壮年会)今年は35人の児童が参加。
昨年に引き続き佐渡ヶ嶽部屋から、地元出身力士を含むお2人が来てくださいました。
子ども達の何倍もある大きな体に向かっていく稽古もあり、とても盛り上がりました!
取組みは団体戦と個人戦。
個人戦では6年生の河津君が1年生から6連覇を達成。なんと親子そろっての快挙だそうです!
勝って喜びの表情を浮かべる子どもや、負けて悔しさを滲ませる子どもなど、それぞれ悲喜こもごもでしたが、その時の全力を出し切って懸命に取り組む、その姿が素晴らしいですね!!
誰一人、手を抜いたり諦めたりせず、共に励まし合い、健闘を称えある姿勢に、感動を覚えました!!
素晴らしい取り組みでした!お疲れさまでした!!
おおやま清流自治会運動会・防災学習【10月28日】
10月28日(日)、おおやま清流自治会の運動会が、旧鎌手小学校で開催されました。
その後、体育館へ移動し、防災のお話。
豪雨災害を経験された大鶴・上宮町の自治会長 藤井隆幸さんを講師に、被災体験を含めた防災のお話がありました。
実際の災害を体験された方のお話は迫力があり、とても参考になります。
防災意識を高めることができました。
地元の防災士の方によるワンポイントアドバイスも!
ご家庭の台所によくあるラップが、ロープになったり三角巾になったり、災害時にとても役に立つということが紹介されました。
ラップがこんなに丈夫だとは思いませんでした。
いざ…という時は来ない方がいいですが、とても役立つ情報ですね。