大山チャレンジ最終講 中学生ボランティアに感謝

    2021-03-13


    3月13日(土)、大山っ子チャレンジ教室最終講「ビニール袋で熱気球」を体験、児童18名が参加、九重青少年の家職員さんに指導していただきました。
















    樹木にひっかかるハプニングもありましたが気球は風に乗ってビュンビュン飛びました。








    最後に、1年間を通してたった一人で中学生ボランティアとして活躍してくれた中学生にチャレンジ児童が感謝の寄せ書きを書き、館長から渡しました。




    小学校6年生から感謝状をいただきました。

    2021-03-09


    3月24日に大山小学校6年生16名が卒業します。




    6年生全員が来館、公民館職員は感謝状をいただきました。




    4月から大山小中学校7年生として、夢と希望を抱き勉強や部活動に一所懸命取り組んでください!





    100のコトへの挑戦!ワークショップ

    2021-02-24


    2月19日(金)大山公民館で「100のコトに挑戦!」ワークショップを開催しました。




    『今大山はかつてのような元気がない』という話が出ている中で、同じ思いをもつ住民をつないで元気を取り戻す自主的なグループを作りたい。」




    こんな住民の声から、公民館はこのグループ立ち上げ支援をおこなっていきたいと、今回ワークショップを開催しました。








    「100」といえば「100点」「100パーセント」など完璧を示す数字で、目標は高く!という気持ちを奮い立たせるためのネーミングです。




    当日の参加者は12名。3グループに分かれて「講演会」「イベント」「祭り」「社会活動」「経済活動」のテーマごとにどんな企画がしたいか意見を出し合い、発表しました。












    「大山地区のWi-Fi整備」「海外研修生受け入れ」「IT企業誘致」「農業者の確保(AI活用した新しい形態システム)」「農産物返品の有効活用」「空き家対策」「大学生と大山児童との交流など国際化」「シェアオフィス」「大山ガイド認定」などなど・・様々なアイデアがたくさん出ました。




    大山公民館は令和3年度、会員の勉強会、研修会を中心に支援活動を展開していこうと思います。

    トールペントでおひなさま~女性セミナー

    2021-02-15


    2月12日の女性セミナーは「トールペイントで作るおひなさま」講座をおこないました。




    トールペイントの「トール」とはフランス語由来で「ぶりき」。








    ぶりき、木、陶器、ガラス、布などに絵を施す手法でヨーロッパで15世紀後半に始まり、1960年代にアメリカで手芸として広まったそうです。




    講師の塩月先生に指導いただき、板にアクリル絵の具を塗ったり和紙を切って貼ったり。








    お内裏様とおひなさまに顔を描くときが一番緊張!




    可愛く仕上がるかはお顔のバランス次第。








    皆さん、お顔が違うけれど皆かわいいおひなさまが完成しました♪









    大山公民館だより「暁鐘」99号をupしました

    2021-02-12


    大山公民館だより「暁鐘」99号(2月1日号)をupしました。




    広報ページにてご覧いただけます。




    万華鏡作り体験~大山っ子チャレンジ教室

    2021-02-03


    大山っ子チャレンジ教室は1月30日、「万華鏡作り」を体験、17名の児童が参加しました。















    講師の佐藤さんに製作工程を区切りながら説明してもらい、丁寧に仕上げていきました。いつも元気いっぱいの児童も真剣な表情。黙々と作業をすすめました。












    きちんと講師の説明を聞いたので全員が間違えることなく1時間半ほどで完成しました。




    最後は講師の作った万華鏡や、講師のコレクションした高級万華鏡を見せていただきました。








    万華鏡は1800年代にヨーロッパにおいて科学の「偏光実験」途中で発明されたもので、急速におもちゃとして普及していったようです。




    ひと言に万華鏡といっても様々な形や素材、デザインがあり万華鏡は奥深いものです。

    泉都名物はっちゃんぶんちゃん参上!~いきいき大学

    2021-01-22


    1月22日、いきいき大学「認知症にならないための音楽療法」をテーマに講座を開催しました。




    講師は温泉のまち別府市の繁華街で人気を博してきた「流し」コンビ「はっちゃんぶんちゃん」の3代目はっちゃんこと矢野英幸さん、平野資料館館長で「別府八湯ウォーク連絡協議会」の平野芳弘さん。




    平野館長が温泉のまち別府の流し文化のお話と、3代目「はっちゃんぶんちゃん」誕生秘話などをお話しました。現在は別府八湯ウォーク「夜の路地裏散歩」を予約制で月2回開催しているそうです。












    流し「はっちゃん」演奏では「別府音頭」をかわきりに、懐かしの歌謡曲を演奏しました。参加者からはタイトルを言うだけで「わあ!懐かしい歌!」と拍手がわき、ほぼ全ての曲を参加者が一緒に口ずさみました。




    また平野館長より別府観光開発の先駆者、油屋熊八の人生訓「5分5分の歌」という歌も紹介していただきました。








    はっちゃんの演奏する前奏で曲目を当てるイントロクイズで盛り上がりました。




    平野館長がイラストを描いた「別府温泉夜の路地裏散歩」タオル(非売品)を見せていただきました。




    現在79歳のはっちゃん。




    歌うことは若さを保つ秘訣と参加者は実感しました。




    足育講座「足から10歳若がえる」

    2021-01-18


    1月13日に女性セミナー、足育(そくいく)講座「足から10歳若がえる」を開催しました。




    講師の原さんは自身も外反母指の痛みに苦しんだことがきっかけで、上級足指インスタラクターの資格を取り日田に足トラブルの悩みを解消するお店をしています。








    原さんは「足指が変形すると体全体のバランスが崩れ正しく歩くことができない。腰痛膝痛、猫背の原因になります。」








    足指を使って新聞紙を折る、破るトレーニング、新聞折りリレーゲームをおこないました。「普段の生活に取り入れることで血行が良くなります」と原さん。




    「正しく爪を切ること」「正しく靴を選ぶこと」「正しく靴を履くこと」これで足トラブルは随分改善されるそうです。




    「若さ」=「見た目」姿勢がよくはつらつと歩く。元気に歩くためには足の健康から。足から10歳若がえりましょう、と原さんは話されました。








    中学生、寒い中公民館清掃ありがとう

    2021-01-14


    1月13日、大山中学校生徒が大山公民館周辺の落ち葉を掃いたりゴミ拾いをするなど、清掃ボランティアをしてくださいました。




    30分程で公民館駐車場、周辺道路、河川敷などきれいになり、道行く地域の人からも「きれいにしてくれてありがとう」と声をかけられていました。




















    広い敷地の清掃、なかなか職員だけでは手が回らない箇所もきれいになりました。




    感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。

    来年は明るい年になりますように~お正月フラワーアレンジメント

    2020-12-22


    12月21日、大山公民館女性セミナーでは「お正月フラワーアレンジメント」講座を開催しました。




    自主学習教室「フラワーアレンジメント教室」の講師としてもお世話になっている後藤先生に指導していただきました。




























    新型コロナウィルスで心が沈んでしまうような2020年でしたが、玄関にきれいな縁起のいいお花を飾って明るい2021年を迎えたいものです!




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