ノルディック教室だけど「正しい手洗い」講座
7月1日、自主学習教室「ノルディック教室」があり、その中でわかみや病院の出前講座を活用し「正しい手洗い」講座をおこないました。
教室生の中から「昔から住んでいるところは水不足の地域で、石鹸で手を洗うと水がもったいない」という声があったためです。
コロナ禍の今、石鹸で手を洗うことがいかに大切か。手に菌がついているか見ることのできる特殊な装置で確認。手洗いしても洗い残しがあることが確認できました。「えー！まだ汚れが残ってる！」
「正しい手洗い」を実演。「なるほど、親指や爪、手首もよく洗わなねー」
手洗い講座後は、いつものように公民館周辺をノルディックウォークしました。
ピアノ演奏鑑賞会（ロビーコンサート）
6月26日、大山公民館のロビーでピアノ鑑賞会を開催しました。
ピアノ奏者は黒川さん、穴井さん、佐藤さん。
大山っ子チャレンジ教室受講生と自主学習教室生が鑑賞しました。
連弾のリハーサルにチャレンジっ子は興味深々。
皆さん馴染みのあるクラシックや歌謡曲を演奏し、聴講者の心を癒してくださいました。
くるくる回るカライドサイクル～大山っ子チャレンジ教室
6月26日、大山っ子チャレンジ教室がスタートしました。
本年度は小学校5・6年生16名の受講生で1年間体験活動をおこないます。
第1講は「カライドサイクル」作りをしました。
ギリシャ語で「Kalos（美しい）」「Eidos（形、模様）」「Kyklos(輪）」をもとにして作られた言葉「カライドサイクル」
この不思議なリングは数学者が考えだし、芸術家とともに本で紹介したものです。
本年度はチャレンジ教室のサポートをしてくれる中学生ボランティアが4名手をあげてくれました。小学生に教える前に、まずは自分で作ってみる中学生。
お互い協力し合って作業をすすめました。
中学生もサポートに入ります。
四面体をじゃばらつなぎにすると、花が咲くように永遠にくるくる回り続けます。色紙を貼ったり、オリジナルの絵を描いたり、自分なりにカスタマイズしました。
ノルディックウォーク館内編
6月のノルディックウォーク開催日は雨天でしたので、大山公民館内で実施しました。
初めに椅子に座ってできる体操で準備運動をしました。
初心者は研修室内をぐるぐると回り、ベテランさん達は廊下や2階への階段を上ったり下ったり、とアクティブに歩きました。1時間ほどの運動でいい汗を流しました。
あじさいが見頃を迎えています
大山の清流地区にある高平神社のあじさいが見頃を迎えています。
折り紙とお便りを・・
日田市でも高齢者のコロナワクチン接種が進んでいるようですね。
16歳以上60歳未満の市民の方々にも、日田市から接種の個別案内が郵送されています。
当公民館ではまだ高齢者を対象とした「いきいき大学」がスタートできていません。
受講生の皆様にはお変わりないか、お便りを送ろうと折り紙作成中です・・
中学生ボランティア清掃ありがとう
大山中学校生徒のみなさんが毎年数回、大山公民館のボランティア清掃をしてくださっています。
6月2日も公民館駐車場の草取りをしてくれました。
おかげできれいになりました。
奉仕の心が育っている大山中学生が頼もしいです。
すをめぐる攻防戦・・
4月にリニューアルされたばかりの大山公民館に思いがけないお客様が来館。
ウエルカムなのか、招かれざる客か・・
つばめが公民館の軒下あちこち巣を作りだしました。
子育てにむけて、ものすごいスピード感で人の届かぬ場所で巣作りに着手するつばめ。
そうはさせじと釣り竿や蜘蛛ねばとり棒で応戦する人間。
双方一歩も譲らず。
はたして勝敗やいかに・・
新規自主学習教室「ノルディックウォーク」
令和3年度新規自主学習教室として「ノルディックウォーク教室」がスタートしました。4月に募集をかけ12名の受講生が集まりました。
ノルディックウォークはポールを使って歩くので上半身の筋肉も使い全身運動になり足にも負担がかかりにくく、高齢者や足腰の弱い人におすすめです。
教室は月一回ペース。各自自宅周辺でも好きな時間に無理なく取り組んでコロナ禍による巣ごもりからフレイルにならないよう健康を維持していきたいです。
大山公民館リニューアル記念式
令和2年7月より大規模な改修工事が行われており、第1期工事（公民館棟）が令和3年2月末に竣工、今月1日よりリニューアルされ利用できるようになりました。
4月6日、第1期工事の区切りとして、大山公民館運営委員会主催による「リニューアル記念式」を執り行いました。
式典には自主学習教室代表者の皆さんらが参加されました。
式典のアトラクションとして石田様による能（仕舞）を舞っていただき、式典に花を添えました。
地域の皆様方の要望に応えて、より快適に使いやすくなった大山公民館を是非活用していただきたいです。
リニューアルされた館内の様子は、大山公民館だより「暁鐘」100号に掲載していますので、広報ページにてご覧ください。
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