大山スマイルマルシェ!大盛況
5月28日(日)、大山スマイルマルシェ(大山スマイルマルシェ実行委員会主催)が開催されました。大山スマイルマルシェがスタートして1年余りが経ちましたが、出店者も増え、会場が国道212号沿いということもありたくさんのお客様でにぎわっています。

大山スマイルマルシェ「スマイル農園」
農家とキッチンカー雑貨 大山スマイルマルシェ(大山スマイルマルシェ実行委員会主催)では本年度から「スマイル農園」をはじめました。
遊休農地を利用して、農業体験を通してたくさんの交流をおこないます。
毎月「大山スマイルマルシェ」開催日の中で、植え付けや収穫体験をおこなうそうです。
4月のマルシェでは、さつまいもの苗植えをする予定でしたが、あいにくの雨。
なので数日後スタッフで植えていました。
5月28日(日)のマルシェでは、雑貨のお店やキッチンカー多数出店、ものづくりワークショップもあり、15時以降にはタイムサービスを行うお店もあるようです。
場所は旧大山振興局跡地の駐車場です。
この日、スマイル農園ではとうがらし、パプリカ、トマトなどの植え付け体験もあるそうです!
月2回のお楽しみ「小平トーク会」
大山中央自治会の小平集落では、毎月2回日曜日午後から、参加者の健康維持と交流を目的とした「小平トーク会」を行っています。
現在会員は10名、音楽に合わせての体操とレクレーションで頭と体をほぐします。レクレーションではじゃんけんゲームで大盛り上がり。
動いた後は、持ち寄ったお茶請けでお楽しみの「お茶」タイム。自分の畑の作物の話から時事ニュースまでおしゃべりが弾みます。
参加者は「自分は話すほうではないけれど、みんなのおしゃべりを聞くだけで楽しくて元気になる」と話していました。
地域住民が「防災講習会」に参加
災害時に地域や近隣住民が集まって協力しあいながら防災活動に組織的に取り組む「共助」の重要性から、自主防災組織の充実・活性化を目的とした「防災講習会」が、大山振興局主催で5月14日(日)に大山小中学校体育館で行われました。
npo法人リエラの体験型防災プログラムを活用しての今回の講習会では、リエラスタッフによるレクチャーを町内自治会長、班長、班員、防災士などが受けました。
避難所運営訓練では「運営役」と「避難者役」に分かれ、避難者は「障がいのある人」「乳児を持つ母親」「発熱のある人」「言葉のわからない外国の人」「常備薬を切らした人」「ペットを連れてきた人」「食物アレルギーの人」などの役になり、運営役はそれぞれのケースに応じて協力しあい対応策を考えました。
「日田おおやま梅まつり」フォトコンテスト作品展開催中
第43回日田おおやま梅まつりフォトコンテスト作品展
展示期間 令和5年5月9日(火)~6月29日(木)
展示場所 大山公民館 1階
主 催 大山まつり実行委員会 入場料 無料
令和5年2月19日~3月19日に開催された「日田おおやま梅まつり」写真の応募作品48点を展示しています。県内外応募者からの素晴らしい作品が並びます。ぜひご覧ください。
大山公民館だより「暁鐘」第112号をupしました
大山公民館だより「暁鐘」第112号は広報ページにてご覧ください。
西峰出張講座で健康体操
3月20日、西峰コミュニティーセンターで大山公民館出張講座を実施しました。
講師の平山さんによる指導で座って毎日続けられる「健康体操」を学習しました。
「頭は体重の10%の重さがあります。姿勢が悪いとそれを支える首にかなりの負担がかかります」と平山さん。「顎をひいて正しい姿勢を意識しましょう」
全体重を支える足の指、かかとも優しくマッサージ。
体操をしていると間もなく体がポカポカに。
体操で体がほぐれたら、音楽で脳をほぐし血流アップ。
平山さんのギターと、平岡さんのマンドリン演奏にあわせて、唱歌など8曲を合唱しました。
参加者はマンドリンに興味深々。楽器について講師に尋ねていました。
晴天の下和やかに開催~大山ウォーキング大会
3月19日(日)、大山スポーツ協会主催「大山ウォーキング大会」が開催され、地域住民スタッフあわせて139名が参加しました。

昨年11月に悪天候で中止となっていた大会ですが、気候の良い3月に行いたいと実施、大山文化センター芝生広場で開会式を行いました。大山スポーツ協会諌山会長が「健康のため、今日は自分のペースで楽しく歩きましょう」とあいさつ。
しっかり準備体操をしたら、4キロコース、7キロコースを自己申告しウォーキングスタート。

ゴールした人からくじ引きをおこない、景品を嬉しそうに受け取っていました。
恒例のウォーキング大会は家族での参加が多く、終始なごやかな雰囲気でした。
人権講座~いきいき大学最終講
3/15(水)、いきいき大学最終講は「人権講座」大山公民館で開催し15名が参加しました。
日田市人権啓発指導員の佐藤さんが講師で、自身が実母を介護した体験から、人生の最終段階での医療・ケアの受け方について、これから介護する人、される人へ向けてメッセージを伝えました。
佐藤さんは「母に少しでも長く生きていてほしい」との思いから、病気でもう話すことのできなくなったお母様の延命治療を続けましたが、果たしてそれはお母様が望んでいたことだったのか、亡くなった今でも自問自答しています。
介護をされる人が、終末期どのように人生を終わらせたいか、家族に「私の想い」を伝えておくと、介護者の負担は軽くなると思います。」と話しました。
日田おおやま梅まつり開催中!
大山まつり実行委員会主催による「第43回日田おおやま梅まつり」が2月19日~3月19日の期間開催しています。
3月5日(日)は 「おおくぼ台梅園」でメインイベントが開催されました。

梅満開中です!
3年ぶりとなったイベントでは、豊作祈願祭ほか式典、梅娘認証式、緑化木無料配布などがありました。
地元の小学生・中学生・高校生がステージ発表出演、大山公民館の教室生も出演しました。また高校の茶道部による野点も行われました。
当日は雲一つない空と暖かな陽気でたくさんのお客様でにぎわいました。
3月19日までのイベント内容など詳しくは日田市のホームページをご覧ください。
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