公民館運営委員視察研修
大山公民館運営委員の視察研修を2月28日に実施、福岡市舞鶴公民館を訪問しました。
舞鶴公民館では様々な世代に応じた講座や地域リーダー育成講座などを展開していました。
また、地域の実態に即した講座で地域住民のコミュニケーションを図る場として「舞鶴カフェ」「まいづる夜カフェ」を公民館・社会福祉協議会・自治会協議会が連携した「舞鶴カフェ実行委員会」主催で開催しており、市の出前講座をはじめ地域企業やボランティア団体を活用した豊富な講座内容はとても参考になりました。
福岡の市街地にある舞鶴公民館では、この日もサークル教室生が活発な活動をしており、公民館が都会のオアシス的な存在として、地域の方の心の拠り所になっていると感じました。
季節の野菜を使った「天婦羅茶漬け」みんなの料理教室
2月15日、みんなの料理教室 最終講を開催、11名が参加しました。
メニューは、季節の野菜をつかった「天婦羅茶漬け」と「じゃがいも団子の水団沢煮仕立て」です。

しいたけ、クレソン、芽キャベツ、ユキノシタ、茄子の天婦羅。ゴボウのかき揚げ。
かき揚げは焼きおにぎりの上にのせて、お出しをかけていただきました。
手ぬぐいで作る「あずま袋」作り~女性セミナー
2月8日に女性セミナー第8講、手ぬぐいで作る「あずま袋」作りを開催、10名が参加しました。
「あずま袋」は使い古しの布をリサイクルして、いろいろなサイズや柄の作品となり、エコバックとして利用できます。
今回の講座では、布端の処理をしなくてもよい手ぬぐいを使用しました。
参加者は講師の松下さんが、あらかじめ作ってきてくださった「あずま袋」を見て「素敵ですね」と会話が弾みました。

サックスで楽しもう!懐かしのメロディー
1月22日(日)、日田市大山文化センターホールにおいて、大山公民館主催による「サックスで楽しもう!懐かしのメロディー」を開催しました。

公演に入る前に、友情出演で大山町の江田さんによる舞踊の発表がありました。
江田さんのファンも多く駆け付けており大きな歓声があがりました。
サックス奏者である園田さんは、参加した聴講者66名に曲のリクエストを受けながら、20曲余りを演奏しました。

休憩時間後にも江田さんによる舞踊の発表が。地元の方が作った曲にあわせて踊り、会場は割れんばかりの拍手。
サックス演奏に合わせて歌を口ずさむ聴講者は「曲を聴いて若かりし頃の想い出が蘇った、とてもよい演奏会だった」と話していました。
みんなの料理教室 研修視察
料理にとって欠かせない調味料の基本といえは「塩」。
「みんなの料理教室」受講生・講師15名は1月18日(水)、「塩」がどのようにして製造されているのか学習するため、糸島市芥屋の製塩所「またいちの塩工房とったん」を見学しました。

「またいちの塩工房とったん」さんの取り組みとして「プラスチック使用ゼロを目指す」「工房スタッフ全員で沿岸線のゴミ拾い」「塩製造の工程で必要な燃料は廃材をサイクル利用」と環境にやさしい取り組みを行っていました。
工房スタッフの方は「綺麗な山、綺麗な海があって初めて美味しい塩ができます」とお話しされました。

午後からは「志摩歴史資料館」を見学。
旧志摩町から出土した考古資料を展示しており、玄界灘に突き出た糸島半島の志摩では、古代から海を媒体として朝鮮半島や大陸との交流を示すものや、漁の道具など海とのかかわりのある遺物が展示されていました。
大山中学校からパンジーを寄贈いただきました
昨年の暮れに、
大山中学校の生徒より、プランターに植えたパンジーを寄贈していただきました。

プランター10個分のパンジーは大山公民館・大山文化センターの駐車場付近に中学生が置いてくれました。
施設利用者の心を和ませてくれています。生徒のみなさんありがとうございます。

ブリの照焼とブリのかぶら蒸し~みんなの料理
12月21日の「みんなの料理教室」は、旬の「大分かぼすブリ」を使った料理に挑戦しました。

「かぶら蒸し」は、白身魚ならなんでもよいです。
旬のカブの香りと、ブリのうまみが、絶妙なハーモニー♪

「大根飯」も調理しました。
ちょっとしたひと手間で、混ぜても大根がくずれず、美味しかったです。
ブリの照焼は、小葱をたっぷりのせて「難波照焼」に。
お正月の定番「だし巻き玉子」を添えて。
クリスマスリース作り~大山っ子チャレンジ教室
大山っ子チャレンジ教室生は12月17日(土)、「クリスマスリース作り」に挑戦、児童20名が参加しました。
クリスマスリースはよく玄関に飾られますが、「魔除け」「永遠に続く神の愛」「豊作祈願」「ウエルカム」などの意味があるようです。
講師の木内さんのセレクトした、ハイセンスな素材をリースにレイアウトしていきました。

選ぶ素材やレイアウトによって全然違うデザインになります。児童の個性が光ります。

「世界中のみんなが、幸せなクリスマスになることを願います。」
「大山町移住者交流会」を開催しました!
12月4日(日)、大山公民館主催で「大山町移住者交流会」を大山公民館で開催、移住者と地域住民、スタッフあわせて51名が参加し交流を深めました。
今回の交流会は「大山町への移住者が多いみたいだけど、地域の人がそれをあまり知らない」という声から企画、開催に至りました。

今回は、日田市ひた暮らし推進室移住促進係、NPO法人リエラ、大山振興局、大山町集落支援員、大山食生活改善推進協議会のみなさんにご協力をいただきました。会のはじめにスタッフ紹介。
次は、大山へ移住されてきたご家族の自己紹介、そして大山地域住民として参加したご家族の自己紹介をしました。
小さいお子さんを持つご家族が多かったので、折り紙のワークショップをしました。指導するのは大山地域住民の江田さんです。
来年干支の「兎」を作りました。
「あれ?兎がライオンに?みなさん独創的です。」

大山町に移住してきて7年目となる「先輩移住者」からのお話。
大山をなぜ移住先に選んだのか、大山に来てよかったこと、困ったことなど、皆さんからの質問を受けながら話しました。
先輩移住者を含め「山、水、川。大山の自然に魅力を感じた」という方が多かったです。

集落支援員さんが参加者に声をかけています。「ああ、あそこのお宅のお嫁さんなんですね!」

調理室では大山食推協の皆さんがカレー作りに大忙し。



NPO法人リエラの河津さんより、リエラの「移住促進事業、空き家バンク」についてお話がありました。「移住希望者に対して圧倒的に空き家が足りません、みなさん情報提供をお願いします!」

[大山マルシェ」実行委員会の朝倉さんより、「マルシェ」に対する思いを語っていただきました。「マルシェ」にお客様としてきてもらいたい。また、出店もウェルカムです!」と話しました。

「このような交流会は必要です。」「これからの広がりにワクワクを感じた。」
「こんな機会がないと子どもの同学年以外の親御さんと知り合う機会がないので参加できてよかった」など感想をいただきました。
大山公民館だより「暁鐘」12月1日号をupしました
大山公民館だより「暁鐘」第110号(12月1日号)をupしました。
広報ページをご覧ください。
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