さらに続いて、まえつえジュニア倶楽部 能登っ子と交流!
この週は立て続けに3回目の活動!
能登っ子おおいた交流ツアーの参加者との交流を行いました。
能登っ子おおいた交流ツアーは昨年の能登半島地震で被災した能登と輪島の子どもたちを大分県に招待して、県内各地でいろんな体験と地元の子どもたち交流することを目的とするもので、NPO法人リエラさんが運営の中心団体として実施しました。
まえつえジュニア倶楽部の子どもたちにも交流をしてもらいたいと思い参加することになりました。
まえつえジュニア倶楽部の参加児童は2年生児童4人と少し少なかったですが、能登の子どもと交流するのが楽しみでした。
しかし、能登の子どもたちに体調不良者がでた関係で、交流会は中止となってしまいました。
ただ、せっかく機会なので、一緒に活動は出来ませんでしたが、それぞれの町のことを話したり、特技などを教えたりして交流ができました。
午後からはまえつえジュニア倶楽部として、咸宜園研究センターに行き、落款づくり体験や秋風庵で説明などを聞くことができ、咸宜園と廣瀬淡窓せんせいについて学ぶことができました。
まえつえジュニア倶楽部 親子キャンプ 川遊び
星空観察の翌日(8/21)は栃原川に移動して川遊びを行いました。
奥日田ローカルツーリズムさんが行うリバープレイングという活動に参加。
カヌーやサップに挑戦したり、岩の上から川に飛び込んだり、流れに身をまかせて“河童の川流れ”を楽しんだり、と丸1日、川でいろんな遊びをしました。
自然を学ぶことも出来て、親にも子どもにも有意義な1日でした。
まえつえジュニア倶楽部 親子キャンプ 星空観察
7月20日(日)、中津江村の鯛生金山家族村キャンプ場で、親子キャンプ活動がありました。
前津江小学校育友会主催のイベントですが、公民館もタイアップして、星空観察と翌日の川遊びをまえつえジュニア倶楽部として実施しました。
早すぎる梅雨明け後の猛暑で夜も熱帯夜で過ごしづらい日々ですが、鯛生までくるとさすがに涼しさを感じます。
この日は終日雲が広がるような天気でしたが、夜8時を過ぎると雲も少なく、絶好の星空観察日となりました。
ただし、星空の巡りあわせはあまりよくなく、キャンプ場の木々も邪魔して、あまり星座を観察することができませんでしたが、それでも1等星のキラメキを見ることができましたし、人工衛星や流れ星を見ることができ、子どもも大人も大興奮でした!
写真がないのが一番の残念でした…。すみません…。
ロバの音楽座 わいてくるくるおんがっかい
7月16日(水)、森のようちえん おひさまのはら で森の音楽会がありました。
主催は、前津江こどもがまんなかネットワーク。前津江小学校の児童保護者の方が中心に活動するグループです。
演奏は、全国で活躍する「ロバの音楽座」の皆さん。ヨーロッパ中世の古楽器や手づくりの空想楽器を使った演奏は、温かみのある心地よい音色で、森のようちえんのという舞台でさらに素晴らしい体験となりました!
音楽会には、森のようちえんの園児はもちろん、保護者の方、前津江小学校の全校児童の皆さん、そして五馬小学校の児童の皆さんも参加され、とっても素敵な時間を過ごすことができました!

前津江町あいさつ運動
毎月第2火曜日の午前7時30分から前津江町あいさつ運動を行っています。
この運動は前津江小学校児童と前津江中学校生徒の皆さんの登校を見守る活動で、平成25年から続いています。
前津江小学校と前津江中学校の入口付近、その他スクールバスの通り道に立っていただき、あいさつをしたり、手をふったりしています。
前津江町の皆さま、ぜひ、参加をお願いします。

令和7年8月号の前津江公民館だよりを掲載しました
令和7年8月の前津江公民館だよりを掲載しました ⇒広報誌
※過去の公民館だよりも掲載していますのでご覧ください




