子ども料理教室~まえつえチャレンジ・ジュニア倶楽部
7月30日、まえつえチャレンジ受講生とジュニア倶楽部受講生24名が料理教室を行いました。
講師は前津江の食生活改善推進協議会のメンバー8名
夏野菜をたっぷりと使った中華丼や、きゅうりとトマトの和え物、汁物、デザートをつくりました。
1・2・3年生は包丁を使わない、デザート作り。中華風蒸しパンを作りました。
一番手がかかる中華丼は6年生が担当しました。
4年生はもやしのみそバタスープを作りました。
5年生はミニトマトときゅうりのさっぱり和えを担当。
市の栄養士さんから「野菜を食べるのはなぜ体にとって大切なのか」というお話があり児童はしっかり耳を傾けていました。
柚木老人クラブ「めだかの楽公」体験
7月24日(火)、柚木コミュニティーセンターにおいて、柚木地区老人クラブを対象に
「めだかの楽公」体験講座を開催しました。
柚木集落は前津江公民館から何十キロも離れた集落で、なかなか前津江公民館で毎月開催している認知症予防講座「めだかの楽公」まで足を運ぶことが難しいので、この度出張「めだかの楽公」となりました。
南部包括支援センターの保健師さんより、認知症患者数の現状と「なぜ認知症予防」が大切なのかという講話がありました。
いよいよ講座のスタートです。健康運動リーダーさんによる体操の指導がありました。
続いて簡単な計算、音読、漢字書き取り、「昨日あった出来事」をテキストに沿って進めました。
「昨日あった出来事」を発表し合い、和気あいあいとした雰囲気になりました。
最後は歌を合唱しました。
柚木集落の高齢者にとって初めての計算や音読でしたが「とても楽しく学習できた」「テキストを持って帰って家でも自主学習をしたい」との声がありました。
曽家多目的交流館で「転倒防止体操教室」
7月18日(水)、 「曽家多目的交流館」にて、赤石地区 曽家・林集落住民を対象とした「転倒防止体操教室」を開催しました。
「曽家多目的交流館」は、旧赤石小学校 曽家分校(平成23年閉校)跡の施設です。
曽家・林集落は前津江公民館から距離10kmあり、交通手段のない高齢者にとって前津江公民館で開催している「幸齢者学級」などに参加できない状況にあります。
そこで今回 曽家・林集落の自治会班長さんにご協力いただき、日田市の健康保健課との共催によりこの講座を開催しました。
当日は、南部地域包括センターの保健師さん、日田市社会福祉協議会職員もかけつけてくださいました。
はじめに日田市の保健師さんより日田市の高齢者の外来患者、入院患者の現状と「なぜ転倒防止体操が大切か」というお話がありました。
その後、新川先生より体操指導を受けました。
住民らが集まる機会は新年会や敬老会くらいしかないということで、「住民の皆が集まるよいきっかけとなった」とおっしゃっていました。
傘を作って「あめふりくまのこ」~リトミック音楽講座
7月12日の「リトミック音楽講座」。本日も保育園児は元気に音楽に合わせて身体を動かしました。
今日は折り紙を使っての創作活動、「傘」を作って「あめふりくまのこ」を歌いました。
レクリエーションと歌声教室~幸齢者学級
7月9日、幸齢者学級第2講「レクリエーションと歌声教室」を開催、25名の受講生が参加しました。
頭と体を連動させる「頭の体操」や歌謡曲に合わせて座ったままでも踊ることができるダンスなどを楽しみました。
また「童謡」「懐かしの歌謡曲」など10曲ほど合唱し、参加者らは青春時代に流行った歌を懐かしんでいました。
願いが届きますように~七夕飾り
明日は7月7日七夕です。
お隣のしおじ苑さん利用者や前津江公民館に来られた高齢者の方々が短冊にお願い事を書いて
七夕飾りを作りました。前津江公民館の玄関に飾っています。
小学生と地域高齢者の交流グラウンドゴルフ
6月22日、前津江小学校グラウンドで、小学生と地域の高齢者との交流グラウンドゴルフが開催されました。
高齢者は普段からグラウンドゴルフをしているだけあり、皆さん好成績でした。
小学生もホールインワンを出す児童もいて和気あいあいとした世代間の交流を楽しんでいました。