手作りおやつの味は絶品!咸宜っ子体験教室
1月18日(土)、咸宜公民館において、咸宜っ子体験教室「手作りおやつ」体験教室を行い、16名が参加しました。
講師のご指導により、4名ずつ4班に分かれて「マドレーヌ」と「チーズインおじゃが」を作りました。
子ども達は、10月の通学合宿で、自炊も体験しただけに、手際よく作りあげることができました。
出来栄えはばっちり!あまりに上手にできたので「お家の人に見せたい」と、その場で食べずに家に持って帰る子もいました。


十割そばの風味に舌鼓~成人セミナー
1月17日(金)、咸宜公民館集会室にて、「そば打ち体験」を行い、受講生18名が集まりました。
講師は、筑紫野市の「十割そば」のお店「かぜのたみ」の店長さんです。当日はお弟子さん達もお手伝いにきて下さいました。
「そば」と一言に言っても、小麦粉や山芋などでつなぎをいれて、そばが1割しか入ってなくても「そば」。
材料の100%がそば粉で作られたものも「そば」。(十割そば)
この日は「十割そば」の手打ちにチャレンジしました。
3名ずつ6テーブルに分かれて、少しずつ水を足しながら「そば粉」を捏ねていきます。
これが意外に難しく、コツをつかむまで苦戦。
なんとか生地を捏ねあげたら、板の上で伸ばしていきます。
生地の伸ばし方も、力を入れずに優しく少しずつ伸ばします。
均等に伸ばさないと、生地が破れたり、茹でる時に、茹でムラができます。
次は生地を切って、麺になります。
専門の包丁で均等な幅に切って行きます。
これが難しい!細かったり、太かったり・・・。
いよいよ麺を茹でます。
麺が鍋の底からふわっと浮かんできたら、ざるにあげ、冷水でぬめりをとったら完成。
出来たての十割そばの香りと食感は格別でした。
最後のおまけで、講師の方が「そばがき」を作って下さいました。
昔ながらの、お湯で練ってつくる「そばがき」ではなく、フライパンで作る、新しい感覚の「そばがき」はほんのり甘くてとても美味しかったです。





