花月川の水はきれいかな?~水生生物調査
7月29日(月)、咸宜っ子体験教室(小学5・6年生 13名出席)は、第3講「水生生物調査」を行いました。
朝、咸宜公民館に集合し、豆田町の一新橋の下まで歩き、花月川に着きました。

日田市の環境課職員2名の方のご指導により、「花月川にどんな生物が住んでいるか」川に入って生き物を採取。
本日は環境課に、日田三隈高校の学生がインターンとして来ており、2人の学生のお姉さんも
お手伝いしてくださいました。

ヒラタカゲロウ、トビゲラ、ヒラタドロムシ、カワニナ、メダカなどなど取れましたよ・・・

採取された生物から判断すると、一新橋付近の花月川の水質は、水質階級Ⅱ「少し汚い水」という結果に・・・。

私たちの住む地域の川をきれいにするためには「生活排水」を流さない、ゴミを川に捨てないなど、
自分たちでできることを一緒に考えました。
日田祇園 本日 集団顔見世 豆田4町内巡行!
本日7月25日(木)、19時00分より 日田駅前にて日田祇園の豆田地区・隈・竹田地区の全ての山鉾が一堂に会する
「日田祇園山鉾集団顔見世」が行われます!
【日田祇園祭り】
7月27日(土)、28日(日) 9時~22時
絢爛豪華な山鉾が祇園囃子の音色とともに豆田地区・隈・竹田地区を巡回します!
本日25日午前9時より、港町、豆田下町、豆田上町、中城町の豆田4町内でそれぞれ神事が行われ、
各町内を山鉾が巡回しています。

港町の山鉾です。

勇ましい姿!!


豆田下町の山鉾です。

豆田下町は、みそら保育園児と丸の内保育園児40名が参加しています。かわいいですね♪

豆田上町の山鉾。来年は復元新調するということで、この山鉾を見るのは今年が最後です。
高さ7m80cm。

炎天下の中、押し手は大仕事です。がんばれ!!

最後は、中城町の山鉾。豆田4町の中では1番古い山鉾だそうです。
中城町ではミニパイパイを500円で販売しています。
家内安全のお守りとして家の玄関に飾ってみてはいかがですか?
今夜の集団顔見世、ぜひ見に行ってください!
「七夕飾り」を飾っています~子育てサロン
7月18日、咸宜公民館にて、咸宜地区社会福祉協議会主催「子育てサロン」が開催され、参加者親子33名
民生委員・福祉委員などお世話方20名、合計53名が参加しました。
7月の活動は、七夕飾りの創作活動と、丸の内保育園職員によるリズム遊びやブラックシアター上映会がありました。
最後に夏にぴったりのおやつ「スイカ」を会食しました。
この日作った七夕飾りは咸宜公民館の玄関に7月いっぱいまで飾っています♪



素敵なマイ・ステンドグラスができました♪
7月19日(金)、咸宜公民館にて、成人セミナー第2講「ステンドグラス作り体験」講座を行い、男女合わせて25名が参加しました。
講師は、大鶴町に工房、豆田町にギャラリーを持つカジワラ・邦さん。
色とりどりのガラスで自分の好きなようにデザイン・配置し、石膏で固めていきました。
約2時間半で素敵なステンドグラスの完成!
25名、皆それぞれの個性が光る作品ができました。




「本物のアンモナイトをもらったよ!」咸宜っ子体験教室
7月14日(日)、咸宜っ子体験教室は、日田市博物館主催の講演会「あった!見つけた化石発見伝」(場所 パトリア日田)に参加しました。
講演会は 津房川層ミエゾウ化石の発見者 北林栄一先生のお話で、地層や化石についてわかりやすく、興味深い話を聞くことができました。
咸宜っ子体験教室の子どもたちも北林先生にたくさん質問をしていました。
参加者みんなに本物のアンモナイトを頂きました。
講演会終了後、博物館に移動し。「化石からわかる日田の大昔の世界展」を見学に行きました。
クイズに答えて博物館オリジナルシールも頂きました。

丸の内ふれあいホール&丸の内老人クラブ講座
7月10日(水)、丸の内公民館にて、「ふれあいホール」を開催しました。
この「ふれあいホール」は、丸の内町の民生委員さん、福祉委員はじめ有志の皆さんで立ち上げた
高齢者の安否確認等を目的としたお茶のみ座談会です。

この日はお世話方が10名、高齢者が9名参加しました。
丸の内町自治会長もオブザーバーとして参加しました。
この日の活動は、丸の内町老人クラブが作成した歌集を使って、歌を10曲程度歌いました。
「黒田節」を合唱すると、女性の高齢者が「昔とった杵柄」で、黒田節の踊りを披露して下さいました!


中央地域包括支援センター職員の方が、熱中症の注意を呼びかけました。

また、翌日7月11日には、丸の内町老人クラブ主催で「交通安全教室」と「健康教室」を行いました。
「交通安全教室」は日田市交通安全協会職員よりご指導がありました。
大分県の交通安全死亡事故者(過去5年間)298人のうち68人(全体の6割弱)が65歳以上の高齢者で、
道路を横断中の事故が多いことから、横断の仕方や、夜間歩行時の反射板の装着などを指導しました。
次に「健康教室」では、日田市役所保健師より「熱中症」と「生活不活発病」についての講和がありました。

丸の内町では330世帯中、一人暮らしの世帯が56件ほどあり、高齢者が集い学習する場がますます重要となっています。
韓国の「お手玉」と「じゃんけん」遊びにチャレンジ!
6月29日(土)、咸宜公民館子ども体験教室(小学4~6年生対象 22名)「咸宜っ子体験教室」
の開講式を行いました。
開講式に合わせて、日田市国際推進員のイ・スヨンさんに「韓国のおはなし」をしていただきました。

韓国の言葉(ハングル文字)、住居(床暖房システム オングル)、食生活(キムチも種類が様々にあること)、
小学生の生活(ほとんどのこどもたちは塾通いをしていること、英語学習風景)、伝統の遊び(端午のシーソー、
空中ブランコ、はんぐるずもう)などを、映像を通して紹介してくださいました。


続いて韓国の「遊び」体験。韓国式「お手玉」をスヨンさんが見せてくれます。

子ども達もチャレンジ!だんだん要領を得てきましたよ。

館長もチャレンジ!!

「じゃんけん」遊び。小学校で流行るかな?
講座終了後、子ども達はスヨンさんからサインをもらったり、自分の名前をハングル語で書いてもらったりと交流を
深めていました。




