料理教室「オムライスとミネストローネ」
9月26日(火)に第3回目の料理教室を開催しました。
今回のメニューはオムライスとミネストローネです。
定番のメニューですが、付け合わせなども工夫してひと味違うオムライスとなりました。
最後のオムレツは皆さんでそれぞれ作りました。
なかなか「ふわトロ」感を出すのに苦労されていました。
上手になるには練習あるのみですね。
ミネストローネも野菜たっぷりでとても美味しかったです。
来月は鯖寿司とだし巻き、赤だし作り挑戦します。
高齢者セミナー「歌って動いていきいき元気」
9月14日(木)に高齢者セミナーを開催しました。
講師に日出町の堀義孝さんをお迎えして「歌って動いていきいき元気」と題して
お話をしていただきました。
堀さんは現在日出町の特別養護老人ホーム「暘谷苑」に勤務されており、
リハビリに合唱や音楽鑑賞を取り入れて高齢者の方々の心身のケアに力を
注がれています。
昔懐かしい音楽を皆さんでたくさん歌ったり、最後はステップ運動をしました。
たくさん歌って、たくさん動いて皆さんとても楽しい時間を過ごされたようでした。
ひのくまSST俱楽部「エネルギー講座」
9月2日(土)にひのくまSST俱楽部「エネルギー講座」を開催しました。
講師には九州電力大分支社の前田さんと小野さんをお迎えしました。
「電気をつくるしくみを知ろう!」というテーマで様々な実験をしながら、
電気をつくるしくみを学びました。
手回し発電機で実際に電気を作ってみました。
その電気を光、音、熱に変換しました。光よりも熱に変換する時が一番動力が
必要だということを子どもたちは身をもって体験出来ました。
途中、クイズなども交えて分かりやすく発電の仕組み、地球温暖化のことや
省エネについて学ぶことが出来ました。
最後に自転車発電機を使って、自分たちの力で発電してみました。
発電する力で蛍光灯、扇風機、音、そしてテレビがつくしくみですが、子どもたちの力では
音を出すところまでが精一杯でしたね。
テレビまで全部つけるには相当なエネルギーが必要だということがわかりました。
色んな実験をすることで普段何気なく使っている電気がどのようにして
作られているか、そしてただ単に使うだけではなく省エネも必要だということを学びました。
九州電力大分支社の前田さん、小野さんありがとうございました。