笑って元気!な口演会【亀川町自治会】
3月4日(木)矢野大和氏を講師に迎え、亀川町公民館で人権学習会を開催しました。矢野氏は、現在の社会情勢の中で、私たちが考え、行動していかねばならないコロナや男女共同参画、同和問題等の人権問題を、参加者の笑いを誘いながら軽妙な語り口で口演してくださいました。
日々あわただしく生活していると、大事なことをじっくりと受け止めなかったり見過ごしてしまったりすることを反省するよい機会となりました。
亀川町人権講演会
11月12日(火)に亀川町公民館にて人権講演会が開催されました。
講師に山口裕之さんをお招きして、「音楽で学ぶ人権 1人ひとりが
大切にされる人権のまちづくりをめざして」と題して講演をして
いただきました。
山口さんのオカリナの演奏を交え、様々な人権について考える良い機会に
なった時間でした。
自分自身のことを見つめなおし、家族、周りの人たちのことをより大切に思う
ことが出来たのではないでしょうか。
思いやり計算やこれからの亀川町の未来のためにたくさんのヒントを頂きました。
ぜひ、今日聞いた話を家族や周りの人達と共有していただいてほしいと思います。
人と人とのつながりを深めて地域(まち)づくり
令和元年9月19日(木)、日隈公民館主催で、西村慶治氏(大分県人権教育啓発推進協議会人権問題研修講師)を講師にお招きし、第3回人権教育講演会を開催しました。「笑顔がいっぱいの地域(まち)づくり~信頼と安心で絆を結ぶ~」の演題で、これまでのご自分の様々な体験をもとに、ユーモアを交えて、人と人とがつながるために必要なことを話してくださいました。
講演を通して、たとえ親子で会っても、お互いの気持ちを尊重しあい、笑顔と相手の心に寄り添うことばのキャッチボールをすることが大切であることを話されました。そして、キャッチボールがうまくいかないときはあきらめないことや「当たり前」から「「ありがとう」へと発想を変えることにより、相手と自分との距離が近づき人間関係がうまくいくことも話されました。
最後に、西村氏は、一時はプロをめざそうかと考えたほどのギターの腕前で、「禁じられた遊び」や「アルハンブラの思い出」等をしっとりと演奏してくださり、講演と併せて参加者の心を魅了しました。
『音楽で学ぶ人権学習』
マザー・アース人権啓発研究所主宰である山口裕之氏を講師に招き、『音楽で学ぶ人権学習』~一人ひとりが大切にされる人権のまちづくりをめざして~という演題で、5月23日(木)19:00より、日隈公民館主催による第1回人権学習講演会を、当館で開催いたしました。
山口氏のオカリナ演奏と語りによる講演は、参加者の心をうったようです。感想をいくつか紹介します。
・人と人とのつながりを、これからも大切にしていきたい。
・自分というものを、そしてこれからの人生をどう生きるか考える機会になった。目標をもって生きていきたい。
・何か地域に恩返しできることを見つけて、いきいきと年をとろうと思った。
・年中夢求! 頑張ります。
・人権問題について深く考えたことがなかったので、よい勉強になった。
堀田町長生会人権学習会
4月23日(火)に堀田町公民館にて人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「わっかカフェへようこそ ~ココロまじわるヨリドコロ~」を
見ました。
インターネットでの人権、高齢者の人権、外国人の人権について
ドラマ仕立てになっていたのでとても分かりやすく人権について
学ぶことが出来たと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
島内4町内人権学習会
3月1日(金)に日隈公民館にて島内4町内人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「わっかカフェへようこそ ~ココロまじわるヨリドコロ~」
を見ました。
インターネットによる人権侵害、高齢者、外国人の人権について、ドラマ仕立てで
分かりやすく描かれていました。
これをきっかけに、人権について深く考える機会が増えれば幸いです。
町内人権学習会(堀田町)
4月23日(月)に堀田町公民館にて町内人権学習会を開催しました。
老人クラブの総会の前に時間を頂いて、人権啓発ビデオを皆さんの見ました。
タイトルは「新・共生への道 ~日本の先住民族・アイヌ~」です。
今回の学習会でアイヌ民族の歴史、文化を理解することで、アイヌの人々に対する差別が
無くなっていくきっかけになればと思いました。
町内人権学習会「3つの個別人権課題に関する法律について」
12月11日(月)に日隈公民館にて島内振興協議会との共催で人権学習会を開催しました。
講師は市人権同和教育室長の伊藤伸也さんにお越しいただき、昨年施行された
3つの個別人権課題に関する法律についてお話していただきました。
・「障害者差別解消法」
・「日本に住む外国人に対するヘイトスピーチ解消法」
・「部落差別解消推進法」
この3つの法律が平成28年よりスタートしました。
差別をなくすためには「人権に対する知的理解(知識)」と「人権感覚(価値や態度・
技能)」がお互いに関連して自分の人権を守り、他者の人権を守るための具体的行動に
つながります。
正しく理解し、色んな差別の問題は自分のこととして考え、差別をなくすための人と人と
のつながりが求められているというこを伊藤室長はおっしゃいました。
参加者の方も真剣に話に聴き入っていました。
ぜひ、差別のない社会を作るべく正しく理解し、人権を守る行動へと移しましょう。
堀田町「人権学習会」
4月25日(火)に堀田町公民館にて人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「家族で考えるハンセン病」を鑑賞しました。
ハンセン病はらい菌が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症ですが、
治療法が確立された現代では完治する病気であり、ハンセン病回復者や
治療中の患者さえからも感染する可能性は皆無です。
「らい予防法」が廃止され20年経った今でも、病気に対する間違った知識や偏見
などにより、ハンセン病元患者の方やその家族までが今なお苦しんでいるという現状があると
いうことを知りました。
正しい知識を学び、そのことをより多くの人と共有することが必要だと
感じました。
大和町自治会人権学習会
4月6日(木)に祇園会館にて大和町自治会の人権学習会を開催しました。
人権啓発DVD「なぜ、介護者が虐待を・・・ 介護者支援から高齢者虐待のない社会へ」
を皆さんで鑑賞しました。
様々な高齢者虐待の事例を見ることで、虐待防止の在り方や悩みを抱えた介護者の支援の
必要性を考えさせられる内容に、参加者の皆さんも真剣な表情でDVDを見ていました。