スイーツ教室は秋の味覚で♪
2020-10-26
10月22(木)と23日(金)の両日、スイーツ教室をA,B2クラスで開催しました。今回は「カボチャを使ったプリンディング」と秋の味覚の代表である「栗の茶巾絞り」の2品に挑戦しました。
カボチャのプディングはしっとりなめらかな口当りで、とても野菜を材料にしているとは思えません。子どもから大人までみんなに喜ばれそうです。
栗の茶巾絞りは、とても濃厚な味で、作っている最中から栗の香に包まれます。
家庭で作ると栗100%で作れるので、栗本来のうまみをたっぷり堪能でき、ぜいたくな1品になります。
さらにアレンジした洋風の茶巾絞りは、ラム酒なども加えるので非常に香り豊かなスイーツに仕上がります。
いずれも作り方はとても簡単なので家庭で気軽に作れそうですね。
涼しさを味わう 第1回スイーツ教室
2020-08-28
8月20日・27日、講師に、加納富貴子先生をお招きして、第1回スイーツ教室を開催しました。今回の講座は、6名の募集に対して12名の応募がいましたので、2グループに分けて進めていくことにしました。両グループとも、作るスイーツは同じです。
このスイーツ教室には、3つのキャッチコピーがあります。1どこの家庭にもある調理器具 2簡単・時短 3旬の食材
第1回目は、今が旬の巨峰のゼリーと、イチジクのタルトです。これを2時間で作れるように、加納先生がレシピを考案してくださいました。
ゼリーには、アガーを使うことによって、とても作りやすくなりました。また、タルトも、カスタードクリームがイチジクとマッチして、冷やして食すとおいしさもいっそう増します。