元気いっぱい!ウーマンパワー☆

    2017-08-21

    成人女性対象事業の「輝(キラキラ)塾」。
    年間を通じて講演や体験など様々なことに取り組んでいきます。

    今年度の開講式を8月9日に行いました。
    本来は7月から始まる予定でしたが、
    豪雨の影響で、延期したものです。


    開講式終了後、第1講をしました。
    今回の講師は、コーラス教室・フォークダンス教室の
    講師である、穴井純成先生。



    天瀬は町域が広く、
    女性同士の繋がりもそこまで、広がっていません。
    そこで、アイスブレイクも兼ねて、
    レクリェーションと歌、ダンスをしました。

    最初はちょっと、体や手を動かして。

     

    歌は童謡を中心に、
    歌謡曲や、「長崎の鐘」も歌いました。

     


    椅子をどかして、熊が出たぞうゲーム。




    最後は、AKB48「365日の紙飛行機」に合わせて
    ダンスを踊りました。
     
    どこかで曲が鳴り始めると、恥ずかしがらずに、すぐ踊ってしまう天瀬の女性のみなさん。
    さすが、今回のダンスも呑み込みが早く、皆揃った綺麗なダンスを踊っていました。


    今回はお盆前ということもあり、出席者が少なかったですが、
    終始笑いが絶えず、天瀬女性の元気の良さを感じる、楽しい第1講となりました。






    平和について改めて考えよう。

    2017-08-16

    8月9日、東渓中学校で
    長崎に原爆が投下された日に合わせ、
    平和集会「平和を願う日」が
    開催されました。

    公民館では、ここ数年、学校支援事業として、
    講師を派遣するなど、協力をさせていただいています。
    生徒たちだけでなく、地域の方々も多数ご参加いただきました。


    1部では、文化部が、
    米倉斉加年の絵本「おとなになれなかった弟たちに」を朗読しました。





    2部では、西日本新聞社南阿蘇支局の森井徹支局長を講師に、
    「今聞いておきたい被爆者の声」という演題でお話しいただきました。

     
    森井支局長は、2008年から4年間長崎支局に赴任し、
    被爆者の取材を行ってきました。

    その取材経験の中で、感じたこと、知ってほしいことを
    話しました。

    最後には、72年前の今日、何があったのか、
    そして今日までの72年間、何があったのか、
    考えることが大事で、ぜひ、関心を持つことから始めてほしい、
    と生徒たちに伝えました。

    生徒たちはメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。
    原爆の悲惨さ、平和の大切さを改めて、考えるができたのではないかと思います。




    そういえば、一年前に、被ばくしたクスノキを駐車場の片隅に植えました。



    平和への祈りを込めて、今の3年生が植えてくれました。

    あれから、一年、どうなっているかしら。

    ↓↓↓






    ご覧ください。
    一年で随分と大きくなりました!

    そのうち、広い場所に移植しなければならい日が来そうですね。





    6次産業化って?

    2017-08-09

    天瀬まちづくり大学、第6講を8月5日に開催しました。

    今回の講師は、別府大学国際経営学部国際経営学科助教の
    上野恵美先生です。



    「農業の6次産業化」という演題でご講演いただきました。

    ところで6次産業化とはなんでしょうか。

    「農林漁業者の皆様が生産した農林水産物を活用し、
    新商品を開発、新たな販路の開拓(輸出も含む)等を行う取組」です
    (農林水産省HPより)。


    先生は、6次産業化しているいくつかの業者を具体例としてとりあげ、
    説明しました。




    6次産業化とは、よくわからない部分はありましたが、
    先生の具体例を用いた話はよく分かりました。

    また、6次産業化については費用面など多くの課題があるというのも
    理解できました。


    最後の質問コーナーでは、やはり農業従事者が多いこともあって、
    多くの質問や、意見が出ており、
    講演終了後も先生と熱心に話をする受講生の姿がありました。





    平和を願う日

    2017-08-08

    明日、8月9日は長崎に原爆が投下された日です。


    東渓中学校では、この日に合わせて「平和を願う日」として
    平和集会を開催しています。
    今年も天瀬公民館が協力させていただいて、
    講演会を開催します。

    西日本新聞社の森井徹記者を講師に、
    「今、聞いておきたい被爆者の声」と題して講演いただきます。
    森井記者は、長崎支局に赴任経験があり、
    その時に被爆者に数多く取材されています。

    その経験を元にお話しいただきます。


    一般の方もご参加いただけます。
    8時25分からスタートです。
    講演は9時からです。
    ぜひ、一緒に平和について考えてみませんか。





    合わせまして、先月から、
    戦争と平和ロビー展「原爆と戦争パネル展」
    開催しています。









    こちらもぜひご覧ください。


    市議と一緒に考えよう!

    2017-08-07

    7月29日(土)
    「市議と語ろう・輝こう!あまがせ」を開催しました。



    日田市議会では、議会報告会を各地域で開催していますが、
    今年は天瀬町では開催されなかったため、
    日田市や天瀬町の課題や将来について一緒に考えてもらおうと
    企画しました。

    出席していただいた市議会議員は、
    飯田議長を始め、日隈市議、居川市議、安達市議の4名です。
     
     


    まずは市議から、自己紹介と自身の活動報告、
    並びに平成29年度主要事業及び予算説明をしてもらいました。

    その後、参加住民との意見交換をしました。


     

    小学校跡地利用の問題、避難所開設についての意見、
    移住者に対する情報提供等、様々な意見、要望、質問等が出て、
    活発な意見交換会ができました。



    当日は、土曜日の昼間にも関わらず多くの方においでいただきました。
    誠にありがとうございました。


    これからもみんなで天瀬の将来について考えていきましょう。




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