初心者スマホ講座はじまりました

    2020-08-27


    8月26日から大山公民館主催「初心者向けのスマートフォン講座」がはじまりました。




    講座1日目は講師の横尾さんに「OS]「アプリ」など基本のワードを説明してもらったり、スマホの設定に関する操作などを学びました。




    講座は5日間集中、9月1日まで行います。












    女性セミナー第2講を開催しました

    2020-08-21


    8月19日(水)、女性セミナー第2講を開催しました。フリーアナウンサーの松本久美子さんを講師に招き「人生登山 下りからが面白い~100年生きるということ」と題し講演をおこないました。















    松本さんは「人生は登山。登山は頂上について下山して初めて登頂達成。人生100年時代、前半の登りはmust(しなければならない)の人生。後半下りはwant(何をしたいのか)の人生。下りの到達地点はすそ野が広く、どこに到達するかは自分次第」と話しました。











    大山川の水生生物調査~大山っ子チャレンジ教室

    2020-08-18


    8月18日(火)、大山っ子チャレンジ教室第3講「水生生物調査」を大山川で行い、児童20名が参加しました。




    地域のボランティア支援者の方など大人のスタッフに見守られながら、水生生物採取、図鑑を見て生物の名前、水の透明度、水質のph値などを調べました。




















    調査の結果から、大山川は「きれいな川」ということが分かりました。




    このきれいな川を保つために「洗剤やシャンプーなど必要以上に使わない」ことなど学習しました。

    畑にひまわりの苗を植えました~清流自治会

    2020-08-17


    8月9日(日)清流自治会住民と大山地区に住む有志らが、小五馬集落の畑に「ひまわり」の苗を植えました。




    4年前に休耕地にコスモスを植え、ひまわりを植えるのは今年3年目だそうです。




    9日は清流老人クラブ会員27名を中心とする参加者50名以上が、畑の面積35アールに2時間ほどで植えました。




    10月中旬には満開のひまわりが楽しめるとのことです。





















    久留島武彦の伝えたい言葉~いきいき大学

    2020-08-11


    8月5日(水)、いきいき大学第2講「久留島武彦の伝えたい言葉」を大山ホールで開催しました。




    玖珠町の久留島武彦記念館の金館長に講演いただきました。




    金館長は韓国のご出身ですが縁あって2017年4月にオープンした「久留島武彦記念館」の館長に就任するまでのお話。




    日本のアンデルセンと呼ばれる久留島武彦の童話口演や執筆活動を通して児童教育に生涯を捧げたお話に、受講生は大変興味深く聞き入っていました。
















    出張講座 健康体操~南部老人クラブ

    2020-08-06


    8月3日、まつばら館にて、南部老人クラブ会員と南部地区高齢者を対象に出張講座を行いました。




    はじめに日田警察署大山駐在さんから、現在日田市内で発生している「空き巣被害」「大分県の本年度交通事故の状況」「架空請求詐欺」の注意喚起のお話がありました。











    水分補給の休憩をとった後、健康運動実践指導者の新川さんより健康体操の指導を受けました。




    新型コロナウィルスで家にこもりがちになり筋力が衰えないように、家で毎日続けられる筋力アップの体操、体をほぐす体操、水郷テレビで放送されている「タオル体操」などをおこないました。





    環境のために自分たちができること~「エコバック作り」 大山っ子チャレンジ教室 

    2020-08-04


    8月1日(土)大山っ子チャレンジ教室第2講「環境のために自分たちができること~エコバック作り」を開催しました。




    会場の「密」を避けるため、4年生と5・6年生に分けて開催、今回は4年生11名が参加しました。




    7月からレジ袋が有料化となりましたが、なぜ有料化しなければならないのか?




    SDG’s「14.海の豊かさを守ろう」に関わるテーマについて




    絵本や新聞記事を使って、次のことを勉強しました。




    海の魚や鳥・動物たちが海に浮遊するプラスチックゴミを間違って食べてしまうこと。




    動物たちの体にゴミが絡まったり巻き付いたりして命を落としていること。




    プラスチックごみが有害物質を出し自然界に溶け出していること。







    日本のプラスチックゴミは年間150万トンのプラスチックごみをアジアの国々で処理してもらっていること。




    年間一人が使うレジ袋は150枚!それに世界の人口をかけると・・・




    プラスチックゴミのリサイクル率は24%、57%は燃やしていること、燃やせば二酸化炭素を出し地球温暖化につながること。




    植物などの天然素材でつくるバイオプラスチックなども研究されていますが、完全に生分解できるのかなど課題も多いこと。




    そこで小学生の自分達ができること「プラスチック製品をなるべく使わない」




    「ストロー、スプーン、レジ袋は要りません!マイバック持っています!」











    ステンシルで作るエコバック作りの指導は塩月先生です。児童に丁寧に教えてくださいました。












    自分だけのオリジナルマイバックが完成!




    気候変動、地球温暖化は子ども達の未来にも大きく関わること。一人ひとりが意識を変えれば必ず地球環境は変わるはず。

    大山公民館だより「暁鐘」第95号をupしました

    2020-08-03


    大山公民館だより「暁鐘」第95号




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