2館合同「巣箱作りともみじ谷探検」!
10月24日(土)「大山っ子チャレンジ教室」と「前津江ジュニア倶楽部」合同による「鳥の巣箱作りともみじ谷探検」を田来原美しい森づくり公園で行い、児童21名が参加しました。

巣箱作りの指導は川述裕治さんで、材料の杉板を見本をみながら釘を打ち付けていきました。
公園に落ちている桜の枝木を拾って止まり木をつけたりとアレンジする児童も。
2時間ほどで完成。この小さい穴のサイズに入る鳥は「シジュウカラ」
川述さんに「シジュウカラ」についてクイズ形式で鳥の特徴を学びました。

気持ち良い秋晴れの下でお弁当タイム♪
午後からは田来原美しい森づくり公園裏の「もみじ谷」散策コース7.5㎞を探検しました。
「もみじ谷」とは、ウェールズ生まれの作家で環境保護活動家、今年の4月に亡くなられたJWニコルさんや、筑紫哲也さんなどが20年ほど前に「広葉樹を植えましょう」と大山町時代にもみじを植樹したところです。


もみじの紅葉には少し早かったですが、「あけび」「栗」「松ぼっくり」「むかご」などの実を拾ったり、草花の名前を大人のスタッフに聞きながら歩きました。「空き缶」「ゴミ」を拾う児童も。森を大切にする気持ちが芽生えました。

森の中で「ハロウィンのおばけに遭遇!」児童たちは一瞬怖くて逃げましたが、
優しいおばけが「飴玉」をくれてエネルギーチャージ。ゴールまでもう少し!

早い児童は2時間でゴールしました。
最後に、大山っ子チャレンジ教室と前津江ジュニア倶楽部から代表1名ずつ感想発表しました。
都築自治会人権学習会
10月19日、都築コミュニティーセンターにおいて都築自治会の人権学習会をおこない自治会役員ら18名が参加しました。
2016年に施行された「部落差別解消推進法」「障害者差別解消法」「ヘイトスピーチ解消法」と、「日田市部落差別等をなくし人権を守る条例」について理解を深めた後、人権啓発DVDを鑑賞、鑑賞後は感想、意見を発表するなど振り返りをおこないました

大山小学校で地域の先生による授業をおこないました
10月13日(火)、大山小学校6年生の総合学習授業で、地域の人が先生となって授業をおこないました。
地域の先生は横田秀喜さん。小学校でのは授業は今年で8年目です。
旧大山町が昭和36年から取り組んできた「大山町NPC運動」(New Plum and Chestnuts)について。
「梅栗植えてハワイへ行こう」をキャッチフレーズに大山町が取り組んできた農作物生産増収政策や、人づくりの一環として取り組んできた「イスラエル・キブツ(集団農業共同体)へ大山から57名が研修にいったことなどを話しました。
最後に生徒を代表して「おじいちゃんたちが梅をなぜ作っているか今日の授業を聞いてわかりました。」とお礼のことばをのべました。
西峰地区出張講座をおこないました
10月1日
おおやま西峰自治会の西峰コミュニティーセンターにおいて西峰地区高齢者を対象に大山公民館「出張講座」を開催しました。
まず人権啓発DVDを鑑賞し人権学習会をおこないました。
その後日田市運動実践指導者の新川先生に「家庭でできる健康体操」を行いました。

「コロナ禍でみんなが集まることが暫くなかった。今日の講座で久しぶりに地域の高齢者が顔を合わせた」と参加者は話していました。
清流地区人権学習会
10月1日、清流自治会小五馬集落公民館にて人権啓発DVDによる人権学習会をおこない17名が参加しました。
DVD鑑賞後、参加者に感想や意見を発表してもらいました。
「普段は人権について普段考えることがなかった。今日は自分の思い込みなど振り返るよい機会となった。」と参加者は話していました。

マンドリン・ギターアンサンブル演奏会
いきいき大学第3講「日田マンドリン・ギターアンサンブル演奏会」を9月24日に大山ホールで開催し、いきいき大学受講生ほか住民27名が参加しました。

ナポリ民謡やロシア民謡ほか懐かしの昭和ソングメドレー、フォークソングなど17曲を演奏しました。参加者は「ずっとステイホームしていたので久しぶりに生の演奏を聞いてよかったです」と話していました。
大山公民館だより「暁鐘」第97号をupしました
大山公民館だより「暁鐘」第97号(令和2年10月1日号)は広報ページにてご覧いただけます。
ほっこり妖怪「アマビエ」で疫病退散!!
女性セミナー第3講は「疫病退散!紙粘土細工アマビエ作り」を開催し受講生12名が参加しました。クレイアート作家の黒田幸子さんにご指導いただき2時間かけて、今コロナ禍に話題の、「疫病をおさめる」とされる妖怪「アマビエ」を完成させました
色も形もデザインもそれぞれ違う可愛らしい「アマビエ」で「疫病退散!」させたいものです。


小五馬のひまわり見頃です
8月9日に小五馬住民と大山町内の有志が、小五馬の休耕田に植えたひまわりが見頃となっています。

今年咲いたひまわりは、昨年植えたひまわりの数とくらべるとポツンポツン・・と間隔が空いています。
ひまわりもソーシャルディスタンス??

9月15日、急遽地域の「長寿老人クラブ」会員らが畑の草取り作業を行った後に花見をしました。
小五馬農産物出荷場そばです。
老人クラブ会員のコメント「休耕地を花畑にして藪を作らない」取り組みが広がってほしいとのことです。
SDG’s自分たちができること~大山っ子チャレンジ教室
9月5日(土)、大山っ子チャレンジ教室第4講を大山公民館で開催しました。
JICデスク大分の国際協力推進員の井本さんを講師に招き、
ご本人が青年海外協力隊で派遣された国の紹介と、「SDG’s」(国連加盟193か国が2030年までに達成するために掲げた持続可能な開発目標)について学習しました。

SDG’sの学習を深めるため、グループに分かれて「SDG’sカード」を使ったワークを行いました。


SDG’s17の目標を「人間」「繁栄」「地球」「平和」「連携」の5つの目的に整理する作業を通して、世界の抱える課題に理解を深めました。
児童はSDG’sの目標に関し、自分たちが取り組むこととして「男女の差別をなくすようににしたい」「水を無駄使いしないようにする」など一人ひとり発表しました。
















