コサージュを普段使いに~女性セミナー
9月29日(水)、女性セミナーを開催、今回は「コサージュ作り」を行いました。
市内でアーティフィシャルフラワーデザイン教室をしている加藤美好さんを講師に招き、アシスタントの森本さんと素適な「コサージュ」の作り方を指導していただきました。

先ずは素材選び「どれにしようかなー、迷う~」ここが一番時間がかかる?!

リボン上にお花の配置を決めたらグルーガンで固定していきます。

「アーティフィシャルフラワー」は上質な造花のことです。素敵ですね。

「できたー。」

完成した作品をお洋服につけてみます、「鎖骨のところにつけるとgood!」
「コサージュといえば、入学式、卒業式、結婚式など特別なイベントの時にしかつけないイメージがありますが、このコサージュはシックでお洋服に馴染むので普段使いを楽しんでもらいたいです」と加藤さん。バッグなどに付けるのもおしゃれです。
講座が終わってコサージュを付けたまま帰宅する人もいました。
事故は○○で起きている!いきいき大学

9月22日(水)、いきいき大学第3講「足育講座~足から10歳若返る」を開催しました。
講師の原律子さんは「転倒事故で亡くなる人は9,600人、そのうち8,000人以上の人が同一平面上で転倒しています。」
足ふきマット、こたつ、カーペット・・そう、事故は家の中で起きているのです!

杖を持った人の90%が「屈み足」足にあっていない靴をはくと屈み足になり運動機能が低下、猫背になるとのことで、足の指を曲げで歩く体験をしてみました。「上手に歩けない!」

ペットボトルのキャップを足指でつまむワークも行いました。

転ぶのが怖い→動かない→血流が悪くなる→心臓の働きが悪くなる→全身の健康に影響を及ぼす。
正しい靴をはいて正しく歩いて血流をよくし良い循環をつくることが大切と話しました。
おとう飯(はん)レシピ展 開催中!

6歳未満の子どもをもつ夫の家事・育児時間は、2016年時点で1日「1時間23分」。
1996年時点の「38分」からくらべると増えていますが、妻の「7時間34分」と比べるとまだまだです。
政府は男性の家事・育児時間を「2時間30分」という目標数値をあげています。

「男性の暮らし方・意識の変革による家事・育児等への参画拡大」にむけて、
内閣府男女共同参画局では「子育て世代の男性の家事・育児、その中で料理への参画促進を目的とした「おとう飯(はん)」始めよう!」キャンペーンを実施、

大山振興局と集落支援員さんのお世話で大山町×「おとう飯」キャンペーンをおこないました。公民館も地域の方への応募声掛けをお手伝いさせていただきました。
小学5年生から78歳まで応募者26名のレシピ展示を、9月13日より大山公民館1階廊下に展示しております。9月17日までの展示期間を延長します。
ぜひご覧ください!
実習生が講話をしてくれました~にこにこステップ教室
9月9日、大山公民館「にこにこステップ」教室において、日田市健康保険課より歯科衛生士さんが来られて「口の健康」について講話していただきました。

その後、大分県立看護科学大学大学院生で保健師を目指す坂本さんが、実習の一環として健康講話をしてくださいました。

日田市における病気の死因データを、手作りでグラフにまとめて分かりやすく説明してくれました。大山は脳血管で無くなる率が高いというデータにショッキング!
血管が詰まる原因に「水分補給不足」が。
「水分を30分ごとに100mlから200mlこまめにとって、血液がドロドロになるのをふせぎましょう」と坂本さん。


最後にステップ運動とスロージョギングで良い汗を流しました。
円形木琴作り~大山っ子体験教室
夏休み中の大山っ子チャレンジ教室として7月28日、木育講座「円形木琴作り」を体験しました。

円形木琴とは熊本大学の田口教授が考案された知育玩具で、ヒノキ木材の薄い板を円形台にさし、中に丸いヒノキ玉やビー玉を入れて鳴らします。田口教授がこの玩具の特許をとっていらっしゃいます。
講師の川述さんが講座の許可をいただいてこの円形木琴作りを指導してくださいました。




ヒノキの良い香りと、中にビー玉を入れてまわすと「カラカラ♪」と木の優しい音色に癒されます。
この作品作りを通して木のおもちゃの温もりを感じ取ってもらたらいいです。
スマホ基礎講座
8月24日~31日にかけて「5日間集中スマホ基礎講座」を開催中。
基本操作、アカウントについて、インターネット検索、アプリを使ってみるなど学習しています。本日は4日目です。

「口から考える健口長寿」~いきいき大学
8月25日(水)、いきいき大学第2講では「口の健康」をテーマに講座を行いました。
講師は歯科衛生士の原律子さん。コロナ禍で2年以上続くマスク生活の影響で口腔機能の衰え(固いものが食べにくくなった、お茶・汁物でむせる、口の渇きが気になる)を、75歳以上の高齢者の4人に一人が感じているというデータが。

熱中症、頭痛、口臭、肌荒れ・・マスクにより酸素を取り入れにくくなったことで起こる様々な症状「マスクシンドローム」になっている人が多いとのこと。

呼吸は本来「鼻」で息を吸って「鼻」で吐くものですが、舌の筋力が衰えたり姿勢が悪いことで口が自然と空き、「口呼吸」になってしまう人がおり、口呼吸が引きおこす様々なトラブル(歯周病、虫歯、口の乾燥、味覚の変化、唾液減少による自浄作用の低下・・・ひいてはバランス能力、俊敏性、脚力、運動能力、聴覚、視覚の低下などなど・・)
舌を鍛える「舌👅トレ」体操や、口腔ケアについて教えていただき、参加者は高い関心をもって聴講しました。
「口の健康」は「足の健康」にも繋がります。
9月のいきいき講座は、「足育講座」です!
奥日田でアドベンチャー体験~大山っ子チャレンジ教室
大山っ子チャレンジ教室受講生は8月8日、中津江にある「フォレストアドベンチャー奥日田」でアドベンチャー体験を行いました。今回は保護者同伴、一緒に活動しました。
まずはじめに練習コースで装具の使い方の説明を受けました
「高―い!」


中学生ボランティアも参加、保護者が参加できなかった小学生のフォローをしてくれました



ジップスライドは風を切ってビュンビュン!保護者のお父さん、お兄さん、お母さんも頑張りました

小学生児童・保護者・中学生ボランティア一体となって励まし合い、チャレンジ精神でコース達成しました!
自分に似合うカラーのヒント
7月21日、大山公民館の女性セミナーが開講、第1講のテーマは「自分に似合うカラーのヒント」。コロナ禍で、おしゃれしてお出かけや食事に出る機会もぐっと減りましたが、女性の「おしゃれ心」忘れてはいけません。

講師は市内でアトリエを営む小川千草さん。カラー診断シートで参加者のパーソナルカラー(春、夏、秋、冬)は何色か探しました。

自分の似合う色が診断できたらブルーベース(青みの似合う人)とイエローベース(黄みの似合う人)グループ分けしました。

色の合わせ方、似合う色、黒が似合う人、似合わない人のそれぞれの全体の割合などアドバイスをうけました。

「大人の女性はアクセサリーの力を借りる!ネックレス、スカーフ、イヤリング、ブローチなどで盛ることで寂しい印象が一気におしゃれになります!」

小川さんは「おしゃれとは不安定感。自分の苦手なものをわかっていながら着ると、おしゃれ感やドキドキ感がでます。」自分の色はこれ!と決めつけないで工夫して果敢に楽しく色にチャレンジしましょう」と話されました。
いきいき大学開講しました!
7月14日、高齢者学習「いきいき大学」第1講を開催し、30名が受講しました。
テーマは「膝痛、腰痛、肩痛予防の実技と講話」で、わかみや病院の理学療法士さんを含むスタッフ3名が指導してくださいました。


「正しい椅子の座り方」「洗顔時腰に負担がかからないようにする方法」「炊事の際の腰への負担軽減法」など実践的なことを教えていただきました。

「腹筋背筋を鍛えるより、日常生活での動作で腰や膝に負担がかからないよう改善する。」
「杖や歩行器など補助具を使って、それで動くのが楽になれば、それだけ長く歩くことができるし、行動範囲も広くなる。」
「1週間に一度たくさん歩くよりも、家の周辺をすこし、毎日歩くことが大切」とおはなしされました。
いかに腰や膝の負担を軽くしてあげて、日々の行動範囲を広くできるかが健康維持の秘訣のようです。
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