腸から元気、免疫力を高めよう~幸齢者学級研修視察
インフルエンザが早い流行となっている今年、寒くなって乾燥してくると免疫力が低下し、不調になりやすくなります。
幸齢者学級では「腸から元気、免疫力を高め、病気を寄せ付けない体づくり」を目指すことを目的に「ヤクルト佐賀本社工場」を訪問し、身体の中にある善玉菌「乳酸菌」について学びました。
善玉菌をいかに体内に多く維持するかが病気を寄せ付けない鍵となります。
正しい食事、運動、睡眠も善玉菌の活動を活発にします。
午後からは佐賀県基山町の大興善寺を参拝、紅葉が見ごろでした。
「温所湧水」も紅葉しています
前津江町赤石にある「温所湧水」周辺が紅葉がきれいです。
夏に地元グループ「あかいしゆかいくらぶ」が手作りで建てた「東屋」にも紅葉が落ちていて風情があります。
曽家多目的交流館にて人権学習会
11月25日、前津江町赤石の「曽家多目的交流館」にて人権啓発DVDによる人権学習会を行いました。
「いじめ」「無縁化社会」「同和問題」などのテーマを盛り込んだ内容でした。
DVD鑑賞後は参加者数名に感想を発表してもらいました。
その後、南部包括支援センターの保健師さんに「終末期医療を受けるようになった場合、
自分がどういった治療を望むのか、家族と話しておくとよい」というお話をしていただきました。また、簡単な脳トレ、インフルエンザ予防について、筋力アップ体操のお話もしていただきました。
きのこパスタ~男の料理教室
11月15日、男の料理教室を開催し「きのこパスタ」「さつまいもと豚肉の炒め物」「ミルク寒天」を調理しました。
きのこたっぷりパスタ。美味しくできました。
前津江ふるさとまつり開催される
前津江まつり実行委員会主催による「前津江ふるさとまつり」が11月17日に前津江小学校体育館で開催されました。
農産物品評会には大根、白菜、ゆず、ほうれん草ほか沢山の農産物や加工品が出展されました。
品評会に入賞した人は開会式で表彰されました。
ステージのアトラクションでは地元の「浦和太鼓」保育園、小学生、中学生らの発表が行われました。
まつり当日は気候も暖かく、お昼のバザーは地域の人で賑わいました。
大川市の木工業のあゆみを学びました~女性セミナー
女性セミナーの研修視察を11月9日(土)に行い、大川市にある「大川ウッドワークミュージアム」を訪問、
大川の木工業の歴史を学びました。
筑後川の河口にある大川市は、木材の産地である日田から筏で下ってくる木材の集積地であり、有明海へ向かう海上交通の重要な地点であり、船の修理をする高度な船大工が多く集まった場所でした。
陸路の交通網が発達してからは、船大工たちの匠の技が活かされて「家具の大川」として発展していったことを学びました。
柳川市の柳川藩立花邸「御花」も訪問しました。
7千坪の敷地にある日本の名勝、日本庭園「松濤園」に圧倒されました。
立花氏は豊臣秀吉の九州征伐後柳川を城地としたこと、関ヶ原の戦い後領地を追われるも再び柳川の大名に返り咲
いた歴史など学びました。
「秋の味覚を味わおう!」三世代が交流
11月5日、まえつえジュニア倶楽部は「秋の味覚を味わおう!」をテーマに前津江公民館で活動しました。
この日は大人の「まえつえセミナー」社会福祉協議会の「生きがいデイ」の高齢者と3世代コラボによる活動でした。
1年生から4年生の児童は「生きがいデイ」指導員さんより「赤とんぼ」の切り絵を教えてもらいました。
「生きがいデイ」のおばあちゃん達が優しく手伝ってくれました。
5年生6年生は、まえつえセミナー会員と一緒に「きのこ」「秋茄子」たっぷり入った「秋の食材たっぷりカレー」
を作りました。
外では数年前「まえつえセミナー」の講座の中で手作りした「ロケットストーブ」を使って
「茹でピーナッツ」の実演が、児童は興味津々!
児童とおばあちゃん達とでゲームに白熱!!
参加者からも「秋の味覚」の差し入れが。
参加者からは「普段一人で昼食を食べているので、今日は大勢で食べることができ嬉しかった」
と感想がありました。
出野自治会人権学習会
11月2日(土)、出野自治会人権学習会を出野交流センターで開催しました。
講師は、マザーアース研究所主宰 山口裕之さんで、「一人ひとりが大切にされるまちづくりをめざして」をテーマに講演いただきました。
出野自治会長より挨拶。
山口さんは31年間の小学校教師を務めた後、地域のオカリナ・人権活動を支援し、人権・同和教育に深く関わるとともに、平和学習や地域の教材開発に力を注がれています。
今回の講演もオカリナの演奏で皆が知っている歌を合唱しながら、部落差別問題、障がい者差別、ヘイトスピーチなどの差別問題についてお話されました。
講演の最後は聴講者のリクエストにこたえ「ふるさと」を演奏、聴講者で合唱しました。
ハローウインの仮装で地域を訪問
まえつえジュニア倶楽部児童は、10月31日のハローウィン行事にあわせて、ハローウィンの仮装をして地域の施設を訪問しました。
児童クラブをスタート。
小学校を訪問しました。先生方もうれしそう。
JAさんを訪問。
しおじ苑のおじいちゃんおばあちゃんは楽しみに待ってくれていました。
保育園の園児にはお菓子をプレゼントしました。
児童クラブに戻って仲良くお菓子を分けました。人口減少が進むなかでこども達の声や笑顔は地域の宝です。