環境学習バス視察研修~北九州エコタウンセンター~
11月11日(金)に環境学習バス視察研修として北九州エコタウンセンターさんの
案内で家電リサイクル工場と、風力発電の見学に行きました。
はじめに家電リサイクル工場です。家電はまだ人手が必要な解体作業が多く
特にテレビや冷蔵庫などは時間がかかるそうです。また冷蔵庫やエアコンの
ガスなども専用のリサイクル工場に運ぶため、とても丁寧な作業が必要になるそうです。
実際に見学することでリサイクル料金の必要性を感じられました。
またプラスチックも大きさや種類がたくさんあり、機械を使って分別を
行う仕組みなども学ぶことができました。
次に海岸に移動して風力発電の仕組みを教えていただきました。
風力発電の風車は今後海上にも建設予定で、風車1つで1000件分の電気を作る
ことができるそうです。風がない場合は発電できないため、安定供給が難しいのが
今後の課題だそうです。
お昼からは唐戸市場で昼食をとり、赤間神社を散策し、景色のきれいな
壇ノ浦PAに立ち寄り公民館に帰ってきました。
北九州で環境への取り組みを学ぶことができ、物を大事に扱うことの
大切さと、少しでも環境に負担のかからない生活を送ることの大切さを
学ぶことができた良い研修となりました。
環境学習第3講~大分県の生物から環境を考える~
10月12日(水)に森田祐介さんを講師にお招きして環境学習第3講として
大分県の生物から環境を考えると題して講演会を開催しました。
森田先生は環境コンサルタントとして勤務される傍ら、自治体などの委嘱を受けて
希少野生動物の保護を推進し、調査員の一人として県レッドデータブックの
見直しにも携わっています。
まずは世界の気候や大分県の気候などからどんな環境でどんな植物などが
多いのかなど大まかに説明がありました。
その後大分県を細かく地形や環境などで区分けして、それぞれの特徴的な
生物や植物などを教えていただきました。
日田は大分県の中で唯一有明海にそそぐ川があり、アリアケギバチや
アリアケスジシマドジョウなどが生息しているそうです。
また津江山系の1000m~1200mの急峻な山々があり、そこにはクマタカや
ヤマネなど希少な生物が生息しているそうです。
大分県は豊かな山、川、海がありとても自然に恵まれています。また大分県の
中でも自然環境は地域によって特色があることがわかりました。また身近な
場所にも様々な生き物が暮らしていることを学びました。
最近生物多様性という言葉を良く聞くようになりましたが、これは40億年続く
生物史の中でいろいろな生物がいることと、いろいろな生物がつながり支えあって
暮らしていることを指しています。そして生態系のサービスの上に私たちの
生活は成り立っています。
今は自然体験をすることが少なく、自然環境に価値を見出し難くなっています。
このままでは生活が成り立たなく時代が来る可能性があるので、生物多様性の
大切さや環境の大事さを一人でも多くの方に学んでほしいとのことでした。
途中で生物多様性クイズなどを挟みながら楽しく環境について学ぶことが
できました。シカやタヌキの頭蓋骨など普段見ることができないものも
持ってきてくださり、大変勉強になりました。
森田先生、ありがとうございました。
環境学習第2講~SDGsを学ぼう~
10月5日(水)に講師に神田みゆき先生をお招きして、
SDGsを学びました。
はじめに、地球や大分、日田で起きている問題や
日本、大分、日田のいいところをみんなで意見を出しました。
そのうえで、SDGsの17の目標の中でどの項目にあたるのか、
また目標を達成していくには一人一人がどのような行動を
取っていくべきか考えました。また、自分の中でどの目標が
重要だと思うかカードを使って表しました。
普段私たちが食べているチョコレートも、それを生産するために
学校にいけない子どもたちがいることを考えて欲しいとのことでした。
買い物をする際は、なるべく認証マーク付きの商品を購入し
フェアトレードのものや、環境に負荷をあたえない商品などを
選んでほしいとのことでした。
一人ひとりが取り組まなければ、達成することが難しい目標なので
今日学んだことを一人にでも多くの方に知らせ、また自分でも
行動に移していってほしいと思いました。
神田先生ありがとうございました。
桂林環境学習第1講~SDGsを学ぼう・紫外線チェックビーズ作り~
9月20日(火)に環境学習第1講として、講師に綿末しのぶ先生をお招きして
SDGsを学び、最後に紫外線チェックビーズ作りを行いました。
SDGsは2016年から2030年までの持続可能な開発目標として17の大きな目標と、
169のターゲットが設定されています。
講座では17個の目標を
1,貧困をなくそう
2,飢餓を0に
3,すべての人に健康と福祉を
など一つ一つ詳しく教えていただきました。
そして、今現在どの程度達成できているのかなども
新しい情報を交えていただきながら、教えていただきました。
毎年世界の目的達成ランキングが出ており、1位はフィンランドです。
2位にデンマーク、3位がスウェーデンと北欧諸国が上位を占めています。
日本はというと、現在19位とのことでした。また、SDGsと幸福度を
調べたところ、よく取り組んでいる国の方が幸福度が高いという
結果が出ているようです。
日田市においては2018年度のレポートでは、2013年以降二酸化炭素排出量が
着実に減少していました。このまま減少が続くように一人一人が取り組んで
いけるといいなと思います。
SDGsの講話が終わり、最後に紫外線チェックビーズを作りました。
組みひもを使いビーズをきれいに並べていきましたが、慣れるまでが
難しかったです。実際に外で使用するとはじめは全部白色だったビーズが
赤や黄色など鮮やかな色に変化しました。
紫外線はある程度必要ではありますが、浴びすぎると人体に影響が
及びます。長い時間外作業などをするときは日焼け止めを塗ったり
日傘で対策をしましょう。とのことでした。
綿末先生、ありがとうございました。
環境学習バス研修~八丁原地熱発電所~
12月8日(水)に環境学習最終講として九重町にある日本最大の地熱発電所、
八丁原地熱発電所に研修に行きました。
はじめに展示館で八丁原地熱発電所の仕組みを大まかに説明いただきました。
蒸気井でマグマで熱くなった地下水をくみ上げ、蒸気と温水を分離させ蒸気で
タービンを回し電気を作っているそうです。また地熱発電は化石燃料を一切使わない
クリーンなエネルギーで環境にとても優しい発電だそうです。
説明を聞いた後は実際の汽水分離機やタービンなどの施設を見学しました。
地熱発電所を見学した後は、講座の第2.3講に来ていただいたTAO塾波多野毅先生が
運営しているリトリートカフェで昼食です。オーガニック食材を中心に大豆ミートで
作った唐揚げやカボチャや玉ねぎなどの野菜のみで作ったコンソメスープ、
赤米、緑米などが入った雑穀米、豆乳で作ったグラタン、
麻の実をあえたきんぴらレンコンなど体に優しい食材で
お腹いっぱいになりました。日本ミツバチ養蜂、玄米ぽんせんなど波多野先生の
講談調のお話しも弾み、学習も兼ねながら楽しい時間を過ごしました。
昼食の後は北里柴三郎記念館に行きました。
北里柴三郎は小国町出身で破傷風や結核、ペストなどの伝染病の研究に
携わり近代医学に大きな足跡をとどめ、公衆衛生、医学教育、
医療行政の発展に大きく貢献されました。また、2024年には
新千円札の肖像にも選ばれています。
生家や文庫、貴賓館などが整備されており、当時使用していた
顕微鏡なども展示されていました。
今年度の環境学習はこれで終了となりますが、来年度も引き続き
環境学習を行っていく予定です。
一人一人の少しの行動が大事なことだと学びました。
学んだ事を普段の生活に取り入れていただきたいと思います。
環境学習第4講~地球温暖化と異常気象~
11月24日(水)に環境学習第4講として、講師に気象予報士の花宮廣務先生を
お招きして、地球温暖化と異常気象の講演を開催しました。
先生は大分県地方気象台長を長年務められ、現在は小中学校や公民館、
企業などで環境に関する講演を多く開催されております。
はじめに日田での災害の話しから行っていただきました。
日田市は平成24年の7月豪雨があり、まさかと思っていたのが、
今ではまたかというほど頻繁に豪雨がおこるようになってきました。
なぜ災害が多発するようになったのかは、地球温暖化や都市開発による
森林・田畑の荒廃・喪失や少子高齢化や都市の過密化、中山間地域等の
過疎化自然離れによるライフスタイルの変化などの社会構造・国土構造の
変化などが原因だそうです。
日田も田んぼがなくなり、気温がどんどん上がっていったようで
以前は35℃以上の日は5年に1回程度だったものが、最近は毎年
35℃以上の日が続いています。
地球の平均気温は100年で約0.7℃上昇していますが、日田の平均気温は
この50年で1.34℃も上昇しているそうです。
また、近年は穀物や果物、魚なども温暖化の影響を受け始めており、
お米や果物に高温障害がおこったり、魚の養殖も海水温の上昇で危機的状況に
なっているそうです。
地球温暖化についてのお話しの後は、災害や防災についての
お話しです。
短時間豪雨の際の注意や災害発生の目安、出水時の避難心得や台風が
来た時の心得など、分かりやすく説明していただきました。また
災害に備えて普段から自分たちができることや、備蓄について、
避難の際に忘れがちな物やあると便利なものなどたくさん紹介していただきました。
そして災害時に救助活動してくれたのは、近所の人が54%だったそうです。
普段からご近所づきあいを大切に自助・共助ができるような関係を
築き上げておくことが大事です。とおっしゃっていました。
今年度新規事業の環境学習事業でしたが、たくさんの方に参加いただきました。
最後に日本最大の地熱発電所である八丁原発電所見学などのバス研修があります。
その報告はまた後日行いたいと思います。環境学習事業を通じて
参加者の皆さんも、無理をせずさるるしこでいいので、自分たちでできる
対策を行っていきたいですとおっしゃっていました。
講義いただいた先生方、参加者のみなさん、ありがとうございました。
環境学習事業第3講~白砂糖、卵、牛乳を使わないスイーツ作り~
11月10日(水)に一般社団法人TAO塾より天野朋子先生をお招きして、
白砂糖、卵、牛乳を使わない身体と心に優しいスイーツ作りを行いました。
天野先生はアメリカにてマクロビオティックを学び、帰国後
Whole Foods Studio(東京)を設立されました。
現在Whole Foods Studio(鎌倉)、Native Foods(熊本)の
代表をされております。また、自然食品店とのコラボレーションや
自然食レストランのメニュー開発なども手掛けていらっしゃいます。
作るメニューは、
①リンゴのスパイシーケーキ
②米粉とピーナッツバターのワンボウルクッキー
③かぼちゃと豆のムース
の3品です。
今回は人数が多いため、先生によるデモンストレーション形式での
開催になりました。はじめにムースから作ります。
ひよこ豆や白いんげん豆などの豆類とかぼちゃは先に茹でておきます。
鍋に米粉と菜種油を入れて、木べらでよく混ぜます。豆乳を少しずつ加え
だまにならないように伸ばし、甜菜糖、寒天パウダーを加えて混ぜます。
火にかけて沸騰したら弱火にして2~3分煮ます。火を止めて、あれば
バニラやラム酒を加えます。今回はクワントローというリキュールで代用しました。
粗熱を取ってからゆでた豆とかぼちゃと一緒にフードプロセッサーにかけ
滑らかになるまで攪拌し、グラスに入れて冷蔵庫で冷やします。
食べる前にメープルシロップをかけてできあがりです。
ムースを冷やしている間に、リンゴのケーキを作ります。
りんごは角切りやすりおろしなどを混ぜて使うと色んな食感があって楽しる
そうです。(またりんごは水分が多いときはざく切りにしたものを鍋に入れ、
少し水を足したうえで火にかけ、水分を飛ばしておくと良いそうです。)
まずは小麦粉、全粒分の小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダー、シナモンを
大き目のボウルにいれ、泡だて器でよく混ぜます。別のボウルに
菜種油、リンゴのすりおろし、豆乳、甜菜糖を入れ、均一になるまでしっかり
乳化させます。(はじめは油と分離していますが、混ぜているとモタッとした
感触に変わります。)
両方を一緒にして練りすぎないようにさっくり混ぜます。
粉っぽさが残るうちに、角切りのリンゴを加えて木べらでさっくりと混ぜます。
オーブンシートをしいた型に入れて、180度に予熱したオーブンで約10分、160度に
下げて15~20分焼いたら完成です。
最後にクッキーを作りました。
大きめのボウルに米粉、片栗粉、塩を入れて泡だて器でよく混ぜます。
油を加え、手ですり混ぜながらサラサラになるまで混ぜます。
今回はピーナッツバターを入れず、代わりに菜種油の分量を増やしました。
メープルシロップを加え、レーズンを加えたらゴムベラでざっとまとめます。
水分が足りないようなら豆乳を足します。
生地を小さじ1ずつすくって形を整え、180度で予熱したオーブンで10分
160度に下げて10分焼いてできあがりです。
当日は第2講で講師を務められた波多野先生もいらしてくださり、天野先生と一緒に
調理をしている最中に、どうゆう材料を使用すると良いのか、白砂糖がなぜ身体に
悪いのか、またそれがどうゆう風に環境破壊につながっているのか
なども教えていただきました。
普段自分たちが食べているものが、環境問題に関係があり、また身体にも心にも
影響を与えている事などとても勉強になりました。また、砂糖を使わなくても
とてもおいしいスイーツがたくさん、そして簡単にできることがわかりました。
みなさんも料理やスイーツを作る時に、少しだけオーガニックな物や
フェアトレード商品を使うなど、できることからはじめてみてほしいと思います。
桂林環境学習事業第2講~食卓から考える地球温暖化~
10月27日(水)に桂林環境学習事業第2講として、講師に
一般財団法人TAO塾の波多野毅先生をお招きしました。
波多野先生は、自然豊かな阿蘇を拠点に農的生活をしながら
TAOリトリートセンターを経営し、精力的に講演・執筆活動を
展開している先生です。また一般社団法人TAO塾は
平成30年度には環境大臣賞を受賞されています。
講演は『食卓から考える地球温暖化』と題して行われました。
はじめに、先生が阿蘇小国で取り組まれている活動の紹介がありました。
そしてまずは気候変動がもとで、今年どの国でどのような災害が起こったのかの
報告があり、全国地球温暖化防止活動推進センターが推奨している
家庭でできる温暖化防止の取り組み10項目を教えていただきました。
週2日往復8㎞の車の運転をやめることで、年間900㎏の
CO2の削減になり、また年間5万円の節約にもなるそうです。
他にも家族団らんで暖房や照明を2割削減やジャーの保温を
やめるなど、すぐにできる項目がたくさんありました。
しかし、意外にも先ほどの週2日の車の運転を控えるよりも、アメリカ産の
ブルーベリー200gを国内産のブルーベリーにかえる方が
CO2排出量は減らせるんだそうです。
それは、日本が外国から食料の輸入に頼っていることが主な原因で
一人当たりのフードマイレージ(食料の輸送負担)はアメリカの7倍にも
及ぶそうです。
他にも肉食が温暖化に及ぼす影響などを分かりやすく教えていただきました。
肉を食べるために切り開かれた牧場を作るため、森林破壊が行われ、今でも
1秒間にサッカー場1面分の森林が破壊されているそうです。また肉を食べることは
世界の食料問題にも関係しており、日米の人が肉の消費量を20%減らすだけで
世界の飢えをなくすだけの穀物が余るそうです。
また人間は本来犬歯が4本しかなく奥歯が20本あるそうで、穀物や果物を
すりつぶす歯が多く、肉食には向いていないそうです。
先生は鍼灸師の資格もお持ちで、東洋医学の勉強もされているので
人間の体の仕組みからも、肉食がなぜ向いていないのかなども
教えていただきました。
先生の話は身の回りの事が多くすぐに実践できるものが多かったです。
参加者のみなさんからも、知らない事が多かったので勉強になりました。や
一人一人ができることをやっていくことが大事だと思いました。などの
感想が聞かれました。
先生もおっしゃっていましたが、全部を一気に変えることは難しいので、まずは
自分が取り組めそうな事から取り組んでいただけたらと思います。
桂林環境学習事業第1講『省エネと防災について』
10月20日(水)に今年度新規事業の桂林環境学習事業を開催しました。
第1講は講師に杵築市の綿末しのぶ先生をお招きし、『省エネと防災について』
講演していただきました。
綿末しのぶ先生は平成15年から「八坂かっぱクラブ」の実行委員長として子どもたちに、
住んでいる地域の自然や文化にふれ、環境を考え、自然を大切にする心を育む活動をして
いらっしゃいます。また大分県環境教育アドバイザーや環境カウンセラー、大分県
環境審議会委員として小中学校をはじめとした多くの場所で講演会を開催されております。
平成27年度大分県女性のチャレンジ賞を、平成29年度には
循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰を受賞されております。
はじめに、パソコンを使いながら温暖化について説明していただきました。
地球の平均温度は1880年から2012年で0.85度上昇しており、2100年には
4.8度上昇するようです。
温暖化の大きな原因であるCO2排出量の、令和2年度大分県内に
おける家庭でのCO2排出量は、1番が自家用車で44%を占めています。
その次は給湯、暖房、調理食洗、照明の順番で高くなっています。
自宅での省エネのコツは、まずは冷蔵庫です。ドアの開閉は少なく手早く
設定温度を適切にするのが良いそうです。また照明はLED電球にかえるだけで
とても省エネになるそうです。テレビは見る時だけつけ、見ない場合は主電源から
切っておき省電力モードにはしないようにしてくださいとのことでした。
エアコンをつける場合は、一緒に扇風機も使用すると風が循環して
部屋全体が冷えたり温まったりするそうです。何よりも、20年近く使っている家電製品は
最新の省エネ性能が5つ星の製品に買い替えるだけでかなりの省エネになるそうです。
一番CO2排出量の多い車は、早めのアクセルオフ、ふんわりアクセル、加減速は少なめに
タイヤの空気圧の点検、また不要な荷物は積まないなどを心がけましょうとのことでした。
また防災については、先生がかなりの防災グッズを持ってきてくださり、
たたんでなおせる頭の防護ヘルメットや軽いリュック、また防災袋に必要なものと
あると便利なものなどたくさんご紹介いただきました。また最後にはクイズにも
挑戦し、有料化になったレジ袋一枚につきLED電球が9時間つけられるなど
驚くような結果も学ぶことができました。
最後にはみなさんに持って来てもらった風呂敷を使って、小さいものや
大きいものの運び方、風呂敷を二つ使ってリュックにする方法なども教えて
いただきました。
講演の範囲が広かったため、とてもボリュームのある内容になり、
時間があっという間に過ぎていきました。講演自体もとても分かりやすく、
知らない防災グッズなどもたくさん教えていただきとても勉強になりました。
綿末先生ありがとうございました。
次回は10月27日(水)に『食卓から考える地球温暖化』として講演会が
行われます。どんな内容か楽しみです!