チャレンジ第5講【味噌づくり】~R7.8.7~
第5講として、味噌づくりを開催しました。
前日から水につけておいた大豆を茹で、ミートチョッパーにかけます。





やわらかくなった大豆を大きなボウルに入れ、麹と合わせます。
匂いが苦手な子もいましたが、なるべく均等に混ざるように
みんなでがんばりました。



混ぜた大豆は野球ボールぐらいの大きさに形作り、
最後に桶に向かって空気を抜くように投げ入れました。



できあがりは来年1月頃を予定しています。
当日は雨降りの予報で、参加者が少なかったですが、
日本の伝統調味料がどうやって作られるか、良い学びになったと思います。
まなびのセミナー第3講【大山ダムとサッポロビール工場見学】~R7.7.16~
第3講は市内研修として大山ダムとサッポロビール工場の見学に行きました。
大山ダムは昭和59年に調査所が発足し、平成19年から建設に着工。
平成25年4月1日から管理が開始され、今年で13年目になるそうです。
大山ダムの水は全長143㎞の一級河川、筑後川につながっており、
日田市だけでなく、福岡県の水釜にもなっているそうです。
また、貯水している水の水質が悪くならないような曝気循環設備が
あったり、水を下流に流す高低差を利用して、自家用の水力発電を
し、管理費の軽減などにも努めているそうです。
説明を聞いた後は、実際に外に出てダム湖を見学し、また
実際にダムの中にも入らせていただき、日頃の点検方法、
自家発電の機械などを見学させていただきました。




また、サッポロビールでは製造工程などを実際に見学し、
日田の水資源の豊富さを感じました。
天気にも恵まれ、普段の座学とは違った学習をすることができ
みなさんにも好評でした。

小山町人権学習会【高齢者の人権と舞踊茶屋】~R7.7.13~
小山町人権学習会を7月13日(日)に開催しました。
今回も2月に好評だった前津江公民館館長の佐藤香津子さんを
講師にお招きし、高齢者の人権についてお話しいただきました。

病院に入院している間になくなる方が増えたものの、入院してる人の
70%の人が自宅で死にたいと思っているそうです。ただ、1人暮らしや親族などが
近くにおらず、なかなか自宅で最期を迎えるのも難しくなっています。
佐藤館長は、一般社団法人日本看取り士会会長の柴田さんのお話しを通じて、
自分の最後はどうしたいか?誰に看取られたいか?困っていることは何か?
など各地区公民館においてある『思いを繋げるカード』などで
準備をしておくことが大事です。とおっしゃっていました。
死を迎えるその瞬間まで、人間としての尊厳を大事にしてもらえるように、
ぜひ考えていただきたいなと思いました。
人権学習の後は、前津江公民館舞踊教室生による舞踊、最後に
マンドリンとハーモニカによる歌声喫茶で、あめふりやかたつむりなど
を歌いました。




前津江公民館館長佐藤様、舞踊教室のみなさま、また
暑い中ご参加いただいた小山町のみなさん、ありがとうございました。

五和地区のロゴマークを募集!!
五和振興協議会は、五和地区8つの自治会の事業の推進や、
住民の福祉増進を目的に組織されています。振興協議会は、
五和で生活するみなさんにとって、一番身近なコミュニティのひとつです。
住民の親睦をはぐくみ、地域の安全を守る役目を担うなど、
その存在はとても重要なものです。そこで、住民みなさまに
愛されて親しまれる五和地区をめざして「ロゴマーク」を募集します。
あなたの五和地区への想いを込めて、ふるってご応募ください。
応募用紙に記入された方は、五和振興センターにお持ちいただくか
FAXにてご応募ください。
【お問い合わせ】五和振興センター ℡ 22-4126 FAX 22-4120
募集チラシと応募用紙は下記⇓をクリックしてください。
・五和ロゴマーク募集チラシ
・応募用紙




