よるごはん第4講【魚の干物と香味野菜の寿司、枝豆豆腐】～R7.9.1～

　9月1日によるごはん第4講として夏のお寿司と枝豆豆腐を作りました。

　魚の干物をグリルで焼いてみんなで骨を外し、ほぐしていきます。

　しょうが、あおじそは千切りに、小ねぎとみょうがは小口切りにして、

すし飯にちぎった焼きのりと白ごまを入れて混ぜ、切った薬味類を半分混ぜます。

残り半分はお寿司の上にちらしました。

　　　

　　　

　枝豆豆腐は枝豆を柔らかめに茹で、さやからだし、薄皮を剥きました。

薄皮を剥くのにてこずり、参加者全員でがんばりました。

　ミキサーに枝豆と出汁を入れて滑らかにし、鍋に移して豆乳、塩、粉寒天を加え

よく混ぜ合わせたら、中火にかけ沸騰したら弱火にして寒天を溶かします。

　ボウルに移して、冷たい水につけて混ぜながら冷ましとろみがついたら

ラップに包み冷蔵庫で冷やし固めました。

　最後につゆの材料をひと煮立ちさせ、できあがった豆腐にかけて完成です。

　　　

　　　

　夏の暑い日でも寿司飯でさっぱりと食べれる美味しいお寿司と枝豆の味が濃厚で

とても美味しい豆腐ができました。