元気一杯! 夏休み学びの教室
7月27日(月)
今日から「夏休み学びの教室」が始まりました。

元気一杯、夏休み学びの教室がスタート。
今日から5日間、公民館で夏休みの宿題などを行う教室が始まりました。

最初は、校長先生のあいさつが行われました。

静かに校長先生のお話しを聞く生徒の皆さん。

最後はみんなで集まってハイポーズ。
お盆だんご作り
7月14日(火)に行われました「子育てサロン」の模様をお伝えします。
今月の子育てサロンは、お盆を前に「盆だんご作り」。

開始早々に全身真っ白に!
「土だんごより、気持ちいいぞ(と、思っているかどうかは分かりませんが……。)」

私は、作るより食べる派よ!

ついに強制退場!?
苦手をなくす “夏”
こちらも同じく7月6日(月)より募集を行っています。
申込は15日(水)までですが、定員まであとちょっとです。お急ぎください。
![]() H27夏休み学びの教室チラシ |
先生方は、全員元教員の方です。
地域の子どもたちのために、分からないところを丁寧に指導してくれます。
厨房へようこそ!
6月25日(木) 男の厨房第1講を行いました。
参加者によれば、待ちに待った男の厨房の日がやってきた、という感じとのことです。
家人から「まだ始まらないのか」と、心配されるくらい待っていたそうです。





なかなか免許皆伝の出ない「男の厨房」。
今年は11名で、楽しく料理を学ぶぞ、と決意した梅雨の一日でした。
ちなみにメニューは、
①千切り野菜載せ
②春雨サラダ
③野菜のグラッセ
④鶏だんごのごま揚げ
⑤まるごと玉ねぎのレンジ蒸し
の5品でした。
交通安全と転倒予防と口腔ケア
さる6月18日(木)、光岡老人大学第1講を開催しました。
老人大学第1講のトップバッターは、恒例の光岡駐在所の警官のお話し。
今年も光岡公民館が、交通安全モデル公民館になっていることもあり、交通安全のお話しと依然としてだまされる人が後をたたない特殊詐欺のお話し。

「魔の3歩」これだけは覚えて帰ってと繰り返す。
「魔の3歩とは、あと3歩で道路を渡り切るころ」の事故が多いということだそうです。

後半は、桂林病院リハビリテーション科の作業療法士さんらにお越しいただき、転倒予防体操を習いました。
高齢者に多いのが、自宅内で転倒し大腿骨骨折などをし寝た切りなってしまうことと指摘。
日ごろから体操をして転ばないようにしましょうとのこと。

つづいて聴覚言語士の方が、口腔体操を教えてくださいました。
口腔体操ってナニ?
という方がほとんどかと思いますが、口腔体操とはうまく飲み込むために必要な力を鍛える体操だそうです。
モグモグ、ゴックンがうまくできていますか?
ということでした。
ヒカリっ子塾 開講式 Part2
6月27日(土)
座禅体験が終わってからは、公民館に戻って自己紹介タイムです。

自己紹介は、ただの自己紹介ではなく、他己紹介。





しゃべらずに誕生日ごとに並ぶ、バースーデーチェーンを作り、自分の右隣に来た人を紹介するというもの。
右隣に来たのは、自分の誕生日と近接した人。どんな順番になるかは誕生日しだい。
みんな、うまく紹介できましたか? 自己紹介カードにはどんなことが書いてありましたか?
そしてここに集まったお友だちのことが少しは、分かりましたか?
これから一年、みんなですばらしい体験をしていきましょうね。
あのアインシュタインさんも「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」と言っていますよ。
ヒカリっ子塾 始まりました!
6月27日(土)
今日から、小学生を対象にした青少年体験教室が始まりました。




今年のヒカリっ子塾は、40名の児童が集まりました。
いつもは男の子が少ないのですが、今年は写真のような感じの元気の良い男子が集まってきました。
例年は、女の子ばかりで比較的静かなヒカリっ子塾ですが、今年は少し波乱を感じさせそうな予感!

ヒカリっ塾の簡単な説明の後は、近くの禅寺・岳林寺へ移動して座禅体験を行いました。

女子軍団は静かに座っていましたが、

こちらは、とても賑やかでした。
岳林寺の住職も少しビックリしたかもしれません。
後半は、自己紹介などを行いましたが、そちらは明日報告します。
第123回子育てサロンのご案内!
明日9日は、子育てサロンです。
今月は、小さな子どもさんを持つ保護者の方を対象に保健師さんが講話をします。
また絵本の読み聞かせなども行われます。

どうぞご参加ください。
向こう三軒、両隣作戦!
5月27日(水)
「光岡見守りネットワーク(仮称)」を立ち上げることを目指しての勉強会が行われました。

光岡地区では、吹上町が先行して、高齢者等の見守りネットワークを作っている。
この見守りネットは、認知症が疑われる高齢者を地域全体で見守っていこうという趣旨で始まっているものです。
平成27年は、団塊の世代と言われた方たちが、65歳に到達し高齢者の仲間入りをする。10年後の平成37年には、75歳に到達し後期高齢者となる。

NHKなどの報道によれば、すでに認知症と思われる人が800万人。認知症もしくはその疑いによる徘徊者や行方不明者が年10,000人に到達するという。
団塊の世代の方たちが後期高齢者に到達するころは、認知症の疑いのある高齢者の数が飛躍的に伸びると考えられています。
そうしたことに備え、今のうちからできることをやっていこうということで始まった研修会とネットワークづくりです。
わざわざネットワークなどを立ち上げる必要があるのか!
というご意見を頂戴しますが、「向こう三軒両隣」と言われたご近所づきあいは希薄化し、日田のような田舎でも隣の家族構成まではっきりと把握するのは難しい時代となってきているため、今あらためてこうしたキズナを強め、少しでも早く認知症が疑われる場合は周囲が気づいてやろうよ、ということなのです。
少し長くなりましたので、簡単な認知症の見分け方を後日掲載します。
今月も、ごちそうさん!
5月27日(水) 自主学習教室の料理教室が、今月はやけに静かに開催されました。

今月のメニューは、
①平野レミさんのイースターグラタン、②新じゃがとベーコンの煮物、③大根のナムル、④ひき肉ベーコン巻き、⑤厚揚げとピーマンの甘酢炒め
の5品でした。
今月は気候が良くなったせいか、欠席者が多く出席が7人でした。(だから静かな教室だったのか。)
今月も、とてもおいしくいただきました。ありがとうございました。ごちそうさん。





