竹灯ろうづくり
11月9日の子ども塾では、今週末から開かれる「千年あかり」で飾る竹灯ろうをつくりました。
好きな絵や言葉を願いを込めて書いて、見守り隊・教え隊の皆さんと一緒につくりました。
習字教室のみんなは毛筆で想いを書いて、絵も描き加えて竹灯ろうをつくりました。
作成した竹灯ろうは地区内にある「桂林荘公園」に飾ります。
第5回桂林ふれあい祭
平成28年10月16日(日)「第5回桂林ふれあい祭」が開催されました。
夜中まで降っていた雨も上がり、桂林小学校児童の鼓笛演奏からスタートし、ステージでは自主学習教室生や東部中音楽部・北部中音楽部やゲストとして「シニアハワイアンズ」「新天領日田歌謡会」の皆様にも出演していただき、会場は大盛り上がりでした。
スタート!「チャレンジスクール」
平成28年度の桂林チャレンジスクールは活動をスタートしました。
4年生から6年生までで46名で、「自分たちで考え、自分たちで計画し、自分たちで協力して活動します」
開講式の後は、自分たちのチャレンジスクールのルール決めを行いました。
持ってきていいものや悪いもの等を決めて行く議論が白熱し、結論が出ないまま時間が来てしましました。
第2講の「淡窓 立志の心~夢をもつ大切さ~」 廣瀬資料館 館長の中島龍磨先生の講演を聞いたあとに行いました。
「夢をもつことの大切さ」そして「自分のためだけの夢」と「誰かのためになる夢」両方が大切であると、中島館長のお話の中にありました。
そして夢を持つことで、やる気や生活態度が大きく変わることなどを学びました。
そのお話の後に、開講式で決まらなかったルール決めを行いました。いろんな意見が出ましたが、中島館長のお話を聞いた後ということもあり、人の意見をしっかりと聞いて自分の意見を出しながら、とてもいい話し合いができました。
自分たちが自分たちで決めて行く時間を大切にチャレンジスクールはいろいろな体験活動に取り組んでいきます。その分、話し合いの時間が長くなることもありますが、この話し合いが子どもたちの成長に大きく影響すると思います。友達の意見を聞いて自分の意見も伝えることからコミュニケーション能力も高まり、協力する力や、勝手なことをしないというような態度が少しでも育つ、チャレンジスクールを目指しています。
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寿考教室
桂林寿考教室は5月に開講式を行い、その後「電力自由化」について九州電力日田営業所職員の方から説明をしてもらいました。
その後は、受講生全員の自己紹介と年間計画について話し合いを行い、1年間の活動について皆さんと一緒に計画しました。
第2講は6月15日(水)にフリーアナウンサーの松本久美子先生に「福ことば・毒ことば・置きことば」というテーマで講演してもらいました。
先生の祖母の介護経験から、高齢者が元気で社会に必要とされる喜びを感じながら生きて行くことのできる社会を作るには「心の栄養として大切な福ことば」が必要であることを学びました。
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桂林小「どんど焼き」
1月10日午前6時に桂林小育友会行事の「どんど焼き」が桂林小づラウンドで行われました。
30年続けられているそうで、地域の大切な伝統行事の継承する活動になっています。
天候にも恵まれ、早朝からたくさんの方が参加していました。
今年も良い年となりそうです!




















