戦没者を悼み…上津江慰霊祭【R3/9/26】
9月26日(日)、旧上津江小学校の入口にある「戦没者慰霊塔」前の広場で、「上津江慰霊祭」が執り行われました。(主催:上津江町遺族会)

昨年がコロナ禍により中止となった為、2年ぶりの開催です。
ご遺族の方々が17名出席し、徳正寺のご住職による読経供養を行いました。

式典終了後は全員で車座になり、「戦没者を悼む会」を開きました。
ほとんどの方が父や叔父を亡くしたのだそうです。戦時中の思い出を涙ながらに語る方もいらっしゃいました。
2019年までは隔年実施で、1年おきに護国神社の参拝を行っていたそうです。
今年からはこの形式で、毎年実施するとの事。
今年は戦後76年目を迎えますが、決して忘れてはいけないこと、伝えていかなければならないことではないでしょうか。
つえっこ運動会 体育館で練習【R3/9/14】
上津江町のすぎっ子こども園となかつえ保育園が合同で行う「つえっこ運動会」の練習が、月14日(火)、上津江振興局の体育館で行われました。



こども達、先生の言うことをよく聞いて、とてもがんばっていました!
本番の様子は、また後日♪(^^♪・・・~
片仁田・若林でミニデイ【R3/9/8】
9月8日(水)上津江町上野田の片仁田地区、若林地区でミニデイが行われました。(主催:上津江地区社協)お隣りどおしの地区です♪(^^♪



市社協の方による「輪投げ大会♪」や市の保健師による健康相談が行われました。
輪投げは入った場所によって点数が決められており、結構難しかったですね♪



どちらの地区も大盛り上がり! 楽しくって為になる、素敵な時間を過ごしました!!
お大師様のお祭りにあわせて…平藪でミニデイ【R3/8/21】
8月21日(土)、平藪地区で、お大師さまのお祭りにあわせてミニデイが行われました。



お大師様のお供物を作り、短時間の会食を行いました。また、集落支援員さん(元看護士)による血圧測定・健康相談も行われました。
程野地区はコロナの感染状況を考慮して、お弁当の配布のみとなりました。
世にも珍しい!? 里芋の花…続報
国内での開花がとても珍しい「里芋の花」が、吉の本の川津さん宅で咲いたことは以前お伝えしましたが、お隣りの地区「片仁田」の竹村さん宅でも里芋の花が咲きました!




9月21日(火)の読売新聞朝刊でも紹介されました。
その年の気温や湿度等の気象条件が影響するそうなので、お隣りの地区で同じように里芋の花が咲いても不思議ではありませんね。
同じ里芋でも、今回咲いたのはアカメダイキチという品種だけなのだそうです。
小平地区でミニデイ【R3/8/21】
8月21日(土)に小平地区でミニデイが行われました。(主催:上津江地区社協)



最初に行われたのは、アミダくじです♪
それぞれ賞品をゲットして、主催者の質問に答えました。「あなたの連れ合いさんのいいところはどこ?」etc.
思わず笑顔の出る質問で、会場はとても盛り上がりました!!

市社教による健康体操も行いました。スッキリしましたね!

リコーダーの演奏もありましたよ♪
コロナでなかなか演奏の機会がありませんので、観る方も奏でる方も、とても嬉しいく楽しいひと時でした。

会食は残念ながらできませんでしたので、お弁当を持って解散となりました。
コロナ禍の中でも、出来る事を少しずつやっていけるといいですね。
世にも珍しい!? 里芋の花
9月13日(月)の朝、上津江町の上野田・吉の本地区の川津さんが、公民館にやってきて・・・
「珍しい里芋(アカメイモ)の花が咲いたよ!!」
と、写真と花を持って来て下さいました。


「へぇ~、そうなんですか。ありがとうございます・・・」と、その時はよく知らなかったのですが・・・。
後でインターネットで調べてみると・・・
「10年に1度、見れるかどうか・・・」とか、
「長く里芋を栽培しているが、初めて見た・・・」とか。
もともと熱帯地域の植物で、国内で花を咲かせるのは稀。気温や湿度、雨量等、条件が整わなければめったに花は咲かないらしい・・・。
筆、あるいはロウソクの炎、鳥のくちばし??・・・細長い独特の形をしていて、一見「花」という感じがしませんが、とてもきれいですよね!





持って来てもらった時はわかっていませんでしたが、そんなに珍しい花だったとは!!
花は、花瓶にさして飾りましたが、4本あったうちの3本は落ちてしまい、今は1本を残すのみ。
花が元気なのは、今週中くらいかもしれませんね。振興局においでの際はぜひご覧ください。
平藪地区でミニデイ【R3/8/21】
上津江町都留の平藪(だいらやぶ)地区でミニデイが行われました。(上津江地区社協主催)


コロナ禍で中々集まれない状況ですが、お大師様のお祭りにあわせてちょっとだけ・・・
程野地区は会食を見合わせ、小豆ご飯のお握りを持ち帰りました。
平藪地区は少人数なので、短時間で会食。

当日は集落支援員の川村さんが血圧を測ったり、上津江地区振興協議会「活き生きかみつえ」の片桐さんが防災のお話をしました。
「一の会」の皆さんが「やすらぎ苑」の草刈り【R3/8/8】
8月8日(日)、地域の団体「一の会」の皆さんが、ボランティアで「やすらぎ苑」の草刈りを行いました。






お盆前の暑い日、伸び放題に伸びていた草を刈り、スッキリきれいになりました。
気持ちの良いお盆を迎えられたのではないでしょうか!
「心を込めて、できるしこ!」チョイてご祭り!【R3/8/1】
8月1日(日)、チョイてご祭りが行われました(^^♪ (主催 つえ絆くらぶ)
「チョイてご祭り」ってどんなお祭り??と思われる方もいらっしゃると思いますが、特にイベント事をするわけではありません。
「つえ絆くらぶ」は、地域の高齢者等の世帯を対象に、掃除や窓ふき等を安価で行っていますが、年に2回、「お盆とお正月の前には、それを無料で行いましょう!」という取り組み。それが「チョイてご祭り」です。

この日は16名のボランティアが参加していました。上津江4軒、中津江4軒の合計8軒です。
4グループに分かれて、午前と午後にそれぞれのお宅に伺い、窓ふきや片付け作業、風呂掃除等を行いました。
暑い中、なんとか作業を終えると、お家の方がお茶やお菓子を振るまって下さったり、お話をしたり・・・コロナ禍であまり長くはお話できませんが、この交流もとても大切な時間です。
※集合写真ではマスクをはずしています。
どのご家庭の方も歓待して下さり、ホントに喜んでくださいますので、こちらも「少しはお役に立てたなら、良かった・・・」と心から思います。
「こんなに喜んでくださるなら・・・」
次回は12月ですが、「また参加したい!」と思わせる素晴らしい取り組みですね(^^♪♫




